tulpenさんの映画レビュー・感想・評価

tulpen

tulpen

トーク・レディオ(1988年製作の映画)

1.0

「あーっ‼うるさい!うるさい!」

生まれて初めて映画館を
途中退場した映画。

以来、オリバー・ストーンは大嫌い。

ライジング・サン(1993年製作の映画)

3.4

パーティで見つかる死体が、グレタ・スカッキだったような記憶があるんだけど
勘違いかなぁ〜。

ショーン・コネリーの
「フザケルナ オトコニムカッテ」って台詞で場内失笑してたのを覚えてる。


静岡東宝
>>続きを読む

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.6

このチラシ好きだったな〜。

ロードショー初日のナイトで観た記憶。

小さい恐竜が凶暴で面白い。



今はもうない静岡有楽座にて。

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.0

ジャスティン・ロングがいるだけで
怖さが薄まる感じがするのは何故⁉︎w

「スペル」の時はよかったのに…。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

5.0

小さな劇場なのが残念だけど、仕方ない。
本当なら昔あった雰囲気抜群のピカデリーかミラノで観たかったなぁ。

初めてフィンチャーの「エイリアン3」を観たのも今はもうないピカデリーだった。


昨日はモリ
>>続きを読む

サイレントチャイルド(2017年製作の映画)

3.5

言葉が喋れても
耳が聴こえていても
意思疎通が出来ないことのもどかしさ。

自分の体裁ばかりの母親に
腹が立って仕方がない。。
救われない子供が可哀想だ。


手話って世界共通じゃないって知ったのは
>>続きを読む

一本の電話(2013年製作の映画)

3.5

サリー ・ホーキンスの困ったような笑い顔が好き。
優しい話し方も。

声だけのジム・ブロードベントも巧いなぁ。。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.3

パソコンであんなことまで出来るのか⁉︎
世界各国にハビエルがいたらいいのにw

異端の鳥(2019年製作の映画)

4.0

見終わったあと思ったのは
この少年が
いつか笑うことがあるのだろうか…ということだった。

キャストを知らずに見たので
ウド・キアには驚いた!

それと、ジュリアン・サンズ。
綺麗に老いたね。

非常宣言(2020年製作の映画)

3.0

犯人役の彼、ミセンの子じゃないの〜。
能面みたいに無表情ならところがハマってたね。

途中から話がご都合主義になってきて
そんなことないない!って
思いながら見てた。

ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

4.0

マリオン・バルボーがとってもキュート!
彼女だけをずっと見ていたかった。
あの男との恋愛パートは不要だなぁ。

クラピッシュも老いたんだなぁ〜と
優しい気持ちになったよ。
ストーリーはありきたりで
>>続きを読む

七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

2.8

ドラマの枠を出ず仕舞い。

アイロンかけながら見るのに最適。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.7

フェリシティ・ジョーンズの笑わない顔がイイね。
今まで見てきたどの顔よりも好き。

いつもふにゃふにゃしてるディエゴ・ルナがこの役はガンバってるな〜と思ってみてた(笑)

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

3.3

相変わらずの不死身っぷり。
やりたい放題→無罪放免。
追っかけてただけのフォレスト・ウィテカーには笑うしかないね。

ザ・キッチン(2019年製作の映画)

3.2

ティファニー・ハディッシュが目当て。

ドーナル・グリーソンの危なっかしさが魅力。

アンビュランス(2022年製作の映画)

2.8

あまりに単純で強引な展開に笑うしかない。

暴走救急車の中で
そんな手術ができるわけあっか⁉︎

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.0

ヒュー・ジャックマン演じるニックが
女々しくてウンザリする話(笑)

ザ・スクワッド(2015年製作の映画)

3.0

相棒の軽さに救われた感じ。
ジャン・レノに
全然魅了がないなぁ〜。

眠りの地(2023年製作の映画)

3.3

法廷ものは好き。

トミー・リー・ジョーンズ演じる依頼人と
弁護士との深まっていく信頼関係が良かった。

ラストのStand By Meがいいね♪

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.0

「アンブレイカブル」の続きだったとは。

「ハプニング」を最後に
シャマランは観ないことにしていたのにさ。


サミュエル・L・ジャクソンのおばさんヘアーが可笑しい。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.2

