ゆきさんの映画レビュー・感想・評価

ゆき

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

旅で出会う人々がいい人で、いいことしか起こらない
売春による妊娠・暴力・搾取のリスクもまるで無いように知性で成功していく女性の話、まじファンタジ〜〜って思った

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

4.0

未来は過去に存在していたものの帰結以外の何物でもない
だから実家ツアーをしようという話

付き合い始めることは過去から続く選択の一部で、別れることは責任を現在の自分に起因させる意志の行為だから、別れる
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

-

浜辺美波と神木隆之介の役の人物描写が薄すぎですが、これは朝ドラ俳優的なものがゴジラを超えて、戦時の価値観を乗り越えることに意味があるので、浜辺美波と神木隆之介であることが大事なのでした

MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

3.6

アルツハイマー型認知症の殺し屋 vs 整形大金持ち女

多めの登場人物、複雑な事件背景が理解しやすかった
リーアム・ニーソンの人柄、病状、悲哀が感じられてよかった

復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

-

ミヤコ蝶々の一緒に不幸になりたくなる女の子感がいいなあ

マジック・マイク ラストダンス(2023年製作の映画)

2.8

既存の性役割が解体されはじめ、性が多様化している時代になぜ男性ストリップなの?という問題にぶち当たったのでしょうか…

「女性を解放する男性ストリップ」を作っていくドラマが、あまりにも男性主体すぎて悲
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

3(特になにも感じない)-0.2(死を期待する意味深な演出は良くない)

桜桃の味(1997年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

この月をもう一度と思いながら死ぬのは幸せかも

カリスマ(1999年製作の映画)

-

もののけ姫だった
役所広司がアシタカ

ナンセンスな場面展開、行動、BGMが不気味、NEOホラー

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.0

鏡像を自分と認識している人(つまりほとんど全ての人)は狂っているという話を思い出した。

「この世は偽り・あちらの世界が本当」とよく言ってくるおじいちゃんが仕事先にいる。彼は伝道師かもしれない。

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