evinyさんの映画レビュー・感想・評価

eviny

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リアリティ志向を追求しつつ、ぶっ飛んだ映画が好き。近年、邦画ハスラー。
タクシードライバー、グッドフェローズ、ファイトクラブ、GONIN、愛のむきだし イズ ベスト。

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幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

3.2

男目線で見るとなんとも言えない気まずい空気が全編通して続くので観ていて胃が痛くなってくること請け合い。。

悪い意味でなく気まず描写が上手いですね。

そして久々に見た田中麗奈のイタい感じの出し方が良
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

ヒップホップオリエンテッドな曲の弾き直しが多様されている他、パナマ?音楽などラテンっぽい曲など全体通して音楽がかなり良い。また合わせて話のテンポの進み方も絶妙で2時間中たるみせずに楽しめる良作でした。>>続きを読む

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.4

アクションバキバキのスパイものかと思ったら以外と心理戦が多く以外な印象だった。

とはいえもはやアクション系のアクターで定着した感のあるシャーリーズセロンの格闘シーンには飛ばされました。以外と柔道技を
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LIVE FOR TODAY 天龍源一郎(2016年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーで久々に泣きました。中学校のときのプロレスブームから個人的にも当時のレスラーは好きな人が多いのでかなり感情移入ができました。ファンとしてはやはり好きな団体が偏ってしまうことが多いですが>>続きを読む

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.4

序盤のオーケストラ録音のスケールのデカさに驚いた。ジョンウィリアムスはホントに凄い作曲家なんですね。

またモービーのコメントが哲学的でカッコよい。

打ち込み音楽が個人的に好きなのでソーシャルネット
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.9

子供のときに観たきりだった宮崎アニメの金字塔を久しぶりに子供と鑑賞しました。過去に見た時も難解なイメージでしたが、改めてみてもテーマの深さと先見性には驚くばかり。時代を超えて感動できる宮崎アニメの底力>>続きを読む

BULLET BALLET バレット・バレエ(1999年製作の映画)

3.8

恥ずかしながら塚本晋也監督の作品は初見となりました。

これまでなんとなくグロテスクなイメージとカルト的なイメージで
なかなか機会がなかったのですが、いろんな意味で映像表現のボーダーラインを超えており
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幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

町山さんのトラウマ恋愛映画の本で参照して依頼、名画座での上映狙っていたところ、タイミング良く観れました。

色彩の豊かさ、森林の美しさなど映像がとことん綺麗なのはフランス映画ならではの強み全開。
シー
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5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

3.3

主演のコリーヌ マリシャンがとにかくオシャレ。性格はちょっと無理だけど。。この年代のフランスってだけで、絵になるのは反則ですねw

ポチの告白(2006年製作の映画)

3.5

昨年から稲葉事件、桶川事件、足利事件と名だたる警察不祥事の大ネタに関する書籍を読んでいたので、警察国家のアンタッチャブルな裏事情にはなかなか辟易してましたが、映像化されると生々しいですね。

というか
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リミッツ・オブ・コントロール(2009年製作の映画)

3.4

とにかく終始、主人公の顔力にヤラレっぱなし。よくわからないが自信満々な表情が最凶です。

スペイン語はしゃべれるか?とマッチ交換がどうみても普通じゃないヤツらと繰り返されるミニマル感は相変わらず中毒性
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

予告編からかなり期待してましたが、予想通りの無類の面白さ!こればかりは前情報無しで観にいったほうが絶対いいタイプの作品だと思います。展開も早く情報量も多いので観終わったあとに良い感じに脳が疲れる感じで>>続きを読む

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.5

ツッコミところ満載なやり取りが延々と繰り返されて徐々にツボにハマってくるミニマルな作品。

あとから思わず思い出し笑いしてしまうユーモアセンスはさすが。

今回の作品はひとつひとつのエピソードが短いこ
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.3

いやー前評判通り最高に楽しめる作品でした!

私の職業柄、エンジニアなので技術に対する彼女達の姿勢など仕事面でも奮い立たされる場面も多く圧倒的なマイノリティの中、結果を出して人種差別の壁を超えていくエ
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

これがアカデミー作品賞取ったとは。。アカデミー賞も捨てたもんじゃないwと。

登場人物全員が持つ変態性がキワモノ的に描かれつつ実は日常誰にでも起こりうることで怖い。。

娘と友達のとある会話を盗み聞き
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ONCE ダブリンの街角で(2006年製作の映画)

3.9

ジョン・カーニー監督の初期作で低予算感満載の作品で役者さんの演技もお世辞にも上手くないため、序盤かなりの地味さに不安になっていたんですが、、。またしてもカーニー監督のマジックがかけられた後半のスタジオ>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

3.8

バスのドライバーの日常を綴った7日間でもろにジムジャームッシュ色満載な映画でした。

最初こそ単調な日常の繰り返しで退屈に感じさせるも、繰り返されるミニマルな表現とアダムドライバーと奥さんの絶妙な演技
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.9

前評判通り、相当上がりっぱなしのクライム映画でかなり楽しめました。後半はだいぶ現実離れしていくのでいくらなんでもな感じはなくも無いですが、前半1時間のドライバーの仕事をこなしていく超人シーンと映像と音>>続きを読む

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.8

名優勢ぞろいかつ名演技だらけですっかりやられてしまいました。。ショーンコネリー演じるマローンのいぶし銀感と最後の間際にはやっぱ酒飲んでるとこなど、この時代のいい加減な感じも相まって面白く見られました。>>続きを読む

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.2

低予算感が満載ながら、モノクロフィルムの味が満載の作品。

女の子が時折かける謎の音楽がヒップホップのノトーリアスBIGの曲の元ネタで個人的には曲もカッコよくてあがりました、!

ウィリーとエディーの
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ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.4

もはや戦場が異なるだけでだいたいストーリー展開が読めてしまうのはこのシリーズの仕方ないところでしょうか。相変わらずのランボー最強っぷりは還暦を迎えてもなお衰えずで、人質を救出しにいった際の傭兵チームで>>続きを読む

お嬢さん(2016年製作の映画)

4.1

完全に予想を良い意味で裏切られる変態ムービー笑でした!

最終的にはほとんど幻想の世界に持っていかれて何がなんだが分からない感じに。。

登場人物全員の異常なまでの変態性を十分に描いていて大分良かった
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.4

なんともスコアのつけ難い作品でした。他国の宗教をなぜここまで弾圧する必要があったのか?日本人として知っておきたいテーマになりました、原作は恐らく難解なんでしょうが、いつかはチャレンジしたいですね。。>>続きを読む

ブラックブック(2006年製作の映画)

3.8

elleを最近見たので、ポールバーホーベン監督つながりで鑑賞。完全にヨーロッパ資本で作られているので、邦画やアメリカ映画とは違う視点で描かれる戦時中映画。

大事な人を次々に失い、信じた人に裏切られる
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.7

相変わらず反則的に音楽の使い方が上手いですね〜、お話し自体は昔の栄光を引きずりながら落ちぶれたプロデューサーと彼氏に捨てられた美人シンガーがワンスアゲインしていく話で予想を裏切られる訳でもなくキレ〜い>>続きを読む

A2(2001年製作の映画)

3.2

前作がかなりの割合で荒木さんにフォーカスしていたのに対して、今回は全国の教団組織と住民との関わり合いをメインテーマにしている。

前作に比べて、確信犯的にブラックな笑いを織り込んで編集している気がしま
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