コロナが騒がれ始めた2020年の2月に
満員のミニシアターで「アイリッシュマン 」を観てから3年半、
再び200分超えの大作。
スコセッシってホント底なし。

デ・ニーロとディカプリオがスクリーンで並
>>続きを読む

パリの家族たち(2018年製作の映画)

3.2

母と娘は厄介だけど
母と息子はいい感じ。

それぞれのファッションがNICE。
ブルーのシャツが素敵だった。

最後の最後のプレゼント🌵
あたしなら狂喜乱舞です😄

底知れぬ愛の闇(2022年製作の映画)

3.1

エイドリアン・ラインと知って
やっぱりか!と言う気持ち。

アナ・デ・アルマスは好き。

ベン・アフレックは半開きの口が
前から嫌いなんだけど
この役にはピッタリだ。

淫乱女房と振り回される馬鹿夫。
>>続きを読む

PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.7

横顔に惹かれて
誰だか分からないまま見始めた。

声を聞いて
アレ?誰だっけ?聞いたことある?
と思って見ていた。

顔を見てもわかりゃしない。

調べたらなんと!なんと!?
そうだったのか。。。
>>続きを読む

オットーという男(2022年製作の映画)

3.3

そっかぁ、アレのハリウッド版なんだ。

若い頃のオットー役
これ、絶対に息子だなと思ってたら
案の定。
トム・ハンクスの息子
トルーマン・ハンクスだった。
彼の顔、雰囲気が苦手(と、言うより嫌い)だっ
>>続きを読む

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士[完全版](2009年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

やはりリスベットは
あの正装がよく似合うね。

ザラチェンコが死んだことを知った時の
笑顔、
あれは難しい演技だなぁと改めて思う。

ニーダーマンへのホッチキス攻撃
何度見てもウケる。

ミレニアム2 火と戯れる女[完全版](2009年製作の映画)

3.7

やはり2はかなり失速するなぁ〜。

警察関係の方がかなり雑に描かれているのが残念。
本だとこの辺りが面白かったように思う。

巨漢のニーダーマンがかなり不気味。

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女[完全版](2009年製作の映画)

4.5

ミレニアムを観てから13年。
完全版は2度目。

時々、見返したくなる映画があって
これもその一つ。
やっぱり面白いなぁ。
また本を読み返したくなるけど
あの体力が残ってるかな…。

リスベットはやっ
>>続きを読む

あるメイドの密かな欲望(2015年製作の映画)

3.0

ヴァンサン・ランドン目当てで見たけど
何とも言えん妖しげな魅力ムンムン。
そりゃぁ小娘はイチコロだわ。
除夜の鐘つきのようなSEXには苦笑したけど。

レア・セドゥの仏頂面は毎度のことだけど
たまーに
>>続きを読む

ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

3.8

スティーヴン・フリアーズの作品から
3本選べと言われたら…

マイ・ビューティフル・ランドレット
グリフターズ/詐欺師たち
ハイ・フィデリティ    
かなぁ〜。

とにもかくにも、
あたしをダニエル
>>続きを読む

バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

3.6

初っ端からクリスティン・ウィグ登場で
一気にテンションUP。
「宇宙人ポール👽」大好き❤
面白くなりそー。

バーナデットとの言い合いは最高!
あそこまで言えると気持ちイイよね。

更年期過ぎから、
>>続きを読む

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.8

まぁ、脚本まで書いたから
出てもいいけど
この役はベン・アフレックじゃない方が良かった気がする。


「このサイテーな世界の終わり」のアレックス・ロウザーが
フランス国王をチャラく演じててウケた!
>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.4

サーカス🎪ってやっぱり心躍るよね。
昔、リングリングリングサーカス見たのを思い出したよ。

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.8

’’赦し“は時として
“許可”と混同される

この言葉の意味を
見終わったあとで行ったサウナで
ずっと考えていた。
3セット終了した頃
ようやく頭の中も整いました。



彼女たちのその後の生活を知り
>>続きを読む

87分の1の人生(2023年製作の映画)

3.3

フローレンス・ピューの歌声、NICE!

自分のした事から
目を逸らしている間は
決して立ち直ることは出来ないんだね。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.3

「食に対する愛と風刺」

まぁ、わかんなくもないが
美味しい食べ物と恐怖の取り合わせ…
好きではないかな。
嫌いなレイフ・ファインズだから余計にノレず。

それとさ、
ニコラス・ホルトがなんとも不憫だ
>>続きを読む

>|