原作はIRAのテロリストとして無実の罪で起訴され、終身刑を宣告されたジェリー・コンロンが、出獄後に書いた自伝小説。タイトルの”In the Name of the Father”には二重の意味が込めら>>続きを読む
実際にNASAでロケットのエンジニアになった方の自伝がベースになった映画。ロケットをつくるという目的をもった高校生たち。彼らを励ます先生がとても魅力的でした。相当前に観た映画です。
この映画は、「七つの大罪」というキリスト教の知識なしにはこのミステリーの謎は解けない。犯人にたどり着くまでに、事件の端々に表れる犯人からのメッセージを読み解くためには、古典中の古典である「キリスト教文>>続きを読む
1999年制作の『マグノリア』。不思議な映画。同じ地元を舞台に、一見無関係に見える複数のプロットを精巧に絡め合わせ、人々を取り巻く世界の、とある一日を描いた映画。マグノリアとは、早春の到来を告げる花。>>続きを読む
ジュリア・ロバーツが出ていた『マグノリア』。１９９０年の作品。『プリティウーマン』の前の作品か？糖尿病の持病を抱えたジュリア演じる女性をとりまく熟年女性たちの存在感が凄かったのを覚えている。マグノリア>>続きを読む
この映画でアーミッシュの人たちの生活を知りました。文明の利器を使わず、建物を作る時も機械を使うこともなく、男たちが協力してつくる。女性たちは、その男たちのために料理をする。全くの性別役割分業の世界。そ>>続きを読む
５０歳を前に若年性アルツハイマー病を発症したアリスは、言語学の大学教授。すべての記憶が無くなる前に、自身に向けて動画メッセージを残す。あまりにもリアルなテーマで劇場では観られず、後に、BSで観た。この>>続きを読む
『ファーゴ』に出ていた女優さんが、娘を亡くしたエキセントリックな母親を演じ、２回目のアカデミー賞主演女優賞を受賞。警察官とも体当たりでぶつかる姿が印象的だった。
ジンバブエは2000年代初め、国が崩壊した。1回のバス代より、1カ月の給与の方が安い。生活できないので、難民となって南アフリカ共和国へ移住。ワインを飲む習慣のない4人のジンバブエ出身の青年たちが、チー>>続きを読む
監督・脚本は、カイロで育ちカナダで育ったアトム・エゴヤン。１９９４年、米国の週刊誌「TIME」誌で、新世紀で活躍する若きリーダー「世界の１００人」に選ばれている。英語のテキスト作成時に、カナダの映画を>>続きを読む
学生さんに薦められて観ました。歌がいいので、英語の勉強にも使えます。
"When will my life begin?"という歌、一日でこんなにたくさんのことができるのでしょうか…
この映画、ミッシェル・ファイファーとそんなに有名になってなかったジョージ・クルーニーが出ていた。詳細は忘れたが…二人は共にシングルマザー、シングル・ファザーで、子どもを育てながら仕事をしている。何かの>>続きを読む
この映画にも『ガラスの部屋』に出ていたレイモンド・ラブロックが出ていたはず。この物語はミュージカルの方が有名か！1964年初演のブロードウェイミュージカルの映画化。 ウクライナの話だったのか…19世紀>>続きを読む
この映画は映画館で観ました。レイモンド・ラブロックの美しさに魅せられました。音楽も素敵で当時、レコードを買ったような。イタリア語で歌われていたはず。もう1回観てみたい。
知人のお薦めで観ましたが、とにかく長い。かなり前に観た映画なので、あまり覚えていない。ロバート・デニーロとアル・パチーノたちが出演していたことぐらいしか…すみません！
宮部みゆき原作の映画の後編。前編と後編を両方を続けて観たので、長かったことを記憶している。
宮部みゆき原作の映画化。これも知人から借りてDVDで観た。原作の方を読んでみたい。
レストラン話はやはり料理が命。とにかく食欲がそそる料理が並ぶので、見て楽しい。食べたくなります。キャサリン・ゼタジョーンズ演じるヒロインのキャラクターはちょっと…でも、とても綺麗な人。かなり前に観た映>>続きを読む
知人から借りて観た映画。かなり前なので、詳細は忘れた。グルメ、旅、とともに並ぶこの作品の大きなテーマはエイジング。とにかくイタリア料理がとても美味しそうだったことを記憶している。年を重ねても、グルメと>>続きを読む
