ちゅんせさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ちゅんせ

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大学での出来事(2020年製作の映画)

3.5

24分間3カットのみで恐怖と緊迫感をビシビシ伝えてくる短編。77人の死亡者が出た連続テロ事件を映画化(ウトヤ島、7月22日)したデンマーク産。ただ、本作の本筋は親子関係の歪さを浮き彫りにしてることにあ>>続きを読む

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.6

ジャパンプレミア試写会にて。

美少女と美女たちのサイキックバトル。
魔女ユニバース3部作の第2作目。

研究施設で生き残った超能力少女と、それを追う超能力軍団の超高速漫画的超絶アクションが繰り広げら
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将軍家光の乱心 激突(1989年製作の映画)

4.4

再鑑賞。何回目か分からないw

YouTubeとかにある予告編だけで分かると思うけど普遍的なオールタイムベスト時代劇アクション。

JAC×殺陣×中国武術×爆破×ワイヤーなど、あらゆるアクション名場面
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真田十勇士(2016年製作の映画)

3.8

堤幸彦監督。少年漫画的なノリの荒唐無稽な歴史エンタメ。評価ボロクソだけど個人的には大好物だった。大味な設定と展開の無駄に大作な歴史スペクタクルって90年代感あって良いなと。
"激突""ZIPANG"み
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アンフェア the movie(2007年製作の映画)

3.5

シリーズを一気見。
邦画にありがちなB級テロはキツいのよ...
それ以外にも現実離れしすぎている設定と展開に嫌気が刺しながらも見たけど、次作に繋げる作品としてなら良いかなと。現に2作目は驚くくらい良か
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アンフェア the end(2015年製作の映画)

3.6

シリーズを一気見。
さすがにパターン化されすぎてて裏切り者は誰か?誰が味方になるのか?すぐに予想ついちゃうんだけど、まあ、それなりに楽しめる。ラスボスがAKIRAなのはキャストミスだなあ。底知れぬ怖さ
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アンフェア the answer(2011年製作の映画)

3.7

シリーズを一気見したんだけど、
本作the answerでの殺人鬼邸の細部に渡るまでのこだわりが半端なかった。観てるだけで心拍数が上がる異様さを邦画であのレベルまで描いているの見た事がない。絶対に無事
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母性(2022年製作の映画)

3.6

湊かなえ得意のドロドロイヤミス原作なんだけど、廣木隆一監督によってマイルドかつ、女優陣の魅力に重きを置いた印象に。
戸田恵梨香の変貌ぶり、高畑淳子の嫌味かつ攻撃的な様は目を見張るものがある。
永野芽郁
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真・事故物件パート2 全滅(2022年製作の映画)

3.7

待ってました。冒頭から無駄な人体破壊w
前作に引き続きルチオフルチよろしく口から内臓ゲボゲボしかも長尺という最高シーン見れたので満足。
貴重な和製B級スプラッタなので今後とも楽しませてもらいたい。
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.7

珍作!藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介の豪華主演陣が陳腐な脚本演出の2時間TVドラマサスペンスで熱演してるみたいな贅沢な逸品!辺鄙な島に住む3人が誤って逃走中の殺人犯を殺してしまい隠蔽しようとする。>>続きを読む

TATTOO「刺青」あり(1982年製作の映画)

3.7

三菱銀行立てこもり人質事件の犯人である梅川昭美をモチーフにした作品。
予備知識なく観てたらラスト辺りであれ??この事件??と思って初めて気付いた。
事件自体を描いているのではなく、梅川昭美が事件に至る
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.7

オリジン設定無視の庵野節が反映され過ぎ感あるが、大幹部や怪人大集合のインフレじゃなくタイマン及び1、2号のみでのシンプル仕様でここまでの作り込みに好感が持てる。真新しい風を吹込むという点でいえば許容範>>続きを読む

シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.6

どうでもいい説明がクドい!パッと出てきてババっと戦い続けるでいいだろ...。魔物大集合かつ結構な大惨事で盛り返す終盤までがテンポ最悪だが、DCU広がりの可能性を大いに示唆するラストで一気に加点だがズル>>続きを読む

なのに、千輝くんが甘すぎる。(2023年製作の映画)

4.0

畑芽育&莉子といっしょに応援上映にて。

演者と一緒に部屋でワチャワチャ映画を観てるみたいな体感できる神イベントだった、
演者の生解説とツッコミと生台詞を聴きながら鑑賞するのは初体験。笑いが絶えなかっ
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ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち(1992年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃおもろい。
メタルクウラ強すぎ!!!
AKIRAを彷彿とさせるサイバーパンクな作画がちょくちょくと出てくる。
劇場版にしては珍しくストーリーが作り込まれているw

「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

3.5

遊郭編クライマックス2話の驚愕ハイクオリティ作画を改めて大スクリーンで鑑賞して再評価。あれをTVだけで済ますのは惜しいので観れて良かった。
後半、上弦パワハラ会議からの刀鍛冶編導入部ほのぼのパート。単
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

