水曜日さんの映画レビュー・感想・評価

水曜日

水曜日

堅物系の通訳兼ライター。ここでは仕事から離れて自由に書いてます。子役経験あり。※レビュー中の御名前は敬称略です。

映画(547)
ドラマ(10)

ダーティハリー(1971年製作の映画)

2.8

サンフランシスコ市警の刑事ハリー・キャラハン。世界最強のM29マグナム44で悪を退治する。久々にDVDが出てきて見た。

「Do ya feel lucky punk?」が有名になりすぎて、映画を観な
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メランコリア(2011年製作の映画)

3.5

晴れの舞台(結婚式)が苦手な妹=キルスティン・ダンスト、地球の危機に狼狽える姉=シャルロット・ゲンズブール。極端な2人をイコールに見せるために創りだした監督の世界。

完全に私はキルスティン・ダンスト
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トゥモローランド(2015年製作の映画)

1.8

別次元の未来都市“Tomorrowland”、そこから現代の地球に配信される滅亡の信号を巡って、オジサマと女子学生とロボット少女のバトル。

ディズニー映画というアメリカの叡智を粋を尽くして考えた脚本
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止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

4.0

若松孝二監督のプロダクションに助監督として入った吉積めぐみ。彼女を中心に映画に熱中する人達を描く。

主演の門脇麦が可愛らしい、1970年代顔をしてる感じがする。2018年の映画館で観ても「70年代に
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YMO PROPAGANDA(1984年製作の映画)

2.1

伝説のバンドYMOの最期、ナチスっぽい“神々の黄昏”みたいに最期は燃えてしまう。

映画はたぶん彼らの好きな世界観や物語の集合体なんだろうが、こんなにつまらなさそうに音楽を演奏するバンドを初めて観た。
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ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

3.2

妻殺しの濡れ衣を着せられた医師リチャード・キンブル。自分を無実を晴らしつつ、連邦保安官から逃げる逃げる。

トミー・リー・ジョーンズの顔が白すぎないか?が、気になってしまった。その白い顔で徐々にハリソ
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アイ,ロボット(2004年製作の映画)

2.7

2035年のアメリカのシカゴ。人間型ロボットが普及するなか、ロボット会社の社長が飛び降り自殺する。市警の刑事に残された謎のメッセージ。

ウィル・スミスの地球救済事業の何作目かの作品。なんでこの人は地
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.5

月面で発見された「モノリス」の謎を探りに木星に向けて飛行するディスカバリー号

スクリーンで観た。「永遠のSF」をキューブリックは創りたかったに違いない。この映画と同じように宇宙の果てに飛ばされる体験
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踊るアイラブユー♪(2014年製作の映画)

2.9

イタリアで結婚式を挙げる姉に招待された妹、その姉の相手は元恋人だった!

「ミュージカルは誰でも作れるかもしれない。」と強く確信させる映画。『ラ・ラ・ランド』『グレーテスト・ショーマン』の完璧さとは別
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戦国自衛隊(1979年製作の映画)

3.5

戦国時代にタイムスリップした自衛隊。戦車、ハーフトラック、トラック、ヘリコプター、船もみんな一緒にトリップしましょ。

こんなにちゃんとした映画と思わなかった!子供っぽい特撮作品とばかり思っていたので
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.5

バレエダンサーのニーナは、努力して「白鳥の湖」の主役を射止めるが…徐々に異常な行動を見せるようになる。

“観ず嫌い”の映画でした。バレエダンサーの話というだけで「ガラスの仮面」っぽいモノを感じてしま
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アフガン(2005年製作の映画)

2.8

原題は『第9中隊』アフガニスタン行きを志願した空挺部隊兵の訓練と地獄の戦場。やたら死んでいきます!

ソヴィエト連邦がなくなって久しいけど、「トバーシ(同志)」とか今は聞かない言葉がたくさん出てくる。
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散り椿(2018年製作の映画)

3.8

扇野藩の不正を訴え脱藩した新兵衛(岡田准一)が、妻の死をきっかけに再び藩に戻って来た。一年四季をバックに激シブな映画。

この映画、テレビで西島秀俊と岡田准一がニコニコしながら語ってたが、そんな映画じ
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スノーデン(2016年製作の映画)

2.6

元NSA、元CIAの告発者スノーデン。アメリカ政府による情報監視体制を暴く。彼は愛国者か?裏切り者か?

オリバー・ストーンの「ワンイシュー祭」が始まった。彼は陰謀論の細い線を、補完してくれる人物が大
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天国と地獄(1963年製作の映画)

4.2

運転手の子供を誘拐され身代金を払う会社社長と、犯人を追い詰める捜査班のサスペンスドラマ。

完璧な映画。カットの繋がりでの首の角度から服の襟の何やからまで、完全に一致させる。チーム黒澤の職人技を観たよ
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

2.4

地球にやってくる謎の火球。それを止めるには4個の石とミラ・ジョボヴィッチが必要だ!どーするよっ?

メチャな設定のオモチャ箱のような映画。ビートたけしの『みんな~、やってるか!』みたいに頭の中を一回出
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ターミネーター(1984年製作の映画)

3.4

未来から英雄ジョン・コナーの母親を殺しにやってきたターミネーター。同じく未来からやってきたカイルは彼女を守るために戦う。

初々しいシュワ様、この頃はマジ独逸顔(当たり前だけど…)。アメリカナイズされ
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

2.2

旧作『ターミネーター』の以前にT-800が送りこまれていて、そのT-800が長年に渡り、サラ・コナーを助ける。と言う玉ねぎの皮剥きみたいな話。

シュワルツェネッガーの乾いた感じを、今更のように見せら
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ビーン(1997年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ローワン・アトキンソンさんの初主演作。話題のミスタービーンが日本にやってきた!

