まつこさんの映画レビュー・感想・評価

まつこ

まつこ

はたらく細胞(2024年製作の映画)

4.5

血液内科は難しい。
理解できないことがたくさんあった。小児とか血内の先生は存分に楽しめたのかな。
闘病中の芦田愛菜さんが血色悪くて、とても体調が悪そう。

肛門の随意筋vs不随意筋の闘いは、全集中した
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リロ&スティッチ(2025年製作の映画)

4.0

オープニングとサーフィンの挿入歌が最高!映画の前に歌っている動画をくりかえし見ていたけど、やっぱり感動する。
最後は思っていた展開とは違ったけど、ヤングケアラーに向き合っていて現実的でいいと思う。
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呪術廻戦「懐玉・玉折」総集編(2025年製作の映画)

4.0

アニメは視聴済みだけどかなり日が経ってしたので、わりと忘れている部分が多かった。
新規も既出も学生生活の描写はふつうの高校生みたいに過ごしていて、とても仲良くて2人は親友だったことを改めて見せられて、
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ブルーピリオド(2024年製作の映画)

4.5

芸大について何も知らなかったので、国立大があることや試験が数日かけて行われること定員の少なさに驚いた。
主人公は天才素質なのはストーリー的に仕方ないが、実際はもっと厳しそう。

破墓/パミョ(2022年製作の映画)

3.0

土葬や風水の独特な雰囲気が不気味で見慣れない儀式のシーンは良かった。嘔吐が多くて汚いけど、グロテスク少なめ。まさかの日本武士の悪霊が登場したのは驚いたが、私のイメージする鬼とは違った。

犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

2.5

旦那デスノートの存在は知っていたので、それを題材とした映画は殺伐とヒリヒリとしたものかと期待したけど、イマイチだった。
大人が感情的になっているのを見ると、演技くさくて冷めてしまう。

心のカルテ(2017年製作の映画)

3.5

入院していたユニコーンの女の子が摂食障害のイメージ通り。
思っていたより、ハードな描写はなかった。

名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)(2025年製作の映画)

4.0

長野県警がメインのストーリーで、あらかじめキャラ設定や過去アニメ回を見ていないと難しい思う。
犯人の動機がとても悲しい。

ファン向け映画
少年探偵団が活躍する話がみたいなー

ロストケア(2023年製作の映画)

4.5

松山ケンイチの演技が良い。
いい介護職員、介護に励む息子の様子に引き込まれてしまう。
家族の絆は呪縛、どうしても松山ケンイチの正義に共感してしまう。
介護は辛い。

スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

2.5

有名女優がいると、この人がキーなんだろうと察しがついてしまう

正体(2024年製作の映画)

-

非合法の日雇い労働者が大阪万博2025の工事してるの皮肉すぎる


途中まで見て、ドラマ版をすでに視聴していることに気付いた。見るのやめた。

イカボードとトード氏(1949年製作の映画)

3.0

ディズニー映画のイメージより、少し毒が効いている内容。
わちゃわちゃしていておもしろい

どうすればよかったか?(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

少し期待しすぎたかもしれない
ノンフィクションのドキュメンタリーなので、想像を超える波乱万丈はなかった。

未治療統合失調症娘vs自己保身のために子を医療介入させなかった果てに認知症になった母親、深夜
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マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.0

最初はスローテンポな印象だけど、
ちょっとした不気味さから暴力まで一気に話が進む。

過去に支配されてる主人公の最後はなんだか切ない。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

2.0

移民がテーマ?
説教臭いという感想

水の家族は、裕福で教養があって初めて会う炎をもてなしてくれる。一方で、自ら移住してきた火の家族はルールを守らないのに他責で感情的で会話できなくて排他的。
嫌な印象
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

4.9

関西の府県のイメージをかなり誇張していておもしろい!
兵庫の神戸と芦屋だけ特別扱い、大阪のガラの悪さキャラの強さ、京都のはんなり建前言葉に大笑いする!
平和堂のホップカードは1000ポイントで現金10
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Cloud クラウド(2024年製作の映画)

2.5

ストーリーに期待しすぎてしまった。
引っ越しして嫌がらせ受けながら転売続けているまではわくわくしたが、一般人の銃撃戦が始まってがっかり。

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.0

汚い描写が多くて、気味が悪い。
母親だけでなく全員狂ってる。

劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師(2024年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

大人の忍者の圧倒的な経験値が感じられるアクションシーンが良かった。
いつものキャラクターがしっかり負傷している。雑渡昆奈門は戦闘の迫力がすごくて圧倒的強者で1人殺してしまうかと思った。

キャラクター
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予告犯(2015年製作の映画)

4.3

とにかく俳優が豪華

サイコパスな殺人犯の話かと思っていたけど、社会的なメッセージ性のある話だった。たまたま居合わせただけの5人の絆が深くて哀しい。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

コメディつよめで気軽に見られる。
カラオケの音痴がいろいろなパターンいるが、どれも既視感あっておもしろい。

部活の揉め事の八つ当たりして怒って、御守り投げつけた後のLINEのやり取りが良い。BLっぽ
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.8

おもしろい
主にパソコンの画面、カメラの視点で展開するのでどんどん引き込まれる。
パスワードの使い回しは危険だ

そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

2.5

学なし財なし能力なし、いろいろ足りてない主人公に共感できない。他の登場人物も類は友を呼ぶといった感じが多くて虚しい。

ロストガールズ(2020年製作の映画)

3.0

警察の明らかな手抜き、ずさんさはひどい。多数の遺体が発見されてラストの字幕は衝撃だった。

私的には母親もひどい。短絡的で警察への訴え方も命令と暴言ばかりで伝わらない。
女優は本当に嫌な印象を抱かせて
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アイズ・オン・ユー(2023年製作の映画)

3.5

実話に基づいているので、犯人逮捕まであっさりしているように感じる。最後のテロップは衝撃だった。
犯人が日常生活で善人みたいな顔して、しれっと暮らしている様子が胸糞悪い。

スイートボビー: なりすましという名の悪夢(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ロマンス詐欺かと思いきや、知人からの嫌がらせだった。
実在の人になりすましていたのも驚き

ヴィジット(2015年製作の映画)

5.0

老いか精神疾患か心霊か
どれかわからない不気味さが、とてもハラハラする

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.0

スペシャルドラマみたい
小難しくないので軽く見ることができる

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

3.0

おもしろい設定
そこまで怖くなかった、もう少しグロ描写や不気味さがあってもよかった

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.5

タイムループは定番だけどおもしろい。
2分って意外と長くて思ってるより行動できる。