ハルさんの映画レビュー・感想・評価

ハル

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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

映画も舞台も批判しててどきっとさせられた。ブラックジョークきついけど良かった酔わないギリギリの動きのカメラワークがすごい
し、エネルギーの高い映画だった

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.5

時計の話は全く響かなかった
シーンがバラバラで繋がらない印象だけどラストシーンが忘れられない映画

君と歩こう(2009年製作の映画)

2.0

粗挽きでアクが強い
小学生の男の子がぶっちぎりでクレイジーだと思う
他の作品も見てみたい

ジャッカルの日(1973年製作の映画)

3.0

女性の衣装がかっこよかった
セリフも短く話のスピードの緩急が効いて長すぎないのがよかった

シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

3.1

時代のおおらかさを感じる
ちょい役に今も活躍する方がチラホラいたりキャストが若くて新鮮

カルテット!人生のオペラハウス(2012年製作の映画)

3.0

音楽が生っぽい音でよかった
最後は潔く終わったなあという感想

紅の豚(1992年製作の映画)

4.0

女の人たちがポルコはじめ男の人をカッコつけさせてあげてるんだなって自分が大人になって思った
かっこいいジブリ

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.5

撮り方の距離が近くて新鮮だった
ナタリーポートマンの白鳥の演技が神経質でよかった

火垂るの墓(1988年製作の映画)

3.7

サクマドロップを見るたび節子のモノマネをする友人を思い出します

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

映像がキマり過ぎるほどキマってる。
おじいちゃんもおばあちゃんもお母さんももちろん主人公もみんな苦しいけどちゃんと生きて、もがいている感じが印象的だった。
お母さんの愛情の深さに感服

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

ジブリで一番印象深い映画
ハクが名前を思い出すシーンは夢に見るほど感情に訴える映像

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.8

能年ちゃんの声がとても合っていました。
戦争が日常を淡々と染めていく中で毎日の営みの温度を失わないようにきちんと生きている人の姿に感じるものがあります。
主人公の柔らかい感性が戦争ものの凄惨さを和ませ
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魔女っこ姉妹のヨヨとネネ(2013年製作の映画)

3.5

期待せずに観たので楽しめた
理りの違う人間界でがんばるヨヨが魅力的だった

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.0

ビスケットを潰すシーンや紅茶を淹れるシーンなど細かいところがいい

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.0

かわいいけどどこか幸せではなさそうな雰囲気がずっとあって
表立った血生臭さはないけど時代背景を考えたら淡々とした撮り方が怖い映画

バクマン。(2015年製作の映画)

3.0

俺の漫画は俺のものだっていう佐藤健くんのセリフがよかった
何の仕事でもそうだけど人が魂削って作るもののエネルギーってとても強い
エンドロールやばい

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

間の取り方や要所要所の歌の入り方がよかった
今日にでもわたしは解き放たれるという歌詞が色々な意味を持たせ印象的
観た後に誰かと話したくなるいい映画でした

海月姫(2014年製作の映画)

1.0

太田莉菜の演技に驚いた
菅田くんの叫びがよかった

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