このレビューはネタバレを含みます
旅で出会う人々がいい人で、いいことしか起こらない
売春による妊娠・暴力・搾取のリスクもまるで無いように知性で成功していく女性の話、まじファンタジ〜〜って思った
未来は過去に存在していたものの帰結以外の何物でもない
だから実家ツアーをしようという話
付き合い始めることは過去から続く選択の一部で、別れることは責任を現在の自分に起因させる意志の行為だから、別れる>>続きを読む
浜辺美波と神木隆之介の役の人物描写が薄すぎですが、これは朝ドラ俳優的なものがゴジラを超えて、戦時の価値観を乗り越えることに意味があるので、浜辺美波と神木隆之介であることが大事なのでした
アルツハイマー型認知症の殺し屋 vs 整形大金持ち女
多めの登場人物、複雑な事件背景が理解しやすかった
リーアム・ニーソンの人柄、病状、悲哀が感じられてよかった
既存の性役割が解体されはじめ、性が多様化している時代になぜ男性ストリップなの?という問題にぶち当たったのでしょうか…
「女性を解放する男性ストリップ」を作っていくドラマが、あまりにも男性主体すぎて悲>>続きを読む
もののけ姫だった
役所広司がアシタカ
ナンセンスな場面展開、行動、BGMが不気味、NEOホラー
鏡像を自分と認識している人(つまりほとんど全ての人)は狂っているという話を思い出した。
「この世は偽り・あちらの世界が本当」とよく言ってくるおじいちゃんが仕事先にいる。彼は伝道師かもしれない。