すぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.7

ヤクザの隆盛と衰退、元ヤクザの生きづらさを描いた映画。

前半はいわゆる普通の極道モノ。チンピラの青年がヤクザに入って人を殺したり、殺されたり、、。
後半からはガラッと雰囲気が変わります。ここからがこ
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.7

思ってたよりだいぶ辛かった。
これを見てると、いじめる方もいじめられる方も単純に善か悪かと区別はできない気がする。ただ未熟な子供とその未熟さの被害者になる子供がいるだけで、、。子供が未熟なのは当たり前
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.2

この話が90年代とごく最近なのが驚き。こういう側面を見るとアメリカが少し嫌いになる。

でも黒人差別系の映画が作られて公開されてヒットしているという事実だけでも人類の価値観は進歩しているんだと希望が持
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

パソコンの画面上だけの映像で物語が進んでいく斬新さ!そこにまず引き込まれて、次第に物語自体に引き込まれていった。展開が本当に面白かった。

シリコンバレーが舞台とだけあってリアルで上手なネットの活用の
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.6

ギャツビーの純粋で一途な愛が切ない。

個人的にニックとジョーダンの立ち位置がすごく好き。友達になりたいタイプ。
デイジーはちょっとひどいんじゃないかな〜と思う。でもデイジーもジョーダンもすごく綺麗だ
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10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

3.7

ハッピーエンドでほっこり。少し話がうまく進みすぎかも?

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

ワンショット風の撮影ということで他の戦争映画にない緊迫感だった。

終始心が休まらずドキドキしてしまう。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

自分の人生が全てテレビ放送されており、家族も友人も役者というゾッとするような設定。コメディ調で進むけどミステリアスで哲学的な作品だった。

主人公含め街の人々のわざとらしい振る舞いに違和感を感じた。唯
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.6

原作から入ったけどほとんど違和感のない再現度。キャスティングもほとんどイメージ通りだった。

福山さんの悲痛な叫びが記憶に残る。