知人お薦めの映画。一人のドラマーを厳しく指導する場面は迫力がある。かなり前に観て、詳細は忘れたが、最後の場面が圧巻！この指導者の役の俳優はどこかで見たことがある。米国のクライム・サスペンスの人気ドラマ>>続きを読む
『The Departed』という映画を知人からお借りしました。香港映画『インファナル・アフェア』のリメイクです。アカデミー賞作品賞、監督賞、脚色賞、編集賞など受賞。監督・製作はマーティン・スコセッシ>>続きを読む
オーストラリア俳優メル・ギブソン主演の大人気アクションシリーズの映画『マッドマックス』が、30年ぶりに製作されたという話題の映画だった。知人から借りた。普段はこういうアクションは苦手だが…『モンスター>>続きを読む
これも知人から借りてみました。その方から借りなければ観なかったのだろうな…その時の知人のコメント。「ロバートデニーロとマーロンブランドの共演ということだけで見たくなりました。そこそこのエンターテインメ>>続きを読む
私が映画に興味を持ったのは、母の影響か？彼女はヴィヴィアン・リーの大ファンだった。DVDやテレビだけでなく、劇場でも。確か、『風と共に去りぬ』の再上演を銀座で観たような。大ベストセラーの映画化。キャス>>続きを読む
パリで出会った男女3人の夢と冒険が描かれた1960年代フランス青春映画の金字塔的作品。知人のお薦め。アラン・ドロンも素敵だったが、ヒロインのジョアンナ・シムカスが魅力的だった。この時代のファッション、>>続きを読む
これも知人から薦められて観ました。1928年に米国であった話をもとにつくられたとか。監督はクリント・イーストウッド。子どもがいなくなり、探し続ける母をアンジェリナー・ジョリーが演じた。彼女は、現在、子>>続きを読む
「エゲツナイ場面多々ありますし、大笑いも多々あります。男優２人、女優２人ともに素晴らしいです。」と、知人より薦められて観ました。「監督のテリー・ギリアムは、８５年の『未来世紀ブラジル』をＮＹで見て、字>>続きを読む
「ロシアン・ルーレット」の悲惨さが記憶に残っている。映画館で観ました。ベトナム戦争がアメリカ人にもたらした心の傷の深さを描いた衝撃作。のどかな田舎町から出征した3人の若者たちが変わり果てた姿で帰ってく>>続きを読む
アメリカの作家リリアン・ヘルマンの自伝をもとにした映画。友人のジュリアとの友情と作家でパートナーのダシール・ハメットとの関係が描かれている。ナチの台頭する中で、リリアンがジュリアのために命の危険を覚悟>>続きを読む
原題は"One True Thing"。だいぶ前に観たので記憶が曖昧。メリル・ストリープが、癌で余命宣告を受けた女性を演じた。この歌の主題曲"My One True Thing"は、ベット・ミドラーが>>続きを読む
相当前に観た映画。メリル・ストリープとロバート・デニーロのラブストーリー。ニューヨーク郊外に住む既婚者同士の恋愛。デニーロと会うために、鏡の前でいろいろな洋服を着たり脱いだりする場面。編集のミスか、服>>続きを読む
相当前に観た映画。米国の片田舎に住むイタリア系の女性を演じたメリル。この役のために相当体重を増やしたと聞く。マディソン郡の橋で二人は出会い、つかの間の恋。亡くなった彼女の遺品整理をしてその秘め事を知る>>続きを読む
The Postが原題です。『大統領の陰謀』に続く・・・という感じかなぁ。『大統領の陰謀』もスピルバーグ監督のリメイクもあるのかなぁ、と想像しました。DVDの付録も楽しめました。現代にタイムリーなテ>>続きを読む
この映画は好きだなぁ...映画に夢中の少年サルバトーレが試写室に入り、映写技師と仲良しになる。この時代、神父の検閲があったのだろうか？～時代を経て、映写技師の葬儀に出席したサルバトーレは検閲されてカッ>>続きを読む
これも知人のお薦めで観ました。スーパーヒーロー「バードマン」という映画で一世を風靡した俳優が再起をかける物語。映画では、「バットマン」で人気を博したマイケル・キートンが主演を演じている。マイケル・キ>>続きを読む
前作の"Analyze This"（アナライズ・ミー）の続編の”Analyze That"(アナライズ・ユー)。こちらも詳細は忘れた。最後の映画のNGシーンが面白かったかな！これも知人のお薦め。デニー>>続きを読む
