ten47さんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

ヨンガシ 変種増殖(2012年製作の映画)

2.9

家族を救うぞ!ってストーリーによくありがちなイライラさせるシーンが多い
製薬会社の特許とか何とか、ってめんどくさいなって改めて感じた

悪の教典(2012年製作の映画)

3.3

なかなかしっかりしてたと思う
今をときめく若手俳優達がけっこう出てる

フィアー・インク(2016年製作の映画)

2.7

ホラー映画好きにはたまらないんだろうな〜
でも何か読めたり盛り上がりに欠けたような...
多くの人もレビューで言ってるけど、フィンチャー監督の「ゲーム」には勝てないよ

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

2.1

2度目の鑑賞
やはり自分は香港映画のクサい芝居・台詞、あの音楽、ツッコミどころ満載、ガサツ満載が嫌い
ジョン・ウーがそもそも嫌いだから余計に

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.3

なんだろなー...等身大とか共感とか一途って言葉でカンタンには片付けられない
中原くんの好きだわ
原作ではもっとテルコがこうなってしまった起因も書かれてるみたいなので読んでからしっかり評価したい
幸せ
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オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.8

海外滞在時に予告編が街で流れててずっと気になってた やっぱり日本はまじで公開が遅い
この手の内容を大衆がSF要素としてある意味観やすくしてくれたのは初めてでないでしょうか?
キャラクター設定とその言動
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ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

3.1

自分にとってダニエル・デイ・ルイスが俳優の超人形過ぎるので、主演のディカプリオが喰われていた

最愛の子(2014年製作の映画)

4.0

中国だからこそより深刻になりえげつなすぎるこの作品
全員が被害者だからこそよけい辛い
後半ちょっとリズムと、誘拐と時間が産んだえげつなさが滞ったように感じた

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.6

なんだろ、普通に面白かった
テンポの良さが生きてた
もちろん元の作品の役者達でてくるんだろうな〜って思ってたけど、カメオ出演での使い方がいやらし過ぎずすごく良かったと思う

カーゴ(2017年製作の映画)

3.7

いや〜NetflixはCARGOを長編化するとかセコいわー
オリジナルを残しつつ新たな要素の追加全部良かった
マーティン・フリーマンがパパ役ってのが一番セコい

マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(2015年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ勉強になるし人間や国の皮肉がアメリカではない日本にも通ずるものがある

ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.5

幼い頃観たけど結末を覚えてなかったので2度目の鑑賞
尺が長いのにあまりそう感じなかった
ヒーローって概念を良い意味で壊してくれる映画の先駆けになったんじゃない?
でも、愛を映したいのかどうかがめちゃく
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テリファイド(2017年製作の映画)

3.2

うわー、こんなに多くのホラー映画が産出されパターンも被ってる中で久々にこの作品の演出は怖さを感じ面白いな〜って思ったけど結局何?ってのがずっとあったのがマイナス

顔のないスパイ(2011年製作の映画)

3.2

幼い頃観たけどなんとなくしか覚えてなかったので2度目の鑑賞
面白いはずなのに色々勿体ない気がする
必要な要素や余分な要素が少しずつ

ファインド・ミー(2016年製作の映画)

2.8

期待して観るものでもない
現在と過去の交錯が良かっただけ

アポストル 復讐の掟(2018年製作の映画)

3.5

ギャレス・エヴァンス監督の最新作って事で製作段階からずっと期待していた
アクションや残虐なシーンは彼らしいカメラワークや血の演出だったから観ていてある意味満足できた
ダン・スティーヴンスもすっかり顔の
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ダーク・ブラッド(2012年製作の映画)

3.6

胸糞悪い
どこかでこの感じあったな〜と思ったらジュルジュ・シュルイツァーの「ザ・バニシング」のせいか
女の悪い部分がよく分かってる
ハリーは本当の男の等身大

トリプル・フロンティア(2019年製作の映画)

3.3

ん〜...役者は好きな人多いけど
特殊部隊ってこんなに隙やヘマがあるのか?ってのがめちゃくちゃある
J・C・チャンダーはアクションはイマイチのよう

カニバル(2013年製作の映画)

