Uniさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.7

はじめから少しの違和感を感じさせつつ物語は進む。徐々にその違和感の正体が明らかになっていくと共に色んな感情が押し寄せてくる。
そしてそれを最後に見事に救っていくさまに、完全にやられた。

あの余韻に出
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.9

ケイト・ブランシェット鬼だな。素晴らしい演技、とにかく観て、としか言いようがない。

シーン的には長くないけど、オーケストラの演奏やチェロの音色には痺れた。映画館の音響で呼吸音まで耳元で聞こえてくるの
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.1

映画というよりも、ルポルタージュのようで
辛かった
どうしたら、同じ人間に対してあんな扱いができるのだろう

PLAN 75(2022年製作の映画)

4.3

苦しまず死ぬ権利が、生きたいと願う人の生きる権利まで奪うことにならないような、
日本人の和を大切にする精神が、同調圧力という名のモンスターに変わらない未来がつくれるといいな

セリフ外の表現がとっても
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キッチン・ストーリー(2003年製作の映画)

3.7

雪がしんしん降り積もるように、ゆっくり、ゆったり、静かな良い時間だったな
多くを語らないラストにホロリと心が温かくなる
ノルウェー映画はじめて観たかも

アルゴ(2012年製作の映画)

3.7

最後までハラハラするぅ
実際はあんなギリギリじゃないと思うけど、どうなんだろ
次、カナダが標的になったりしなかったのかな大丈夫なん?

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.5

what do you mean “funny”? Funny how? How am I funny?
のシーンはマージこわかった。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

ちょっと一作目から見返したくなる。この30年の大円団としては良かったのではないかと

FLEE フリー(2021年製作の映画)

3.8

アカデミー賞取ってなかったっけってググったら、3部門にノミネートされてたんだね。

長編ドキュメンタリー賞(サマーオブソウル)国際長編映画賞(ドライブマイカー)長編アニメ賞(ミラベル)
対抗馬みると、
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エール!(2014年製作の映画)

3.7

第94回アカデミー賞作品賞を受賞したコーダのリメイク元作品。

エールにはあってコーダにはない
ガブリエルの活躍
母の湿疹
子牛とのふれあいとか、牛の親子見つめるシーン



コーダにはあってエール
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リスペクト(2021年製作の映画)

3.8

寝ている子どもを起こして、パーティで歌わせる。なんつー親だと最初に感じた、思いそのままに、壮絶な生い立ちが徐々に明らかになっていく。

子ども時代に経験した辛いこと、そのことに対する癒やしも、子ども時
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アモーレス・ペロス(1999年製作の映画)

3.6

タイトルにもなっているperroはスペイン語で、犬という意味と、misery(みじめ/不幸な)という意味があるらしい。
たしかに世界の貧困地域では野犬なんかがウロウロしていて、その姿はmisery と
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キャメラを止めるな!(2022年製作の映画)

3.3

最後にぐっと作品の評価が上がるあの感じがフランス版でも出てるのはオリジナルの脚本の力。ところどころオリジナルに近いフィーリングはあったのでフランス人に評価聞いてみたい。

お葬式(1984年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

笠智衆と小林薫が一本の映画の中に存在していることがすごい

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

4.0

深く考えたらダメなやつ
単純にストップモーションと、声と物語を楽しむ

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.6

えぇぇーって想像の斜め上をいく感じが期待を裏切らないインド映画

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.5

日本がバブルで浮かれていただろう時代に、こんな作品を送り出す、、、かー
そして『AKIRA』の時代設定は2020年東京オリンピックってまじ、、、かー

原作者であり、監督の大友克洋インタビュー
《やっ
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いつまで(2023年製作の映画)

3.5

アクターズショートフィルム3、no3の作品かな
高良健吾監督作品に次いで好きだった

最初ホラーかと思って構えたけど、メイキングみたら妖怪がインスピレーションとなってる様で納得。
生命体としてまだ溢れ
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CRANK-クランク-(2023年製作の映画)

