ぺんぎんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ぺんぎん

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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった!特に劇中の音楽が最高。ツッコミ所もあったけれど、その辺は脳内補完して楽しめた。ただ、東京へはお父さんと行って欲しかった(話の内容的に)。電脳空間も綺麗で見応えがある。最初のサマーウォー>>続きを読む

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.8

ワンシーンだけだったけど、ネビルが格好よかった。ドビー良いやつだったのに悲しい。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.6

Prof.ダンブルドアが神々しい。学園恋愛ドラマ要素も面白かった。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.8

ルーナってこんなに出番遅かったっけ?(笑)学生達の神秘部での闘いが熱い。不死鳥の騎士団の登場シーン格好良すぎだし、その後のドンパチも鳥肌レベル。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.4

雲行きが怪しくなって、シリアスになり始めた作品。最後の3人のシーンが和む。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.6

難解過ぎて混乱が楽しくなる映画。凄すぎて笑いが出た。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.2

シリーズの中では、多分一番観た映画。みんな急に大人になったなと思ったら、前作から2年後に上映されてたのか。13歳とは思えない(笑)BDに収録されている、みんなが寝間着の未公開シーンが新鮮でおもしろい。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.2

バジリスクが記憶より小さかった。3人の仲がより深まった感じが良い。マルフォイ家の大人げなさというか小物っぷりが面白かった。最後のドビーが格好いい。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.4

BOXを入手したので久し振りに見返した。みんな小さいなー笑。ストーリーや関係性を知ってると、また違う面白さがあって楽しい。魔法薬の授業で豪快に開けられた扉を二度見してるシーンにツボった。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.2

思わぬサプライズゲスト(笑)ゴジラとコングの殴り合いが重々しくて爽快。闘いがワイルド過ぎる。ズームするカメラワークも臨場感があって良かった。KOMとの繋がりがあまり感じられなくて少し残念。

涼宮ハルヒの消失(2010年製作の映画)

4.0

話題だったTVシリーズから。想像以上に面白かった。こんなに面白いならもっと前に観とくんだった…。アニメ映画とは思えないくらい上映時間が長いのに、キャラクターの動きが終始滑らかで凄い。主題歌が長門さんだ>>続きを読む

害虫(2002年製作の映画)

3.4

どこに逃げても害虫だらけ。周りに喰われながら沈んでいく感じが怖い。メイキング集のON/OFFの切り替わりが凄かった。

フラグタイム(2019年製作の映画)

3.2

3分間時間を止められる女子高生の話。周りの顔色を伺っていた子が、自分の人格を認識する話なんだなと思った。ELTの曲は名曲。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

5人のタクシー運転手とその乗客達のやり取りを集めたオムニバス映画。一篇あたり20分ちょっとなのに、各々の人となりが垣間見れておもしろかった。一番のお気に入りは、コメディ色が強かったニューヨークの話。

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.2

ディストピアとなった地球で二人のロボットが出会う、ボーイ・ミーツ・ガール映画。表情豊かなウォーリーが可愛い。壁画EDも良きだった。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.0

同じ日を何度も繰り返す、コメディタイムリープ映画。複数人がタイムリープしてるパターンは初めて見た。あのおじさんはずっと同じ日を続けるつもりなのか。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.0

主題歌が90年代っぽいなと思ったら、90年代に公開された映画だった。カメラマンを襲うシーン、めちゃくちゃ痛そう。幻想と現実が入り交じってて、所々どちらのシーンなのか分からなくなる。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.6

コミカルな動きと表情が観てて楽しかった。怒ったハナさんと酔っぱらったギンさんの口上がおもしろい。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

待望の新作映画!今回は赤井さんがぶっ飛んでた。なんなのあの狙撃、超おもしろい。キャメルの解説が台詞じゃなくてナレーションみたいで笑いそうになった。新一と欄、コナンと灰原の対比が良い。そして来年の映画が>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

定期的に観たくなる映画。没入感がハンパじゃない。平沢進の音楽も最高。

泥棒役者(2017年製作の映画)

2.8

舞台型コメディ映画だなと思ったら、原作が演劇だった。このカオスな空間をどうやって収拾をつけるんだと思って観てたけど、丸く納まって良かった。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.4

爽快なラストって訳じゃないのが良かった。誰が裏切って何を企んでるのか予想しながら観るのが楽しかった。

イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

4.0

なんとなく観始めたけど、めちゃくちゃ面白かった。ロボット(アンドロイド)の無言と嘘と倫理。続きが作られるなら是非とも観たい。

ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

3.8

ONE PIECEのFILMシリーズで一番好きな映画。敵キャラのZ先生が魅力的で良いアニメ映画だと思う。OPとEDが格好いい。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

最高でした。ありがとうございます。庵野監督にお疲れさまでしたって言いたくなる。演出も分かりやすくて話も王道だったので、長い上映時間もあっという間だった。現実と虚構(リアリティとイマジナリー)の表現をメ>>続きを読む

心の傷を癒すということ《劇場版》(2021年製作の映画)

4.0

泣くのを忘れるくらいぐっときた。一人にしない事をずっとやってきた安先生すごい。

劇場版ポケットモンスター みんなの物語(2018年製作の映画)

3.2

水の都以来のポケモン映画。群像劇形式でいろんな人(とポケモン)にドラマと見せ場があっておもしろかった。最後のナレーションが良かった。

AWAKE(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

開発者と棋士の距離感がリアル(フレンドリーではない感じが)。使用言語→日本語はちょっとおもしろかった。なぜこの話を映画化したのか、しばらく考えた。負け覚悟で真正面から戦った!って話ならまだしも。これな>>続きを読む

名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

2.8

これまでの赤井ファミリーを復習するために鑑賞。映画館のスクリーンで観る来葉峠のチェイスは迫力あっておもしろかった。せっかくだからメアリーが蝶ネクタイ型変声器を使うとこも観たかったな。最後の予告のクオリ>>続きを読む

愚行録(2017年製作の映画)

3.0

終始重苦しい映画だった。BGMも重たい。みんな格差を気にしすぎではと思った。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

原作で予習済み。でも楽しめた。介護職のシーンが考えさせられた。手を出さずに止める選択肢がないんだろうな、と観てるこちらも辛くなる。最後はあえて薬を飲まなかったのかな、ともちょっと思った。

ゴジラ FINAL WARS(2004年製作の映画)

3.0

ゴジラのお祭り映画。ゴードン大佐の「FINAL WARS」がかっこいい。あとマグロ発言おもしろい。人間同士の闘いが長かったので、もっと怪獣同士の殴り合いを見たかった。せっかくのお祭り映画だし。最後のゴ>>続きを読む

ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

3.2

スケールが壮大な映画で見応えがあった。話の展開も目が離せなくておもしろかった。CGが綺麗。ノアの葛藤も辛かっただろうな。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.8

何度も観なくなるゴジラ映画。話のテンポも良くて最後の最後まで飽きないし面白い。リアリティとゴジラという虚構のバランスが絶妙だと思う。ゴジラを見るカメラアングルとか、(いろんな意味で)BGMとか、「礼は>>続きを読む

ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年製作の映画)

3.2

キングギドラのかっこよさの怪獣たちのドンパチが印象に残っる映画だったけど、人間ドラマもしっかりあった。大怪獣総攻撃だけど人間がトドメさすのも良い。