たくさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

4.1

青春、権力でもお金でもビジネスでもないただ気の合う仲間、それがなによりの物、それを強く感じたウレタン樹脂で大興奮するのは時代の流れを感じてとっても新鮮だった。
プールでスケボー追っかけて撮影してるのか
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エレファント(2003年製作の映画)

3.8

犯罪者、同性愛者、異性愛者、快楽殺人者も同じ人間なんだなというのがダイレクトに伝わってきた。
ありふれた日常に紛れる狂気、誰もが陥りうるのかもしれない
アメリカの銃社会への批判のようだがこれがアメリカ
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HK 変態仮面(2013年製作の映画)

4.8

最高、
2より1のが好き
福田雄一映画作品で一番好き
邦画で一番好きかも

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.3

素晴らしい、
こんなハートフルなインド映画知らなかったー
みんないい人でかわいい
インドの男の人はみんなあんな感じなのかな?

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.7

面白かったけど普通かなー
いい能力が揃ってるのに目立たなすぎだと思った。ミスペレグリンの時と同じでちょっと残念
近年のディズニーコメディ感が満載で飽きはしなかった
ヒーロー映画に慣れすぎちゃったのかも
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

もっともっとビックリしたかったかなー
タイトル回収完了!
行きすぎた技術は人類を脅かす存在となりうる
それは現実にはAI、兵器、思想かもしれない、安直だが分かりやすいメッセージだった。
恐竜版ウォーキ
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.7

あってはならない聖職者の汚職、日本では馴染みのない事件で新鮮だった。
これを暴くことにより救われる者、信じてきたものが崩れるものも多いだろう。
報道の責任と影響力は絶大だなと改めて思ったし、新聞でこの
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

歴史に名を残すことのなかった英雄たち
前半はつまんねーなーと思っていたが後半に圧倒的スターウォーズ感が出て来て終盤のまとめ方は素晴らしいと思った。
彼ら無くしてスターウォーズは無かったんだなぁ
レイア
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グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

エンディングで感動
本物のスーダン難民だったのか。
日本にいたらまず考えない問題

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

知ってそうで知らなかった過去を知れてよかった
ハンソロはもうちょいひねくれ者でもよかったかなと思うが、映画としてとても話が面白かったので満足。ミレニアムファルコンの道の強さも納得だった。
しっかりハン
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

4.3

NWA結成から解散easyEの死までの実話
全員有名人!彼らにこんな過去があるなんて知らなかった。
人生を賭けて差別や政府への不満を社会に音楽で発信し続けた男たち、かっこいい!かっこよすぎるよ!
若い
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.4

チョコレートドーナツとハッピーエンドが大好きなダウン症の太った男の子と男性カップルの話
こんなのあんまりだ、悲しすぎる。
一番求めていた事が叶わずなすすべなく批判されていく、二人が望み通りに生きていく
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.7

壊れたワーゲンワゴンとミスコン、
ワゴンが何かが欠けている家族の象徴のように描かれている。コミカルながらも家族の絆や日常の少し哀しい部分、格差や差別まで本当に色々な要素が詰まっていたと感じた。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

オギーという太陽を中心に回っていく惑星たち
ほほえみ度MAX!
生まれながらのハンディキャップがありながらも自分らしく、明るくに生きていく姿に胸を打たれた。大事なのは外見じゃないというのがストレートの
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ドラムライン(2002年製作の映画)

3.8

熱いねー
セッションとはまた違った爽やかな熱さでいいね!
ドラムライン対決がかっこいい、正直演奏自体の良し悪しは素人なのでわからなかったが面白かった。
監督、圧倒的 本田圭佑 感

バッドサンタ(2003年製作の映画)

3.4

悪いやつが更生する話は外れが少ない、そのぶんマンネリだが
デブの子供は優しいだけで自分の力での成長がなく、ただ金持ちになって腹が立った。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.3

つまんなくはない
実際はどうかはわからないが日本の時効という概念に疑問を感じるのは事実、この作品は時間の流れが容姿や情景ではわかりにくくとても残念

いのちの食べかた(2005年製作の映画)

3.3

食育的には中立の立場からの視点でとても良い
売れるためならもっと過激に踏み込んでもいいのかな?
特典のインタビューの方が意味があるように感じた。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

ヘロイン中毒の若者の話
なんだかんだ仲間っていいよな!では済まされないし騙されちゃいけない、やはり信じるべきは自分と人間性
ウルフオブウォールストリートと違い、薬の作用の恐ろしさよりもその結果が多く描
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.4

待ってました!
前作に比べてグロシーンは少し控えめな印象だが圧倒的におしゃれだった!そして何より暴言、誹謗中傷、下ネタの嵐w最高だった。
結構色んな事情を知っていないとわからないのか映画館ではあまり笑
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ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

3.5

結構面白かった。
前回の突然のルール変更のような冷めるB級な演出がなかったのでよかった。
対政府も悪くはないけどゲームでをもうちょい楽しみたかったかな

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.9

青春、
僕たちは無限だ
みんな違ってでも悪いやつじゃなくって
暖かいようでどこか寂しい
不意に心が震える、うまく言えないがそんな作品だった。

トゥームレイダー(2001年製作の映画)

3.3

アンジーがゲームのまんま
ツッコミどころは多々あったがアンジーがやってるのでOKという感じ

21オーバー 最初の二日酔い(2012年製作の映画)

3.1

下品だが最高ではなかった。
序盤がちょっと笑えない絶妙なラインで残念
シャイニングのパロディ?はクスッときた。
パワータワー面白そう
ランディはなにしに来たんだw
ホームアローンといい少数が不幸になる
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ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅(2013年製作の映画)

3.8

心に深く染み入っていく作品
お金は手に入らないけどそれ以上の物を手にした旅だった。
モノクロの限られた情報量の中で静かな音楽と共に進むゆっくりな時間がとても心地よかったが人のお金に関するよくない部分も
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.6

ミュージカル映画のようなすごいスピードで話が進んでいって観易く微笑ましい作品だった。
ABCスープ食べてた!懐かしい
フランス人は恋を

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.9

無駄なCGを使わずに仕上げているのでいつまでも時代遅れを感じさせない良作
レオンとは違った正義のゲイリーオールドマンが見られた
控えめな近未来感も好感が持てた。
ルンバがいたw
ブレードランナーといい
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なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.8

しっかり笑ってしまったw
音楽がとても良かった
ハングオーバーより好きかも
メイキングでフレンズいじりされてるジェニファーアニストンかわいい
わかるぅ?

コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

3.3

モノクロで味わい深かったがよくわからなかったというのが本音
何も好転しないまま終わってしまった。
何もなくついてない時も時間は止まらない的なことかな?

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.8

追っ手のツメ甘過ぎw
ダークネットの表現がカッコいい!
すごいラストで鳥肌立った。
だまされたー!

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

3.5

芸術と捉えるか狂気と捉えるか
全く理解できなかったが人は一人じゃ~、みたいな作品ってことでいいのかな?
街や決して綺麗ではない部分も独創的に細やかに描き出していて良かった。