3.6

アントニオ・デ・ラ・トレって孤独な役のイメージがめちゃくちゃ染み付いてる
カメラの位置・間・シーンの長さけっこう好きだった
彼の簡単には掴めない人格をよく表現できていると思う
でも、最後の方はなんかリ
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人狼(2018年製作の映画)

3.6

カン・ドンウォンのアクションを初めて観た
題材が面白いし韓国らしくキム・ジウンらしく色々やり切ってくれる内容
Nソウルタワー行った事あるけど、こんなに美しかったっけ...笑

でも、政府を扱う作品でよ
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バスターのバラード(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

前編、最近のコーエン兄弟らしさを感じた
1話目の銃のくだりからコーエン兄弟らしいな思った
2話目は色々な展開とその主人公の受け入れや台詞がずるい
3話目急に心えぐってくるのが本当にコーエン兄弟性格悪い
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

ロベルト・ベニー二の演じる役は変わり者が多いイメージあるから最初は今作もなんかうざいな〜って思ってたけど
偶然が重なすぎるのは有り得ないけど重くなりすぎないコメディでの枠組や、伏線を有り得ないぐらい回
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.4

爽快感あり
でもキャラの数と特徴が活かされてない
CJなんか良い笑

リバース(2016年製作の映画)

2.6

だから何?って感じ
俺ならこの最後まで粘る胡散臭い結局カルトになってるコイツらの誰かを本当に殺っちゃって終わらせる
証拠も用意できるし色んな面でチープ
フィンチャー監督「ゲーム」にはどうやっても勝てね
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エヴァの告白(2013年製作の映画)

3.1

邦題ミス感すごいし原題通りで良い
3人の役者全員好きだから興味の持続あったけど~
裏切られ何を信じて良いのか分からない
許しの理由が分からない
自由の女神の足下でのエリス島でのボーダーってのをもっと強
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

スコセッシは好きではないしオチは読めたけど、この作品は楽しめた
島の環境や主人公の過去といい、けっこう後から観ても筋通っているところも多かった
ミシェル・ウィリアムズって哀しい女の役ばかりだな、どの作
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Mr.タスク(2014年製作の映画)

3.0

まじでこれを作る目的が分からない、ほんとは評価するものどうなのかなと...
ものすごく気持ち悪い
コンビニの店員既視感あるなと思ったら「コンビニ・ウォーズ」のポスターか!ってのが小さな気づきと、その父
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カプチーノはお熱いうちに(2014年製作の映画)

2.8

んー良さがイマイチわからん
アントニオが何にも変わりないし、エレナが努力家って事しか表現されてないと思うし、途中のコメディ調も中途半端なような
グッとくるものが感じられなかった
でも2人の娘の台詞全部
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ザ・サイレンス 闇のハンター(2019年製作の映画)

3.0

個人的に「クワイエット・プレイス」が好みだから、同じ設定なのもあり比べてしまう...この作品のモンスターだったらアメリカ軍が対処できそうな...
他のサバイバル系と比べてみてもこの家族は好きだった
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めまい(1958年製作の映画)

3.7

んーサスペンスを期待してたから思ってたのと違ったイメージ
当時の凄さ的なものはすごく感じたしオチのスコティの展開は個人的に好きだった
でも、主人公がマデリンにのめり込む理由が薄いと思うから尺長くして
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キング・コング(2005年製作の映画)

3.2

さすがに3時間越えはクソ長い
ナオミ・ワッツの美人さとすごい俳優達がけっこう出演しているのを楽しむ感じ
でも、CG良い

ディヴァイド(2011年製作の映画)

2.4

結局、謎を残したいのか密室劇で狂っていく様を見せたかったのか曖昧になったと思う
マイロ・ヴィンティミリア良かった

リベンジャー 無敵の復讐心(2018年製作の映画)

2.1

まず設定から全てまで色々ツッコミどころ満載
主人公が髪だけでなく顔からもずっと戦えるコロチキのナダルにしか見えなかった

スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.6

他の役者さんももちろん良いけど、アル・パチーノがただ1人光る映画
後半の没落具合が前半だったら切り抜けられていただろうにって思うとフランクの言葉通りになるのが見てて辛い
The world is yo
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