とむさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

恋に焦がれて(1992年製作の映画)

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少女目線でストーリーが進んでいくので私は少女のひと夏の冒険と成長物語だと思っていたんだけど邦題とビデオパッケージを確認したら全面的にシェリルとリックの恋模様を押し出してるもんでちょっとびっくり(笑)正>>続きを読む

ヘアスプレー ライブ!(2016年製作の映画)

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映画版の大ファンなんだけどこちらも凄くよかった!!!所々、映画版と違うところがあるんだけどこのシーンは映画版がいいなぁ、このシーンはライブ版もいいなぁ〜なんて考えながら観てました。そういうのも込みで最>>続きを読む

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

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「Loveサイモン」を観てから何気にずっと気になっているニックロビンソンくん主演ということで観てみました!6年も前の作品ということでまだ幼さが残ってて可愛かった〜彼のこれからの活躍も期待してます。>>続きを読む

エブリデイ(2018年製作の映画)

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韓国映画「ビューティインサイド」と設定が似ているんだよね。でもこちらは目が覚めると知らない人の身体に魂が乗り移ってるって感じ。憑依というのかな。だからその憑依した相手には相手の人生があるわけで、ビュー>>続きを読む

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

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絵本から飛び出してきたみたいなビジュアルの子供たちが魅力的すぎたなぁ。一人ひとり個性があって良かった。

家族のあり方など色々と考えさせられる

ソローキンの見た桜(2018年製作の映画)

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この時代ならではの悲恋。ストーリー展開は予想がつくけれど映像が綺麗でぽ〜っと眺めてるだけでもそれなりに楽しめるかな。あと主演のふたりが美男美女で眼福。

個人的にはロケ地が地元ということで懐かしい場所
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

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やっぱり沖田監督の作品すきだ。(全部見てるわけではないけど)会話のテンポが妙にリアルで自分もその場にいて立ち聞きしてるような気分になる。安定にクスッと笑えて、たまにグッときて、最後はいいものを見たなぁ>>続きを読む

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

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終始うっとりしてたなぁ。初っ端レイノルズの朝の身支度のシーンから最高すぎて。ひとつひとつの所作が美しい!神経質すぎてちょっと面倒くさい人だなって思ったりもしつつでもやっぱりドレスの採寸してるときなんか>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

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ヤンママとその娘のドタバタホームドラマみたいなの想像してたら全然違った(笑)
映像はカラフルで可愛らしいんだけど中身はなかなかシビア。淡々と物語が進んでいく感じでちょっと飽きてしまったなあ。

ラスト
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

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濃厚な2時間だった....やはり実話ベース、それも歴史絡みとなると韓国映画はとても強い気がする。自国の歴史を芸術に昇華させるのがやっぱり上手いなと。

内容としてはドキュメンタリーぽさもありつつドラマ
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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もっと小難しい感じのカンニングを予想してました。よくこんなこと考えつくな〜さすが天才!ってのが根本にはあるんだけどなんだかんだ最後の方は結構ドタバタで汗水垂らして必死な姿が印象深い(笑)
コメディ要素
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search/サーチ(2018年製作の映画)

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ずっと観たかったやつ〜!最初から最後までPCの画面内でストーリーが進んでいくのが斬新。

それに二転三転するストーリーも加わって最後まで目が離せなかった。

ベテラン(2015年製作の映画)

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ファンジョンミン、ユアイン共に超ハマり役でした。ジョンミン兄貴の豪快さ、アインのイカれっぷりが気持ちいいくらい徹底されてて最後まで飽きずに観れた!

役者の演技が光ってたな

レディ・バード(2017年製作の映画)

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私も大学選びのときに「あ〜田舎はつまらん都会に行きたいって」って思ってた人だから終始その気持ちわかるよ.....!って感じだったな。でもなんだかんだ生まれ育った町は落ち着くし愛着あるんだよね。

レデ
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千年女優(2001年製作の映画)

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映像がとても美しくてうっとりしてしまった。主人公のちよこさんは女優さんなので色んな役柄に扮する彼女が観られるのだけど私は特に明治時代のちよこさんと宇宙飛行士のちよこさんがお気に入りだった。

ただひた
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麻薬王(2017年製作の映画)

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ソンガンホのこの安心感ってなんなんだろうね〜。麻薬王というハードな役柄でありながらも、愛嬌があってなんか憎めないそんな主人公を圧倒的な存在感で演じていました。さすがソンガンホ!

