みさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.7

胸糞悪い奴らの胸糞悪さがすごい!
撃ち合いの激しさと、吹っ飛びぶりが最高!

キャンディが手に怪我したシーン、やつのヤバさ満点。
(最初見たとき本当にディカプリオさん怪我したと知らなくて。いつの間にか
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.0

自分の周りのリスク鑑みると電車に乗って外出できない(出勤はしないといけないのに!)。イライラ、モヤモヤ……で、ゾンビばっかり選んでいる🧟‍♂️

妹、成長期やね!しかも思春期!高圧的な父風のおっさんと
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28週後...(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

人間の弱いところ出ちゃって、パパはママを助けずに逃げちゃった!
帰ってきた子ども達に「どうすることもできなかった」と説明するも、
ママは実は特別な遺伝子のお陰で感染したまま生きてた!
つのるパパへの不
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

音に反応するゾンビの特性聞いただろうが!普通に軍隊の勤務中はマナーモードじゃないのか!
そのくせ何となくで他人の腕ちょんぎるなや!
危険物機内持ち込み禁止!使うな!どうなるかわかるだろうよ!
おぬした
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海底47m(2017年製作の映画)

3.8

いや、シャークケージダイビングに向かう動機!
元彼「サメ🦈ウォッチングする女はオモチロイからやっぱりヨリ戻そうぜ🙆‍♂️」
なんてなるわけあるかい(笑)
業者でもなさそうな怪しすぎな船長についてくなや
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シークレット・チルドレン 禁じられた力(2015年製作の映画)

2.5

ん?テーマは虐待親の支配からの脱出かね

ティモシーさんが可愛い。それが見たかった。

つぐない(2007年製作の映画)

4.0

ブライオニー目線のカットと客観的カットが繰り返されて、不思議な構成。効果的。

シアーシャ・ローナンさんが、もうこの歳で、雰囲気が完成されている!しかもあどけなさがかんわいい!
色気づいた姉、キーラ・
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.5

お美しい…
ホラーにありがちなチャラい人が出てこないから、なんか上品(?)でした!検死官親子にもドラマがあって。

検死といえばアンナチュラルや朝顔が思い出されちゃって事件解決したくなってしまいました
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ピラニア 3D(2010年製作の映画)

3.5

2Dで。一人で映画館で3Dで…行く勇気は無かっただろう、仕方ない

スプリングブレークで浮かれきった若者(ばかもん)たちがピラニアにばくばく喰われてて気晴らしになった!もはやピラニア関係ないうげえ〜な
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スティング(1973年製作の映画)

4.0

「エンターテイナー」が軽やかで良い〜この曲が映画の雰囲気支配してる。

意外と死なない(1999年製作の映画)

4.0

スポンサーとか全国でかかるとか、そういうある種制約つく前の作品で、大九明子監督のぶっ飛んでる所が鮮明に!倫理観狂ってる感情がギリギリ表出しない(ちょっと出てるか)までも、ずっと体内でぐつぐつしてる感じ>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

自分で精一杯、自分に夢中な男と女。ウディ・アレン監督にかかれば軽〜くて、ちょいロマンチック。
ウディ・アレン監督の恋愛てやっぱり羨ましくはない(笑)最初から会話噛み合ってなかったもんね。雰囲気で持って
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.8

軽やかで目に鮮やか。恋愛模様はどろっとしてるのに、重さあんまなし!羨ましさはなし!笑

甥っ子ボビー。ぼけっとしてるようで、結構人に好かれて上手いこと生きてるなあ〜。NYに帰ってナイトクラブ経営に成功
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

飽きない展開だし、これでもか〜ってくらいセクシーでオシャレ。ANNA役サッシャ・ルスさん可愛い。
ファンの美味しがるところ突いてきてる。ニキータの美味しいところを残して、ロシア美女に、組織闘争に。
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.5

エジソン、名声にこだわりがち!
交流式のネガキャンがきったなー(笑)
伝記とか読んだことなくて、キャラクターが新鮮だった。カンバーバッチさん、クセ強い天才が似合います。お子とモールス信号するのはキュン
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.3

暗い気持ちになる映画かなーと思ってなんとなく後回しにしていた。けど結果的に癒し効果が抜群だった!

