ゆきさんの映画レビュー・感想・評価

ゆき

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MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

3.6

アルツハイマー型認知症の殺し屋 vs 整形大金持ち女

多めの登場人物、複雑な事件背景が理解しやすかった
リーアム・ニーソンの人柄、病状、悲哀が感じられてよかった

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

-

ミヤコ蝶々の一緒に不幸になりたくなる女の子感がいいなあ

マジック・マイク ラストダンス(2023年製作の映画)

2.8

既存の性役割が解体されはじめ、性が多様化している時代になぜ男性ストリップなの?という問題にぶち当たったのでしょうか…

「女性を解放する男性ストリップ」を作っていくドラマが、あまりにも男性主体すぎて悲
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

3(特になにも感じない)-0.2(死を期待する意味深な演出は良くない)

桜桃の味(1997年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

この月をもう一度と思いながら死ぬのは幸せかも

カリスマ(1999年製作の映画)

-

もののけ姫だった
役所広司がアシタカ

ナンセンスな場面展開、行動、BGMが不気味、NEOホラー

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.0

鏡像を自分と認識している人(つまりほとんど全ての人)は狂っているという話を思い出した。

「この世は偽り・あちらの世界が本当」とよく言ってくるおじいちゃんが仕事先にいる。彼は伝道師かもしれない。

希望の樹(1976年製作の映画)

-

名前が覚えられない監督ランキング入り

変人狂人を矯正しない共同体のあり方

車夫遊侠伝 喧嘩辰(1964年製作の映画)

4.0

出会って2時間で即結婚、即離婚、即再婚があれやこれれやあってめちゃくちゃ面白い
アドレナリンとセロトニンがどばどば出る

世渡り上手で玉の輿を狙うたまちゃんのプラトニックラブ最高
「食べれる餅が目の前
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スローなブギにしてくれ(1981年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

女子高生が家出しても売春してもあと一歩、少しで死ぬかもという悲壮感がなくどこか明るくて、積立NISAのことを考えなくても子供を妊娠できる社会の全体的な高揚感があるぜ
ほんの少しで汚れそうな白いワンピー
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