3.6

過去アクターズシリーズ作品の中で1番すきかも。
中島歩が自転車で東京を駆け回る。ずっとみてられるわ
このジャケも雑誌っぽくて良い
町の中華屋さんでのカットも色々最強。
撮影は是枝監督作品も何本も撮って
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⼗年 Ten Years Japan(2018年製作の映画)

4.0

高齢化社会と格差、AIの支配、デジタル化と人、大気汚染、徴兵制。。。

この先日本で起こり得そうな、でも絶対に起こってほしくない未来のことを考えたオムニバス5作品

どの監督も特出すべき素晴らしいシー
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ある愛の詩(1970年製作の映画)

3.8

聡明で堅実な若いカップル(尊いぃなぁ)のお話
ジェニーのウエディングドレスかわいかった。変なアイテムもあるけど、全体的なファッションもすきだったな。70年代アメカジシック

お父ちゃん(オリバー3世)
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.8

子どもの頃にピンとこなかった言葉がいつの間にか体感できるようにな年齢になっていた。

‘自分のすることを愛せ’
アルフレード〜
年の差の友情っていいな

トップガン(1986年製作の映画)

3.6

トップガン:マーヴェリックを先にみたもので、‘あ、あのシーン’というエモをこの作品で感じながら、あらためてトップガン:マーヴェリックへの感慨が深まり。

アクションシーンなどは35年以上前のものとは思
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.9

途中、あーここからサクセスストーリーがはじまるのね?って思ってみてたら、いい意味で裏切られた。うららの全部がいい。
縁側でカレー食べたい。

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.5

予告でみたようなキャッチーなシーンがミルフィーユのように重なり、
世の中にたまった鬱憤を晴らすかのようなパンチ、皮肉が間に挟み込まれます。

武器商人への応酬が1番スッキリ。儲かる人がいる限り戦争はな
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

'Everything happens for a reason'
全ての出来事には理由がある

全っ然期待しないし、むしろ渋々観に行った方だったけど、第95回アカデミー賞作品賞にノミネートされてる作
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.6

第一作以来久しぶりに鑑賞!なんか進化してる!やっぱ恐竜カッコいい。特に前半めっちゃ楽しかった。
わたしもパークいきたい。
ただハイヒールでサバイブするのは無理あるよな

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

2.5

貴族の遊びを見せつけられる2時間38分

リドリースコットとは趣味が合わないんだなきっと

まぁアル・パチーノのkonnichiwaが聞けた分でよしと思おう。

興収的には$153.3millionだ
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.6

あの時代に、あの演出で、あの内容をぶっ放す"If I Can Dream"のシーンは最高にカッコいい

そんな後世まで語り継がれる素晴らしい歴史的瞬間に立ち合ってみたい。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

笑えるし、楽しい。アジア系の活躍も嬉しい作品。

インスピレーションは池田学の絵って納得ね。

カオスの中の緻密さ

象は静かに座っている(2018年製作の映画)

4.1

作品完成後に自殺したという、29歳の監督。

ラストのおじいちゃんの言葉に、ここで生きる続けることを選択して欲しかったと思わずにいられない。


「人はいける

どこにでも

そして分かる

どこも同
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オータム・イン・ニューヨーク(2000年製作の映画)

3.1

JK シモンズらぶ
秋のセントラルパークがめちゃくちゃ美しいけど、本編の内容とはあまり関係ない。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.3

ふたりでヨガだかメディテーションに通う後日かわいい

shhhh you are safe now...😂

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

4.7

好きな要素がいっぱい

名言もいっぱい出てくるけど、スープの質問のシーンは色々つまっていて特に好き

質問の目的は、自分にとってのみ重要な情報を得ること。
You should have stayed
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チャップリンの殺人狂時代(1947年製作の映画)

4.3

Wars, conflict - it's all business. One murder makes a villain; millions a hero. Numbers sanctify.>>続きを読む