88仏壇じじい88さんの映画レビュー・感想・評価

88仏壇じじい88

88仏壇じじい88

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

2.5

当初は能力者界隈のストーリーかと勘違いしていた、トムの天丼格闘ムービー。

もうあれ、前作焼直しもここまで堂々だと晴々し「もっとやれ!」という気持ちになる、かどうかはじじい含む観た人だけ判る。

アウトロー(2012年製作の映画)

4.0

再観、上級インテリなはずのヒロインがボインのせいか要所でオチのキャラ、は和む。

雇われ暴漢との肉弾戦時トムが「フンッフンッフンッ!」言うたび胸中で「入れて、キメて、しぼる!」とアテレコするじじい。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

再投稿、フィルマにジョインするタイミングでじじいが久しく衝撃を受けた作品。

「護れなくて本当にすまないと思っている!」天丼ジャックバウアな気持ちで、切なく儚い感じにさせられたのが懐かしい。

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

4.0

この人の生き方を見ていると、汎用じじいのゲスさを哀しいくらい感じる(泣)

万人が彼女の様な聡明さを持つことは難しい思うが、少しでも近づくことは可能ではないだろうか、そう願いたい。

マリリン・モンロー 瞳の中の秘密(2012年製作の映画)

4.0

気分転換に本作とユーチューブ動画の特集を見合わせたりしていた。

彼女の人生はまるではちすの花を想わせる、じじい思った。

オンディーヌ 海辺の恋人(2009年製作の映画)

4.0

社会に刷り込まれたタブーを疑問視し続ける、ニールヤングの寓話的映像と脚本。

複雑に絡むキャラ特性やしがらみを、もれなく描写出来ておりさすが言わざるを得ない、逆に持味のエグみ少なかった思うじじい。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

5.0

過去観、知的障害の「もし」に鋭く切り込んだシナリオ、終始感動を生みだす。

最近の英語で笑おうchは類似ドラマ(左派っぽい部分もあるが)紹介していて、心揺さぶられ泣きたい人は観るがいいよじじい思う。

インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実(2010年製作の映画)

3.5

再観、関税暴落の一件があったのでリーマンショック恐慌から類似点を見直し。

トラプランと中共の争うシナリオ、米国債のだらし無さ露呈し、それより株狂いの知人から突然「金貸して」の電話じじいワロタ。

秘密(1999年製作の映画)

3.0

過去観、躁鬱・パニック障害と言われている広末容疑者だが、取調べで観念した様だ。

じじいが解せんのは往々に言われている狂った女いう周知、実は演技しているのでは?という事、ただ現実はそう簡単に通用しない
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鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

4.0

原作を読んでいたので珍しく(いや最初で最後だったかも)映画館ぼっち鑑賞の記憶。

じじいが去年今ごろ追突大事故を負い病院搬送のフラバ未だにあるが、自称広末涼子の様に病棟で暴れる元気はありませんでした。

祈り(1967年製作の映画)

3.5

トリビシに原作者名がついた駅が存在する、ジョージア近代古典文学の匠、三部作。

ソ連時代に制作の為か重ねち分断兆候描写の中に希望的隠喩が挿入あり、トリオマンディリ唄う「祈り」辺りがイメージだったかも。

Virgin Territory(2007年製作の映画)

4.0

パンピネアやペスト絡み界隈なのはデキャメロンかな?と思ったらそうだったいう罠。

ロマコメに完全改ざんしていて『人曲十日物語』からほぼ遠のいていたが、終わり良ければエンドで許容範囲的じじい、オペラ無し
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がんばれ!ルーキー(1993年製作の映画)

3.0

この新入卒時期、俄然しょぼくれたこのじじいとは裏腹にルーキーが神活躍する。

ただ神ルーキーがやたら推してくる「頑張り杉内ch」だけじじいちっと引っ掛かっていていまいちよく判らない、ルーキーともに。

ジョージ・マイケル 〜素顔の告白〜(2005年製作の映画)

2.5

過去観、まさしくAOR(産業ロック)の一端を担ったジョージマイケルです。

セールス激振り特化した曲聴きながら「スマホ絵文字で空爆示唆の雑談する米上級要人」を暴露するゴールドバーグ動画あおり観。

欲望(1993年製作の映画)

3.5

再観、女性が「場合により正直であり過ぎる事のリスク」を問う構造、適応障害界隈。

米国得意分野の、やれカウンセリングだ〜セラピーだの言う場面が出てこないのが逆に気になったが、問題提起系としては良作。

アイ,ロボット(2004年製作の映画)

4.0

再観、各ロボ工学企業の汎用予定マシンが作品に登場するロボの造形に近くなっている。

ロボットは人工物なのに自然環境と向き合うレベルな慎重さある内容、結果的に便利頼り過ぎで人自体が人類を窮屈にしている様
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マネキン(1987年製作の映画)

4.5

タイトル通り立ち止まって見てしまう「マネキン効果」の心理がラストまで続く。

一見ユーザーを選びがちなお花畑シナリオだが、的を得た構成できていて(闇深さも有り)問わず全年齢適応内容、観て損はない。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

-

答えが出ている内容だが形容を崩したアプローチ、バッドシチュエーションだけ。

他ユーザーのかたレビュー参考に。

じじい

愛の奴隷(1994年製作の映画)

4.0

過去観、実はかなり見どころが多いが、邦題でバッサリのチリ独裁クーデター社会派。

当時は「どれだけインパクトあるか」で邦題付けた思うが、まさかジェニファーコネリーの軍帽ヌードシーンじゃあるまいな?

