茶栗鼠さんの映画レビュー・感想・評価

茶栗鼠

茶栗鼠

映画(37)
ドラマ(7)
アニメ(0)

復讐の記憶(2022年製作の映画)

1.1

ベトナム人に罠を仕掛けた要領で、韓国人と日本人を殺すアルツハイマーのお爺さん

何故か自衛隊が記念式典を韓国で行い、そこの日本人はは憲法改正をして軍再配備をするべきだと主張。

こ、これっていつの話?
>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.5

よかった。
アニャテラが可愛いとかだけの、高等教育を受けてないようなコメントをして、スコア3を付けて忘れることが出来ない映画だった。
これって、映画でも野球でも鉄道でも、あーゆー人たちの関係がある。受
>>続きを読む

クリーン ある殺し屋の献身(2021年製作の映画)

1.0

これがFilmarksで3.2の評価を得ていたのでレビュー。
いや、酷い。このキャストで映画を作って、編集、BGMなど点において、プロフェッショナルではない。
終盤にて画面は見辛く、殆どが黒塗りにそれ
>>続きを読む

ザ・トリップ(2021年製作の映画)

3.9

面白かったです。
ラパスさんは黒髪の方が似合いますね。
ザ・B級。友達に勧めた方がいいかな?

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

1.0

マジカルニグロを、白人男性の考えたアジア人女性で実行した本作。
ホワイトセイバー的なマット・デイモンも気に入らない。
アジア人、外国人の描き方に問題がありすぎて典型的なハリウッド映画の問題が散見できる
>>続きを読む

ケイト(2021年製作の映画)

1.0

何故これに高得点をつけれる?
コロナの影響で、世界的にアジア人に対するヘイトや嫌がらせがあるのに、こんなステレオタイプな映画作っていいのかな。
まともな日本人がいない中で、話は進む。白人に憧れ、助けら
>>続きを読む

THE INFORMER/三秒間の死角(2019年製作の映画)

2.5

もう少しの技量で、3.5に行けた作品。
奥さんが頭悪すぎて引いた。
使い古された身代わり脱出劇は好評価に値しない。
クライブオーエンあたりのどんでん返しも、見え透いている。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

1.0

黒人の映画なんて誰も観ない。そんな事が言いたげなアンハサウェイが中心を飾るアメリカ版から、よりアンハサウェイを強調した日本版ポスターは、1969年の南部で黒人差別をフォレスト・ガンプで描かなかった右翼>>続きを読む

#生きている(2020年製作の映画)

1.0

中盤の家シーンまで世界観の説明がない。誰でも生きていたらゾンビくらい知ってるし、ニュース映像が流れてるけどそれが本当かもわからない。
災害時に水を貯めていない理由もわからない。その後、数日どうやって生
>>続きを読む

プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.0

3は妥当な点数だ。点数だけ見ると、いい映画のように見える
だが、この映画の見るべき点を挙げようとすると、侮辱しているような気がしてならない。
見るべき点
俳優がいい。
モブキャラ、脇役のジェンダー・レ
>>続きを読む

スパイク・ガールズ(2019年製作の映画)

1.0

クライモリのどれかを適当に見た方がマシ。
キャラクターに魅力もなく、コメディ要素もおざなり。
チープな衣装を本気でやっているなら、感性を疑う。
バレーボール投げて敵を倒すとか、中学生の脚本かよ。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.8

最後の山場のシーンがジャケットなんだけど💦
Netflixのサムネもそう

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

1.1

いや、これに3ぐらいの評価つけてる人は映画見たことある?
こんな二番煎じかつ、一作目の恥さらしなこいつを嫌わない理由がない

すべての終わり(2018年製作の映画)

1.2

ネタバレ云々より、単なる意味のないロードムービーで、Netflix体制が悪く出たような大風呂敷広げただけ映画でした。

トラジディ・ガールズ(2017年製作の映画)

1.1

いやぁ、面白くなかった。
シリアルキラーは何でシリアルキラーになるかといえば、何人も殺せる頭があるからなんだけど、そんな事はない2人のビッチが、これまた頭の足りない周囲の人を殺して行きます。
もう偶然
>>続きを読む

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.9

観ました。
よかったですが、現実性のなさと、説明不足、ファンタジー性のなさがこの映画の独特の香りを醸し出しています。
コーヒー屋さんの前を通った時の高尚さに欠ける、粗野な感性が私は好きだし、誰かの特別
>>続きを読む

バイバイマン(2016年製作の映画)

3.5

普通に楽しめた。
下手なホラーやスリラーよりかは楽しめると思うなぁ。キャラクターの作り込みがない替わりに、ウザったい説明台詞も少なく不満は無いし。
ただ、リングっぽいし、バイバイマンの造形が安っぽいボ
>>続きを読む

