つなさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

つな

つな

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恋の手ほどき(1958年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

誰もかれもが恋だとうつつを抜かしていることにうんざりしていたのに、あっさりくっついてしまうの?
何事も「退屈だ」で済ませて、ジジの天真爛漫さに惹かれていたのに、女性の魅力を武器にしたジジにあっさり落ち
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.2

優しくて温かい。
アクセサリー、靴、コートと少しずつ赤が差し始めるイライザのファッションに、彼女のときめき度が伝わってくる。

バタフライ ルーム(2012年製作の映画)

3.6

回想シーンに移る演出で興ざめしてしまうことはあるものの、時系列がバラバラなのがまた味なのかもしれない。
アンの充血した目から始まり、彼女のそこはかと漂う異様な雰囲気がストーリーが進むにつれて徐々に増し
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.3

いや、ダイアナさんしつこ…
イライラが勝ってしまう
解決方法ほかに作ってほしい…

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.7

ホラーとして分類してしまうと満足感は低いかもしれないが、児童書原作のなんともいえないワクワク感満載で満たされた。
それぞれが幼少期に聞かされたおとぎ話の中の怪物が現れるのは何故だったんだ…恐怖が関係し
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スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

3.6

美味しいものをお腹一杯食べて、清潔にして、勉強はほどほどに、友達とたくさん遊んで、温かい寝床でぐっすり眠ってほしい。
どうか幸せに暮らしてほしいと願わずにはいられない…

素敵なウソの恋まじない(2014年製作の映画)

3.4

「私はクリマスツリーを8月1日に出すの。年寄りだから好き勝手やってるのよ。」
という台詞が好き。
自由で温和な人柄と生活が垣間見えることでとても穏やかな気持ちになる…

言葉遊びとカメへの愛着とあだ名
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ツリーに恋人認定されたカーターの思わず溢れる笑みが可愛すぎる🤦🏻‍♀️
どの世界線でもカーターはカーターなんだね😭
ママとの再会と言葉には涙が止まらず…
ポスタービジュアルはどこへやら、ステキなコメデ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ツリーが強くてたくましくて大好き😭💓
ホラーと思ってみたら、半分コメディで思わず笑ってしまうシーンも。
殺人鬼に立ち向かっていくシーンはチャーリーズエンジェルのBGMが脳内再生される😂
最後の乱闘も爽
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

🌼🌱💐🌲🌸🌿🌷
明るい狂った世界
🌷🌿🌸🌲💐🌱🌼

ディレクターズカット版が早く見たい

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.7

ニック・ロビンソンかっこよすぎでは?
ビアジオは結局のところ何者だったのか、、、。

ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年(2013年製作の映画)

3.5

ぞわぞわーっとくる。前情報何もなく見るとなおさら。
ホラーというより事件。実話と言われても納得してしまうようなご時世ですね。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.8

パリへの憧れが爆発する作品だった、、、
自分が魅了されているものに対する憧れは自分にしか分からないし、他人からは理解し難く、呆れられるもの。
そんな中ぴったりと価値観が当てはまってしまったら、もう恋を
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.2

いいな〜楽しいな〜
身体能力の高さに、バラエティに富んだ各方面での技術力の高さ。
何をどうしたらあんなに何でも出来るエンターテイナーになれるのか疑問。
単純に尊敬してしまうし、羨望の眼差しで見てしまっ
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.5

おかえりなさい!!メリーポピンズ!!
"不可能な"世界が、やっぱりとってもとっても可愛くて、はちゃめちゃで、夢が詰まっていた🧚🏻‍♂️🌷🎪🎠⛱🛁🎈🎀
アニメーションとの融合もやっぱり最高だし、CGでは
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湿地(2006年製作の映画)

3.0

寒い。薄暗い。生臭い。
淡々とすすめられる会話やさっぱりとした人間関係も作品自体の温度を下げていたし、職業柄でも、むせかえるような死臭や白骨化した死体に飄々としていて感情を感じさせない主人公だった、、
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ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.8

思い返すとそこまで驚かされたわけでもないし、衝撃の展開だったわけでもないのだけれど、見てる間はハラハラドキドキでした。
時間もちょっと長めかな?と思ったけど、だれずに見られた。
展開が変わるまでは少し
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