ストーリーはあっさり
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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オギーはもちろんだけど家族、友達、先生、オギーの周りにいる人たちみんな素敵だったな。強くて優しい。きっとオギー自身が魅力溢れる強くて優しい子だから自然とそういう人たちが集まってくるんだろうね。

あた
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あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

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いきすぎた砂糖摂取の恐ろしさを実感することができる作品。内容はゾッとするものだけど映像はポップで遊び心があって最後まで飽きずに観れます!これ食育として学校で子供たちに見せてもいいかも。作品の中でも食に>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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主要人物3人のキャラクターがはっきりしていて見応えがあった。女性ならではのドロドロ感というか、陰湿さを面白く表現していたと思う。無駄なシーンが一切ない素晴らしさ!時代背景も相まって重厚感もあり、濃密な>>続きを読む

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.5

吉沢亮の演技はじめてじっくり観たけどなかなかに良かった。山田のキャラクターに容姿もハマってたし。美しすぎて浮いちゃうんじゃないかと思ったけど逆にそれがいい味出してた気がする。

あと二階堂ふみのお尻が
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僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

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エイサバターフィールドくんて縞模様のパジャマの少年に出てた子なんだね!彼の演技がとても自然で、かつ感情に訴えてくる感じとても良かった。

中国の雰囲気も良き。朝おばあちゃんたちが広場に集まって体操して
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天然コケッコー(2007年製作の映画)

3.8

5年以上前くらいに一度観たことがあるんだけどそのときはザ邦画な感じのストーリーにあまり魅力を感じなくて途中で観るのやめちゃった思い出。今改めて観てみると「え〜めっちゃいいじゃん、すき!」って感じだった>>続きを読む

森山中教習所(2015年製作の映画)

3.5

車校が舞台の映画って初めて見た。でもちょっと退屈してしまったな〜。ラストシーンはすきだったけど。

あとは牛丼が食べたくなる!!!以上

紙ひこうき(2012年製作の映画)

3.8

お洒落なオトナ映画という感じ。カフェとかで流れてたら素敵だな〜みたいな。

モノクロの優しいあたたかみのある映像がすてき

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.0

オンラインがとても面白かったのでこちらも借りてみた!こっちはシリーズ第1弾だからシュガーラッシュというゲームの世界に浸れます。お菓子の国って感じで終始きゅんきゅんしてたな〜ゼリーでできたイス座ってみた>>続きを読む

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.6

ドラマ版を幼い頃に号泣しながら観てた記憶があるんだけど映画は初めて観ました。今回はなぜか泣けなかった。やっぱ短いからかな。あと最初は現代パートいるか?って感じだったんだけど終盤になるとなかなかいい味だ>>続きを読む

クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.6

夢があっていいね!やっぱりクリスマスは心底ハッピーな映画を観たくなる!

家族みんなでわいわい観られる作品

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.0

シュガーラッシュ観たことなかったんだけど誘ってもらったので映画館にて鑑賞!
世界観すごくすきだった〜!インサイドヘッドを観たときも感じたことだけど、よくこんな面白い世界観を生み出せるよな〜。普段あんな
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.8

邦画のよさが堪能できる作品でした。四季を感じられる作品好きだな〜。そしてやっぱり美味しそうな食べものが出てくる映画はいいね、和むねえ。パンが無性に食べたくなってパン屋さんに行きました。

静かな田舎で
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

日本の有名俳優みんな集めちゃいました!みたいな感じがすきだった〜。豪華。
いろんな人がひっきりなしに話してるのも楽しかったな。

ただゴジラ自体には興味ないし、難しい用語も多くてストーリー自体にはそこ
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ミュージアム(2016年製作の映画)

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気持ち悪いし怖かった....そこまで引き込まれることもなく終わっちゃいました。

松重さんが渋かっこよかった

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

生活感がすごい。万引き家族を観たときにも感じたけど生活の音がリアルでドキュメンタリーを観てるみたいだった。
子供たちの身体がだんだん汚れてきて髪もボサボサで服も破れて部屋は荒れて......ちょっとず
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映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年(2015年製作の映画)

3.8

ラストシーンのまるちゃんの笑顔に切なくなってしまった。さくらももこさんがお亡くなりになってしまったなんて信じられないな。

あたたかくてやさしい作品でした。

告白(2010年製作の映画)

3.8

数年ぶりに再鑑賞。小説ほどの衝撃はないけどこれはこれで別物として見るととても良くできてるんじゃないかな。演出が凝ってるし、気持ち悪いシーンにあえてポップでお洒落なBGMを入れてくるのが面白い。
乾きで
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.0

生と死の境目ってとても難しい。2時間ずっと考えた。でも無理やり口角がにっと引き上げられたときやっぱり感情があってこそ生きてるって言えるのかな、と思った。
まあ実際じぶんがあの家族の立場になったらまた考
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暗黒女子(2017年製作の映画)

3.6

ひとりひとりが持ち込み小説を朗読していくという形でストーリーが進んでいくのが斬新で面白かった。朗読ということもあって声がきれいな女優さんを集めてるな〜と思いました。

ストーリーはどんでん返しというほ
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