peppersさんの映画レビュー・感想・評価

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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.7

ホラー映画として怖過ぎると疲れてしまうから、丁度良い感じ。ミーガンの不気味なダンスは癖になる。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.9

映画全体を通して終始画面が緻密で芸術的。そこに登場人物達のどこかコミカルなやり取りが展開されてとにかくオシャレ。

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.5

人権とは何なのか。人権が無いことに気付き、自ら取り戻す策を模索し、行動する物語。明るい映画では無い。

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.2

八丈島に行ったことがあるので鑑賞。八丈島のダイナミックな地形や自然が存分に使われていて楽しみました。ストーリーも素敵でした。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.1

かなり壮大なSF映画だった。設定や用語が映画の中だけでは全く着いていけないので、見始めて早々に解説サイトなどで、敵味方、設定、用語などは把握しておいた方が楽しめると思う。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

ユナイテッド・シネマとしまえんに行くために初見、最初の1話を見ただけで、十分楽しめた。もう少し先の話まで見てから、また、としまえんに行きたい。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

キャラクターに愛着も生まれて、見ていて今回も楽しかった。エンドロールの時のスター・ロードが普通の人過ぎて笑える。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

前作よりも確実に面白くなっている。キャラクターに感情移入しやすくなって、思わず笑えるシーンが多数。楽しめた。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.8

実はマーベル作品と聞いて視聴。出て来る人が全員超人なのでハラハラドキドキはしない。乗り物やアイテムのデザインがさすがマーベルでした。

歌え!ロレッタ愛のために(1980年製作の映画)

3.4

トミー・リー・ジョーンズとシシー・スペイセク、2人は本当に若い頃から名優なんだとあらためて認識。シシー・スペイセクのハスキーな歌声がこの物語に必然なのが奇跡的。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.0

登場人物が全員良い人。オタク過ぎて分かり合えないような世界観も、それぞれが相手を受け入れる寛大さを持つ事によって物語は進む。ブリグズビーベアのキャラクターは、全然、格好良くも可愛くもないんだけど。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

メフィラス星人のスタイルがめちゃ良くなってて笑えるレベル。全般CGが多めで着ぐるみの良さが感じられ無いのは寂しい。ストーリーは破茶滅茶な展開なので、役者さん、繋ぎシーンごとに良く演技できるなと感心しま>>続きを読む

ディレクターズカット ブレードランナー 最終版(1992年製作の映画)

4.0

何度も途中で挫折していたが、ようやくしっかり鑑賞。映画の中の世界観が凄い。全体を通して切なく、寂しさややるせ無さが着いて回るが、映画の中で描かれている未来は雑踏なのに美しい。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.1

地上戦、モビルスーツが空から降りて来る臨場感が凄い。巨大な兵器が暴れまくれば、地上にいる怖さはこんな感じだろう。それを表現できる事が凄い。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

特に盛り上がる仕掛けは無いけど、オシャレ、かわいい、センスが良い、曲も素敵。拒食症で自己嫌悪に陥ってしまっていても、ちゃんと這い上がる主人公が描かれていてホッとして終わりました。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.3

迫力があり見応えあるSFだった。主人公が宇宙に放り出されるまではロジカルで に何とか着いて行っていたが、その後が幻想的過ぎて、理解が追い着かない。解説サイトなど見て、復習をしようかな。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.7

期待せずに観たけど、なかなか面白かった。ヒーローなんだけど、子どもっぽくて愛せるキャラクター、楽しい。

メメント(2000年製作の映画)

3.4

1回観た時点では理解が及ばず、解説サイトで種明しを読んで納得。もう一度観るほどまでは惹かれはしなかった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

どギツイけどかなり面白かった。シチュエーション、話の展開など、アイデア満載。役者さん達が上手でテンポが良く笑える。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.4

ほのぼのロバートデニーロが素敵なオジ様という映画。デニーロは優しく無い役、キレた役の方が好きだなぁ。

天気の子(2019年製作の映画)

2.4

街の描写が素晴らしい。ストーリー自体はザ・アニメといった感じ。「君の名は。」を先に観た後だとイメージが被る。

イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

3.5

飛行機が無い時代。気球で高空を目指すことは大冒険。未知の領域に賭けた先駆者達の命懸けの開拓があるから今の便利な世界があるのだろう。高い所が苦手なので、観ていてゾワゾワする。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

観ていて楽しく、ほっこりと幸せになれる映画。ビートルズは世界を変えたんだ。としっかりと認識しました。

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

3.5

戦争を終わらせる。そのこと1つに対する多くの人々の様々な想いと意志、生き方が描かれた映画。平和な日本で暮らせることに感謝し、見ておくべき映画。

三つ数えろ(1946年製作の映画)

2.9

話の展開が早くて、登場人物の把握も難しく、1回観ただけでは映画の内容を飲み込めなかった。それでも、ハンフリー・ボガートの仕草は渋くてかっこいい。

エアポート'75(1974年製作の映画)

3.1

こどもの頃、目にした時は、めちゃくちゃパニック映画で怖いと思ってたけど。冷静に観てみると普通でした。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.8

安定の面白さ。観ている側は、ずーっと騙されっぱなし。色々考えないで、そのまま騙されているのが楽しい映画。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.2

やる事が派手過ぎてめちゃくちゃなんだけど、手に汗を握りながらトムクルーズを応援できる映画、楽しい。

ストレンジ・デイズ/1999年12月31日(1995年製作の映画)

4.5

これまで何回も見直している大好きな映画。映画の中の近未来感と中毒感がたまらない。ラストのピーターガブリエルとディープフォレストのコラボ曲がこれまた最高なのです。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

最後までハラハラドキドキ、ストーリーも二転三転して飽きさせない。映画を観てスッキリしたい時にオススメ。痛快な結末を裏切らないから安心して見れる。

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