今回シーズンは特に最終話を盛り上げていた、サクリファイスを中心テーマに持ってくるとは思っていなかったのもある。
病室で天使去りするアルバ、仲間たちで抱擁するシーンの琴線はさながらルネサンスアートを思>>続きを読む
伊藤蘭ちゃんが歌手活動を再開していたのを全然知らなかったが、当時は考えもしない歌謡に挑戦していたりと、激昂刑事と夫婦で色々楽しんでいる様だ。
しーぶーやっ sta. drivin' night
車>>続きを読む
初観、ヒロインの女優さんが「前略おふくろ様」の時の風吹ジュンさんになんとなく似ていて、当時を思い出したじじいどわ。
生態的疫病や感染症で失う命の無情、国家の権威権力を得た反社会性障がいある人間の振舞いと巻かれる周囲が主に描かれている。
仲間さんのシャーデンフロイデ演技は見事だが、俯かん視だと現実を放置する息子の発>>続きを読む
とりま字幕版、今回事件や捜査部分プロットはかなり洗練されていて明確、逆に個人枠シナリオのややこしさ4倍増し位、そっちがメインで観ているじじいの様に思うじじい 笑
あとボンソーワールTVアマのお母ちゃ>>続きを読む
フィルマユーザーのかたの誰かが別班に所属しているだろうと思うが、作品を観てどういう感想だったのだろうか。
ちなみにじじいは和菓子が別腹です。
秩序乱れの15世紀史実、時のローマ教皇アレクサンドル6はじめ、ボルジアの悪名高い諸行を描いているニールジョーダン。
きっかけは女傑カタリナ・スフォルツァの鬼がかりパンチ効いた話だが結果、周囲全員鬼畜>>続きを読む
ダークファンタジーを多く手掛けた脚本家や演出家さんじゃないと、整合性が取りにくい媒体だけに相当難しかった様に思う。
破壊的描写の「敵対怪人血みどろ退治」という部分がペラく、伊ジャッロやスプラッタ要素>>続きを読む
総合的に面白かったか？と問われるとそうでもないのだが、演出と演技力で勝負していた感じのドラマ。
「ネメシス」もそんなだったような。
じじいもさださんの『さだ語録』持っとるよ。
当時リアルタイムで内容検索していた時に、フィルマの存在知るキッカケになったドラマだったような。
たまたま最終回だけ久々に観たが、全話の強烈な部分の記憶を振り返ってしまうほど、とても痛く儚い。
当時は本気で気分が悪くなったが時が経ち、違う角度の捉え方が出来てしまい、より酷く気分が悪くなった、日本>>続きを読む
case7から各話メニュー追加なくこちらへ。
元役所職員依頼人役の女優さんは、あのやり辛い役をサラッと上手く演じられていて追加★プラス1.0（よく引き受けたと思う）仏のクライム映画とかで形勢逆転させ>>続きを読む
「制作側は既にシーズン5を発注していて、シーズン4はフランス2で現在放映されています、日本を含め他先進国でも高視聴率と報告がありました、以上の状況証拠から今後、映画制作の依頼も多いに考えられます」
（>>続きを読む
赤ちゃんのママの仕事を隠していた理由が一つの山場、非常に判りやすいアプローチだったのと、主人公の「かなり濃い家族環境」が見える。
確かに「日本社会の延々たる不適応な慣習」を変化させるには、これくらい>>続きを読む
メインヒロインのビビりロボの人が泣くわ喜ぶわ感動するわが多いこのシーズン、指をピロピロする描写はいつも通りでした。
先観たのでNHK吹替の方は疲れ寝見逃しでも大丈夫なった、スマホはヒロイン2人シワが>>続きを読む
序盤はイマイチな部分が多かったが中盤に向けての伏線で、NHKがなぜこの作品をチョイスしたのか？が回を重ねて判る。
異星人という媒体で、移民や難民に垣間見るソーシャルディストレスなど、価値観の共有や違>>続きを読む
悪趣味なシナリオとなっているが、秋元さんが現実で自身含めさんざ他人の内面を見せられ本音を聞かされて来た側面が判るドラマ。
あえて面白く仕上げようと、テーマである運の対極位置「アイデアを振り絞って努力>>続きを読む