アカデミー作品賞受賞。
マルチバースに飲み込まれた女性の話=脳内葛藤なのかなと。誰でも常日頃から数秒間で過去や未来、自身の様々な性質、理想など思考を巡らせて行動選択しつつ生きている。所謂、自身の多様性
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ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強(1991年製作の映画)

3.5

劇場版第8弾。
キャンプ地で悟空、悟飯、クリリンがフリーザ兄クウラに襲われる。ほぼ山地のみで終わるシンプル仕様。みんな大好きピッコロさん定番の登場タイミングで主役級の活躍する。本作時点では悟空はスーパ
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モエカレはオレンジ色(2022年製作の映画)

3.6

めるるがめるるでしかないんだけど、まあ、この役ならピッタリかといった感じで悪くはない。ベタベタな恋愛モノなので感想もなにもないんだけど、男性陣もかっこよくて目の保養になるし、めるるも可愛いので出演者が>>続きを読む

アポカリプト(2006年製作の映画)

3.9

公開当時以来、再鑑賞。
もっとグチャグチャにグロかった記憶あったんだけど、そうでもなかった。
ただ、やたらとパワーのある作品。
メルギブソン監督の作品って力技で捩じ伏せてくるので好きです。場面場面に妙
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輪廻(2005年製作の映画)

3.7

公開当時以来での再鑑賞。
当時そんなに面白いと思わなかったんだけど、今観てみると、かなり良かった。
優香めちゃくちゃ可愛いしホラー演技ハマりすぎて驚いた。ホラークイーンだ。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.5

4日前くらいに観たんだけど、もう忘れた。
全く記憶にない。ラストどうだったかすら覚えてない。つまらなかったわけじゃないけど、有村架純が可愛かったことしか記憶にない、、、
覚えてることだけ。

海辺の街
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アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.1

竹内涼真×横浜流星2人のバンカーが背負った運命と宿命が織りなす人間ドラマ。演出構成キャスト完璧すぎて驚いた!池井戸潤小説が原作モノにありがちなクドさを抑えつつ熱い展開をクールにまとめ上げた三木孝浩監督>>続きを読む

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.0

ジャニ常連ヒロイン福本莉子×道枝駿佑という鉄板主演陣に加え、古川琴音の巧みな泣きの演技でグイグイ感情移入させてくるので貰い泣き。主演2人の健気で純粋な透明感を強調した演出と脚本はさすが三木孝浩×月川翔>>続きを読む

魔獣戦線(1990年製作の映画)

3.4

全3話OVA。
人を魔獣にする研究をしてる碇ゲンドウみたいな親父が、碇シンジみたいな息子を実験体にして魔獣化しちゃう。母親も実験台にされて殺されてしまったので、魔獣化した息子がブチギレて親父率いる13
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ギプス(2000年製作の映画)

3.6

面白いかと言われると面白くもないし退屈なんだけど、塩田明彦監督が好きなら好きだと思います。ぼくは好きなので好きです。
内容は本当にどうでも良い感じなんですけど、佐伯日菜子と尾野真千子が作風にしっくりき
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DANCING MARY ダンシング・マリー(2020年製作の映画)

3.1

記録。なんか淡々と進みすぎて退屈しちゃった。つまらなくはないけど面白くもない。

キャビン(2011年製作の映画)

3.9

再鑑賞。
これ嫌いなホラー映画好きいないでしょ。
『死霊のはらわた』をベースにホラー映画やモンスターパニック映画のお約束を踏襲しつつも、いまだかつてなかった驚きの仕掛けが成されているので拍手喝采ですよ
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中国の鳥人(1998年製作の映画)

3.6

公開当時に観て以来の再鑑賞。
三池崇史監督だったんだ!!
全く三池監督っぽくない!
これといって面白いわけではないが、印象に残る場面がちょくちょくある。
当時は全然響かなかったけど、改めて観ると好きだ
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ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.7

前作同様に頭の中を空っぽにして楽しめるし可愛いし癒されるしブラックユーモアで笑えるしで精神安定剤。
新キャラたちも魅力たっぷりでずっとニヤニヤ観てた🐰🐱クライマックスの駆け足感とアヒルまじで笑ったw
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

湿地帯で孤独に育った少女が殺人容疑をかけられる。法廷で明らかになる彼女の美しくも過酷な半生。"湿地の娘"と街の人々から蔑まれて疎外された主人公が青年と出会い恋に落ちるラブロマンスと巧妙なミステリのバラ>>続きを読む

ゾンビ3(1979年製作の映画)

3.9

超絶ド変態イタリアンゾンビ映画です。

ジョージ・A・ロメロ御大ゾンビ3部作とは関係ありません。勝手に"3"と邦題がつけられているだけです。

個人的にゾンビ映画トップ10入ってます。
ゾンビの汚さで
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ひとくず(2019年製作の映画)

4.2

93点。
社会の底辺を生きる男が空き巣に入った部屋には虐待された少女が置き去りにされていた...。
少女を酷い虐待から救い出す"泥棒のおじさん"の粗野な言動とは裏腹な子供への慈愛や家族への憧れが切なく
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