iSaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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捜査官X(2011年製作の映画)

3.4

見る前は、どうせ例のホンコン映画ですよねー、と見始めたけど、非常に意外だったのが、昔の支那国の美しい山村の風情や文化表現が素晴らしいかった。え?中国人ってこんな表現するんだって、正直目から鱗落下状態。>>続きを読む

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.8

Amazonプライムオリジナル作品って事だけど、凄い役者勢揃い。クリス・プラットはもちろん、イヴォンヌ·ストラホフスキーに加えて、JKシモンズの無駄遣いが凄い。
ストーリー展開に新味は全くないし、ツッ
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死霊館(2013年製作の映画)

3.2

思った以上に
全然怖くなく、エクソシストの枠を出ない感じだけど、これどこまでが実話?

家族の思い出のシーンでウルっときた。

サボタージュ(2014年製作の映画)

2.1

ずっと避けてきたけど、何となく視聴。
やっぱりやめておけば良かった。
ストーリーとかそんな事じゃなく、シュワちゃんが出演していることで全てを台無しにしている。勿体ねー

脳男(2013年製作の映画)

2.9

江口洋介演ずる刑事と松雪泰子演ずる医者のウザさったら無いね。

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.2

もうこの手のやつは出尽くしたかと思ってたけど、設定をここまで飛躍させるとまた面白くなるもんだ。
終始ドキドキハラハラで、久々に見た米露の緊迫、古き良き冷戦時代設定の映画を見させてくれました。  中国相
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.6

いかにも劇画を実写化したんだろなぁーって演出。
ギャグ表現と、キレキレのアクションシーンがアンバランスだけど、岡田さんの演技で意外にまとまっている。ふざけた表情も振り切っててまさにプロ!
良い。

居眠り磐音(2019年製作の映画)

2.7

詰め込みすぎた感。
TVシリーズがギュッと凝縮された感じ。
惜しいね。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

4.5

これはかなりの良作。
江戸の文化、時代背景などが程よく表現されてるし、役者も活き活きしてて、なぜ今まで見てなかったんだろうと後悔したほど。
タイトルと大泉洋主演ってだけで、敬遠してましたが、脇役を見る
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.3

差別しているわけではないけど、衝動的にクライイングゲーム、ブロークバッグマウンテン、などゲイテーマの映画は、見るのに躊躇してしまうが、見るといつも期待を裏切らない。これもその一例。途中でエンディングが>>続きを読む

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

-

なんだよ、明るめの幽霊話かよ。
一歩間違ったらホラーです。
ジブリという時点で、結末がかなり早い段階で予測がつく明るいホラー。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

ひたすらキアヌの勤勉さに感心。
これだけの殺陣なかなかこなせないと思う。もう、ストーリーとかどーでもいいもんな。まだまだ続きそうなところがスゲー。ハルベリーもすげーな。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.5

T2ほどの感動はないけど、今の水準で普通に面白い。T2ファンへのサービスもある。
T2を超える点は一つもない。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

当時映画館で観覧し、DVDが出た時にいちど、そして、今回で3度目の映画。
改めて見ると、史実を、映画的手法を駆使してこの長い時間観させてしまうスピルバーグの監督力に一番感心する映画。戦争がどうとか、シ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

あと5回ぐらい観ないとレビューは書けないけど、かなりの良作であることは間違いない。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

2.9

なんか、同窓会を脇から見ているかのようなつまらなさ。 前作が面白かったし好きだし、ウディの演技力のおかげでなんとか見られるレベル、かな。続編としてはアリかもしれないけど、映画ってのは単体でもある程度完>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

美しい。

なんとも言えずグロテスクで且つ美しい。
醜いようで格好いい。不思議だ。
確かにジョーカーを取り巻く連中は一見"まとも"に見えるけど、異端や弱者を徹底的に叩きのめす完全に悪だ。その悪を成敗す
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ロング・トレイル!(2015年製作の映画)

4.0

このレートの全てはエマ・トンプソンへの賛辞。
映画そのものは3.5。
それも全て役者さんの雰囲気への賛辞。
APTを舞台にしている割にその美しさがほとんど表現されていないところが難点。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド/エクステンデッド・カット(2019年製作の映画)

4.0

映画好きによる映画好きのための映画好きの映画。これは、普通の人が見て楽しめる映画要素はすごく少ないし、映画をかなり見込んでいて、時代背景を理解できて、アメリが好きな人しか理解できないシーンが盛りだくさ>>続きを読む

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.6

お腹いっぱい。
このゴジラが、キングコングと同じ土俵に立つ次作が心配。

ハロウィン(2018年製作の映画)

3.4

2020年 31本目。

1978年版の同作と比較すると直接的手法での表現となってて、じわじわ迫ってくるあの恐い感じが足りない。
元祖強い女ジェイミー・リー・カーティスがおばーちゃん役で出ていたのは朗
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スター・トレック/叛乱(1998年製作の映画)

3.4

2020年 30本目。

謎設定が多いけど、脚本としてはなかなか秀逸。マジョリティ救済を御旗に掲げて、少数民族を排除しようと目論む巨悪を、少数民族と手に手を取って抗うエンタープライズの面々、という単純
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スタートレック ジェネレーションズ(1994年製作の映画)

3.0


じーちゃんが感傷に浸って、じーちゃん同士わちゃわちゃする映画。SF分低くてスタートレックの中でも、あまり好きな作品でない。

スタートレックは、水戸黄門、暴れん坊将軍のように、お決まりの人がお決まり
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スタートレック ファーストコンタクト(1996年製作の映画)

3.6

2020年28本目は古典。
と言いつつも、すでしっかり大人になってて、最初は劇場でみた気がしますが。

やはり、未だにファーストコンタクトのシーンにはジーンと来るものがある。このファーストコンタクトに
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ワイルド・ブレイブ(2018年製作の映画)

3.1

心が揺さぶられるところはほぼない。

ふつーの展開。
寒そう。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

パート1に続きジェシカさんきれっきれ。
このシリーズは良作。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.7

低予算のわりに、かなり完成度高い。
展開は早い段階で予想できるけど、ジェシカ・ローテのキレキレの演技と、演出がうまくて実に痛快。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.5

2020年 17本目。

久々に見た。
凝ったラブストーリー。