壊しちゃいけない、やっちゃいけないと思われること、他人からおかしいと思われることも、ある言葉をきっか
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

牧歌的なゾンビ映画〜
いや、起きてることはやはりちゃんとやばいのだけど、人間の反応がゆるめ。
自分も物質主義で薄っぺらい欲にまみれたゾンビみたいだな〜と🧟‍♀️ゼルダに会ったら一刀両断されるなあ。
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Red(2020年製作の映画)

2.0

ちょっと塔子の家族がステレオタイプぽくて、時代設定2〜30年前のつもりなのかな、と思ったらiPhone出てきておふ、てなった。笑

10年ぶりで、お互い結婚してたのに、たまたま再会して、って。どしてそ
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パピヨン(1973年製作の映画)

4.0

先にリメイク版を劇場で見てしまってました。ダスティン・ホフマンさん、若い!豚に餌やるところ、可愛かった…🐖

リメイク版ではパピヨンの心理面がより分かりやすく作ってありました。ドガとの友情とか。
オリ
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パリの恋人(1957年製作の映画)

3.8

衣装もインテリアもショーの装飾もポップでおしゃれ。鮮やかで素敵。
おまけに飛行機が可愛い。

酒場?でのジョーの激しいダンスが一番好きだな〜オードリー・ヘップバーンさんの身体能力の高さにびっくり。
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北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

3.5

運悪く、殺されそうになったり、殺人の容疑かけられたり、可愛そうな間違えられ男。だけど美女に心許すの早、いまあなた緊急時(笑)
とうもろこし畑🌽のシーンは、あんなの来たらまじ怖いだろうな

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.8

女性陣たちがそれぞれ何を大事にした生き方をするかがびしびし伝わってくる。
7年前と現代を頻繁に行ったり来たりする構成は名作文学だからこそできる技だ…(本は読んだことないけど)
とくに過去現在と交錯しま
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JAWS/ジョーズ2(1978年製作の映画)

3.2

退治の仕方はわりとはやめに見せられちゃうもんであれだけど。

前回から学ばない人間のまあ愚かなこと。とか、調子に乗ってるがきんちょらは、何人か目の前で喰われたあと、助け船がくると毎度テンション爆上がり
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.8

映画館で見たかったよ、、でも配信で。
ハーレイ・クインのなら「アクションで眠くなる病」発動しないんだな。
喋り方かあいいからかな。ハイエナを半泣きで探すところとか、精神科医チラ見せされるとギャップ萌え
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若草物語(1949年製作の映画)

4.5

ストーリーオブマイライフの前に予習をと。なんと愛くるしい娘たち。理想的を超えて幻想的。劇の練習可愛すぎじゃ。
夢を追い、作家になるジョーの生き方は今においても格好いい…けど19世紀半ばではなかなか周り
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.8

アーサーにおすすめ映画見繕ってもらいたいまじで。
レンタルビデオ店で映画のテーマ曲歌い出すマイルズ大好き。
あとひょっこりにやりダスティン・ホフマンさん。「卒業」見よう。
アマンダの家のポスターとかツ
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.7

午前中に見るものではない笑
西部劇の渋さと、ちょいと緩く笑える前半。
後半から惜しげもなくドロドロ、ベタベタ。顔真っ赤じゃんか。

あんなにグロいの見たのに、シチュー食べたい。

グローリー/明日への行進(2014年製作の映画)

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「私はあなたのニグロではない」にてボールドウィンが語るリーダー達についてもっと知ってないとと思い。

キング牧師が夜な夜な演説を考えてノートに向かっていたり、活動家達と討論したり、ぶつかったり、FBI
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セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

3.7

ぎゃーみじめで切なくなる〜
酒と煙に逃げちゃあかんでよ

いきなり踊れるって羨ましい

(1963年製作の映画)

4.0

突き破ってくる〜
終盤は鳥の羽音と鳴声しかないから、実際の外の鳥の音と混ざっちゃって(笑)
めっっっっっっちゃこわい、心なしかだんだん外の鳥の数が増えてるんですけど、窓閉めよ。
合成もあるけど、合成じ
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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

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何度繰り返されて、世間に映像も流れて、人々の抗議もむなしく、また警察は黒人に目をつけ容赦なく痛めつけるのか。
公平な裁判は行われないのか。

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

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エンタメよりも現実を、と思ってドキュメンタリーと事実に基づくドラマをいくつかみてきた。
だけど、友人や家族だったら、というのはフィクションの方がはるかに想像しやすい。

親から9歳の時に警察への対応を
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LA 92(2017年製作の映画)

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無知で恐怖心を持った差別主義的な警察官による暴行。繰り返されてきた横暴が、91年のロドニー・キング事件の証拠映像で人々に知れることになった。

「私は見た目で罪人かどうかわかる」と言い放った裁判官…こ
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デトロイト(2017年製作の映画)

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信じたくない程の残酷さ。
その根深さを「吐くほど」思い知らされる。
「13th」と併せて、警察の問題がよくわかる。

13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

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日本のテレビニュース、短いネットニュースだけ見て、またかと悲しみを覚えても、何か言えるほどの知識もない自分を恥じて認めました

スマホとSNSによって一部始終を映像で知り得る世の中、であれども日本で安
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