社会に出て右も左も分からない私が、この映画のキャンペーンとは別の製品キャンペーンで彼に同行しました。

でも…日本の芸
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エグジット・スピード(2008年製作の映画)

3.0

あるクリスマスイヴ、テキサスへ行くバスが暴走族に襲われる。女性兵士1人と乗客数名は生き残れるのか?

B級良作と言える作品で、編集や弾着の大まかな感じはレトロとも言える。スターと言えるのはリー・トンプ
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なにはなくとも全員集合!!(1967年製作の映画)

2.7

草津駅を舞台に、鉄道駅長(三木のり平)とバス会社の(いかりや長介)とのコメディ。駅長娘マドンナ(中尾ミエ)と、バス会社の息子(古今亭志ん朝)が恋におちる。

いや、エラいモン観てしまった。顔芸×顔芸×
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アンヴィル!夢を諦めきれない男たち(2009年製作の映画)

3.0

伝説のヘビメタバンド“アンヴィル”、ボーカルは宅配弁当配達人、ドラムは解体業を営みながら50歳からの再起をかける。バンドは未だ解散してはいない。

日テレの「世界まるみえ」の編集の酷さに呆れながら再視
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.0

アルコール依存症で喫煙する航空保安官に送られる謎のメール「20分以内に乗客を殺す」

最初のメールから謎めいていたが、冒頭にリーアム・ニーソンにタッチした人物が犯人だと観客に思わせといて…一旦彼らの関
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.0

アメリカの田舎町に住むギルバート。彼は主婦の不倫相手であり、知的障害のある弟を持つ兄であり、夫を亡くし変わってしまった母の息子でもある。

有機的に絡み合った糸を解いていくような映画。トンガリたいデッ
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フォエバー・フレンズ(1988年製作の映画)

3.2

ミュージカルスター“CC”と弁護士になったヒラリーとの20年以上に渡る友情の物語。

ベット・ミドラー製作・主演という我を通した作品なので、女友達ではなく彼女のペースで話は進む。キーになるシーンには歌
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ナバロンの嵐(1978年製作の映画)

2.6

ユーゴスラビアのパルチザンを助けるため、鉄橋爆破するコマンドたち。味方の裏切りや、ドイツ軍の罠を掻い潜り爆破できるのか?

ハリソン・フォードがアメリカ軍コマンド役だが、何故かこの人には軍人が似合わな
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新ポリス・ストーリー(1993年製作の映画)

3.4

大富豪の誘拐事件に挑むジャッキー、事件を辿って香港で台湾で痛そうなアクションに挑む。

警察官へのリスペクトからか、ジャッキー映画のお色気とコメディシークエンスが省かれている。終幕に長い警察官への感謝
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地下室のメロディー(1963年製作の映画)

3.9

カジノの儲けを一攫千金!ジャン・ギャバンとアラン・ドロンがカンヌのカジノに忍びこむ。

ジャン・ギャバンを初めて見た。“如何にもジャン・ギャバン”としか思えない容姿と声。前半の丁寧な人物の描きっぷりも
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SAFE セイフ(2012年製作の映画)

3.5

何桁の数字も覚える天才中国人少女。金庫の解錠番号を巡ってロシアンマフィア、中国マフィア、ステイサムとが絡んで大騒ぎとなる。

ストーリーとアクションのバランスから、ステイサムのベスト作品かも。『ジョン
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.8

友人の富豪フィリップを殺し、彼に成り済ますリプレー。フィリップはバレずに成り済ませるか。

“アラン・ドロン(リプレー)が美しすぎてズルイ!” だから、このトリックが赦される。この映画の全ての成否は、
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

イタリアの田舎町の映画館の映写技師アルフレードと少年トトの成長と邂逅。

かなり前に一度観た。血気盛んな子供の私は泣かせようとする映画に刃向かって「泣けるもんか!」と思って観たけど、今回はダメだった。
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ハンニバル(2001年製作の映画)

2.8

『羊たちの沈黙』の続編。フィレンツェに逃げたレクター博士をクラリスが追うが、いつの間にかアメリカに帰っている!残虐三昧な映画。

“レイ・リオッタの脳みそパッカーン”のインパクトが強すぎて、その後のレ
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

2.9

ソマリア沖で海賊に襲われたアメリカ船籍の商船。乗組員を逃し、単身海賊と救難ボートに乗り込む。

実話ということもあり、序盤の追いかけっこも淡々とした緊迫感。粗末なボートで追いかけるソマリア海賊の事情も
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プレデターズ(2010年製作の映画)

2.8

ある惑星にパラシュート降下された地球の最強戦士たち。プレデターの狩りの相手として、野に放たれた戦士だった。

観た人は全員「何故?エイドリアン・ブロディ」と思ったはず。角刈りにして筋肉つけて主人公を演
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ハンター(1980年製作の映画)

2.9

スティーブ・マックイーンが、実在のバウンティハンターを演じる。

マックイーンのMA1ジャンパーがカッコ良すぎる。あまりにカッコ良すぎて、自分で買ったらダメかもしれないと思うくらい。劇中でも地下鉄の屋
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野菊の墓(1981年製作の映画)

2.5

年下の政夫を好きになってしまった民子。家柄やら何やらで、隣村の軍人の家に嫁ぐことなる。悲恋の物語。

樹木希林さんが出演してるが、今と変わらない感じ。年齢とか超越した存在であると思った。この時期に放送
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