ニック・オブ・タイム(1995年製作の映画)

3.5

暗殺強要サスペンス界隈、ニックいう元意が「溝/刻み」だったのは知らなかった。

もといニック兄さんchを観ていたら「日本は軍を構えたほうがイイよ」と軽言していて島国の「クーデター蜂起し易さ」知らんなと
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ファンランド(1987年製作の映画)

3.0

闇堕ちピエロもの、殆どはビズジョークで進むが事態は悪化一途と暴言毒吐き。

お花畑的な遊園地を狙ったアウトロービジネス、今の世界情勢と似かよう社会派部分あり、自社葬式にピエロ姿で弔辞の主人公。

ビデオゲーム THE MOVIE(2014年製作の映画)

-

じじいは過去にこれと言ってビデオ/テレビゲームにハマった事が無い。

もっぱら他人プレイ観る界隈、ただ「オホーツクに帰ゆ」のBGMが心地良く安っすいラブホで流れてそう言われ様が今でもよく聴く。

コンペティション(2021年製作の映画)

3.5

モノ作り系だが、道楽から始まるいやらしい角度アプローチしている界隈、揶揄天丼。

ともあれ山田五郎chを観ていたら、ウリタニさんが初顔出ししていて超美人だった、日本スペインハーフってもはやスペイン人。

きみへの距離、1万キロ(2017年製作の映画)

4.0

久々にカナダ脳が実力を発揮しているSFを観たじじい。

他ユーザーのかたを参照。

じじい

ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

4.0

過去観、富裕国ゆえに道徳/倫理/イデオロギー掲げる聖インフルエンサー達、嘘か真か。

1つだけ伝えたいのは「逃げ場」は確保しておいて欲しい、歴代聖人惜しむらくは殉教が絡む、逃避でも生き延びる事が大事。

ダンス・ウィズ・ウルブズ/4時間アナザー・ヴァージョン(1990年製作の映画)

4.0

過去観「仕組まれた戦い」況んや、未来も続いていく領土および情報/経済戦争。

トランプは陰謀論唱え核保有プーチン擁護し、ウを含む欧州は大国圧力に全面対抗、各々が踊らされている構図は純粋ゆえか?

アモン・サーガ(1986年製作の映画)

3.0

夢枕獏氏のSFなので展開はグニョグニョしている。

まんま陰陽師からシフトしているかと思ったがこちらの方が全然早かった、そもそもファンタジー作家なの忘れてたじじい。

フォロワー 狙われたインフルエンサー(2017年製作の映画)

2.0

最近ボグダン氏のU−TIMESを観ていて「偽フォロワー」の書込みが酷いなと。

ただ彼が動画内で何回もウはIT国家です、と言及あって「調べれば素性は判るよ」いう示唆が理解ない人いて大丈夫か?思うじじい
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

過去観
トランプ
「誰がこの様な取り決めをしたんだ?」

じじい「この人この映画に興味無いの草」
翼の人「逆にチャンスだこのヤ郎!」

ワイルド・インフルエンサー(2018年製作の映画)

3.5

定義をするのにエンサーが「証拠」っぽい物事をツールに用いるのをよく見る(国内外)

これがクセモノで偏向目的に「漆黒をグレーや白にぼかす」事も多く、文書/動画/web記事(官公含む)など注意を心掛けて
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ドラゴン怒りの鉄拳(1972年製作の映画)

5.0

過去観、国民怒る鉄拳で財務省及び政治家が痛烈な批判を浴びている。

ねずみchを観ると、30年間経済が衰退し続ける事実を眼前する我々庶民からすれば共感せざるを得ない、国に騙され続ける日本人。

知りすぎた17才(1972年製作の映画)

3.5

ませた人垂らし主人公のつまづきコメディ、原作小説あるが見当たらず残念。

EQが高い反面、女性からプレイボーイ認知され誤解など招く事をステイタスに感じている、その伏線の末がなかなか痛々しかった。

宇宙戦艦ヤマト 劇場版 4Kリマスター(1977年製作の映画)

4.5

再観「のけ者認定エネルギー充填120パーセント!」

(英国タブロイド誌デイリーメール、近代史上最悪の外交惨事の1つより)

ヒューマノイド/宇宙帝国の陰謀(1979年製作の映画)

4.0

ゼレンスキー停戦交渉はトランプとバンスが毒吐くイモ茶番でしらけた、解毒鑑賞。

著名人が茶番するならコレ位の内容ブチかませよ思うじじい、スキッ歯時代のリチャードキールと本気モリコーネ、他ユーザー参照。

ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう/見上げた空に何が見える?(2021年製作の映画)

4.0

軽妙オカルトラブコメ、主軸2人を接点させず殆ど会話ないため、終盤もり上げ界隈。

じじい女性歌謡グループで久しぶりに注目の「トリオマンディリ」観る、ジョージア生粋のリズムと美しさ持つ3名カッコ良クール
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ウクライナ・クライシス(2019年製作の映画)

3.0

トランプが頑なに「ウは敗北なので」と印象操作している、これ以上犠牲をだすなと。

本音の「プーチンは核を使う理由を伺ってるし、マジヤバいから」とそこはっきり世界に言っちゃえよ、とじじい思う。