見ざる聞かざる目撃者(1989年製作の映画)

4.0

久々にさっぱりとしたバディムービーを観た。
鬱陶しい過去の背負いが少なく、何せ2人が単独で殆ど行動できないのでうんざりするような喧嘩後のバーで飲むシーンなんかもない。
キャストもかなり豪華。

サイコパス 地下戦慄(2015年製作の映画)

1.2

そこまで低予算だとは思えないが、どうしてここまで微妙な出来にできたのか。
ダメな点。
動き回る割には、どんな図面なのかわからない。
最後あたりに、取って付けたように過去に縛られて云々の話がでてくる。し
>>続きを読む

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

よかった。
けれど、最終的にあざとくない感涙に誘い混むことも、心痛くて仕方なくなることは、なかったわけではない。
ただ、その要素が強かったら名作になっていたと思う。
俳優陣もよかった。キーラ・ナイトレ
>>続きを読む

マッド・ナース(2013年製作の映画)

3.0

外国版ポスターが秀逸だったので、拝見。
特に面白くないわけじゃない。
ただ、終盤に向けての盛り上げ方や、登場人物にもう少し改善の余地はあるかも。

思ったのは、スプラッターホラーとしては駄作ではないか
>>続きを読む

傷物語I 鉄血篇(2016年製作の映画)

2.5

悪くはないけれど、BDで十分かなぁ。
劇場に行くのは右腕に和彫りで忍、タトゥーでHeart under bradeって入れてる好事家のみにお勧めできる事ではないだろうか。

作図もいいし、羽川さん会話
>>続きを読む

フォーカス(2015年製作の映画)

1.0

オーシャンズシリーズに、ウィットに欠ける生ぬるいロマンスを混ぜた代物。
トリックもいきあたりばったりの、事流れ主義。
ヒューマニズムのない薄っぺらな人物造形も、時間の流れを緩くしたのかも。
音楽もソダ
>>続きを読む

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.9

クレイグ版は全部見ています。
正直、100点の映画ではありませんでした。
過去作品のオマージュや、美女ボンドガールや妙齢ボンドガールとの助走の少ないセックス、いざという時のガジェット、ナイスな車といっ
>>続きを読む

5 FEARS ファイブ・フィアーズ(2013年製作の映画)

3.5

悪くない作品と、大学生の駄作が混じっている作品。
ただ何と言っても、ゴア描写が安っぽくなかったのが良かった。

ただ最後のPOVは、観ないほうがいい。絶対に。

パレードへようこそ(2014年製作の映画)

4.5

文句のつけようがない。
加えて実話ベースという事も、感動できた。
「ミルク」みたいに、最後がどうなるかわかってない分、楽しめた面が大きい。

個々のキャラクターもよく描けており、下手に勧善懲悪でもなく
>>続きを読む

ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

1.0

これが精神不安定な自己顕示欲を煮しめた女の妄想なら、もう少し面白く観れたかもしれない。
オシャレの為に舌をカットしたような印象の吹き替えとお似合いの、元モデルの超美人女優が演じる主人公は、全く魅力がな
>>続きを読む

オキュラス 怨霊鏡(2013年製作の映画)

2.9

本作が悪くないのは、時間軸のブレで何とか緊迫感を出すことに成功した感があるからである。
それ以外に褒める点は幾つかあるが、クリーシェであることは否めない。
終わり方も、呪いの鏡ありき。
悪くはないけど
>>続きを読む

パージ(2013年製作の映画)

2.0

正直言うと、ゲテモノ好きのホラー愛好家からすると、そこまで観る価値があるのか、わからない。
中二病的な設定は甘んじて受け入れるにしても、ヒューマニズムの無さや、ダラダラとした会話劇をふんだんに盛り込ん
>>続きを読む

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

本作の問題点は、他人に全く勧められない、サーフィンの様なパラドックスの波に対処出来なければ何も感じられない所。
それと最後の最後にオチのように、さっきから明示されている事を羅列する点。
それがなければ
>>続きを読む

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.5

話が長いし、もし本作が10作目になっても、イデオロギーの対立は果てしなく続くようで、うんざりする。
ヨハンソン始め、成人したアメコミオタクに対して、谷間を皆んなが見せているのが、より稚拙な感じ。
それ
>>続きを読む

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.0

どうしても、前の作品を思い出してしまう。
悪くはないが、ターミネーターの王冠をかぶっているだけに、ハードルが高くなってるのも事実。
エミリア・クラークは相変わらず綺麗で色気があるけれど、ゲーム・オブ・
>>続きを読む

>|