あれ？あなブツの仁村さんが出てる、と思ってしばらく観てたら「割とシナリオ練ってる」という感じ。
令和的な情報量多いごちゃ混ぜ&シンプルテイストだったがトリックや動機真相が判り易かったのでじじいは楽し>>続きを読む
秋元さん銘打つ「〜です」名称…いうか称号、印象話題性をバルキーしたい作品に向けて使われているのに気付く、彼のバリュー以上に。
そして新人女優アイドル「ブルーベリーソーダー」のいく末が、打つ手迷走した>>続きを読む
TV連ドラがラストになるとの事で、シーズン1以前のプレシーズンから再観、無抵抗な犯人先輩に屋上でいきなし恫喝パワハラぶちかます天丼一杯目の杉下刑事。
昨年急逝した母が、かつ目欠かさず観るほど好きだっ>>続きを読む
普通の生活や普通の幸福、そして人生はたまに特別な時間が舞い込む、言えそうで言えない大事な言葉、行動や日常の出会い。
一瞬の気にも留めない時間や空気を、俯瞰位置で観れる様に演出している描写が多く「取る>>続きを読む
延長線上を考慮すると、商売する者に喧嘩売っている側面が有るように思える（笑）
なので公共放送でなくてもよいと思うが、お金の【使い方を大事に考える人】にはすごく共感できる内容だろうなと思った。
公式サイト飛んだら人物相関の中心にイラストの「コロナウィルス＝鬼面風邪」が。
（判り易いとは思うんですが）うすら笑い描写があまりにもシュールで、ついつい失笑してしまいました。
【枠を借りますが、2022年12月29日21時〜「十津川警部ファイナル」のレビュー】
深沢正樹氏の脚本がとんでもなく良く、髙橋英樹と星野真里の演技や掛け合いが近年稀に見る神な内容、ラスト温厚実直な十>>続きを読む
ネジくれた共依存をストレート描写していて負の感情ホラーを連打してくる。
なぜこれを製作するに至ったか経緯がよく判らないが、さえないストーリー構造の割にキャラのディテールがかなりよく出来ているところは>>続きを読む
【再鑑賞】人間ドラマに寄り過ぎていたためか、漫画を書く描写をはじめ、昭和時代の狂った様な熱量や空気感があまり伝わらず、かなりドライな感じを受けた。
逆にいうと今の時代でも見易いのかも知れないし、出来>>続きを読む
【再鑑賞】賛否多いドラマだが大人向けでもあるため、諸々見方があるのかも知れない。
教育とは何か？…そう簡単に答えは出そうにないが「生きていく事を知ってもらう」のが根本なのかも知れない、逃げてもいい休>>続きを読む
【過去観】なんかユーチューブ公式で載せていたので久々観ました。
事件発生してヒロインがダッシュするところ苦手過ぎ演技で、どう見てもどんくさいのがGOAT
スターアイドル大運動会の時もっとカッコ良か>>続きを読む
【過去観】徹ちゃんを初めてテレビで観たのはこのドラマだった、今でも思い出されるのが「カリっと青春、アーモンド！」のCMだが、じじいでハグキが弱くなってすぐ歯肉炎になるのでもう出来ない。
地球ドラマチ>>続きを読む
「とにかく作りたい」「出来るだけ食べたい」で偏見される…考え過ぎやろ？とは思うが、確かに当人にとってはその都度ダメージを負うのかも知れない、別腹（他事）もきっと同じ。
のちのニュース「おサルが川魚を>>続きを読む
いやーしまったしまった（笑）
原点回帰してたのにめっちゃ見落としてた、じじいになるとだみだコリャ。
あとマルちゃん麺作りが30周年だったというCMで発覚。
医療モノぽく無くイタリアでありがちなサスペンスやロマンスなど「ドロドロのスピラーレ」が強いが、エレガント表現で巧く希釈している、連観で面白さUP。
イタリアではTVドラマは海外志向ベタとの事、そして>>続きを読む
これも「クローズド〜」で助演シスターエマ役の人が、この作品ヒロインみたいです。
（女性向けファッションブランド「ホルストン」の話ですね）
