たまごさんの映画レビュー・感想・評価

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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

こういうクレイグもこういうクリエヴァもこういうアナデアルマスもトニコレットもジェイデンも……大好きだな!!!みたいな感じでキャスト見てるだけで楽しかった

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.7

古いメリポも大好きだけどこっちはこっちで良い実写?リメイク?化。
こういうエミリーブランドも良いだね

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.7

わかりやすい構成で観やすかったのと、過去映像で三島と討論していた青年たちが年寄りになってインタビュー受けてたくさん話してくれるのも今しか出来ないし、貴重だなと見入ってしまった

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

エルトンの人生が辛すぎるのに、ミュージカルはキラキラしてて、それが余計残酷でエモすぎるよ〜。エルトンの才能や辛い境遇、それを支える作詞家のバーニーの絶妙な距離感と絶対的な存在は切ないけど羨ましくて尊い>>続きを読む

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.5

夢を追うために沢山のものを犠牲にする男に描くのが上手いチャゼル。セッション、ララランドときて、今回のファーストマンは、史上最高に本気。当時の宇宙船の技術もかなり調べたらしいけど、こんなボロボロなん?う>>続きを読む

バンブルビー(2018年製作の映画)

4.0

ロボット系ほんまに不得意。かっこよさわからん。しかし、このバンブルビー。ビートルやし、丸みがあって、しかも中身もドジでめちゃくちゃかわいい。さらにストーリーはヘイリー演じるチャーリーっていう、おとんを>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.8

女性キャスト陣の演技合戦は本当にすごい。全員主役という言葉そのもの。特に大好きなエマストーン、はまり役や!しかしランティモスにしてはちょっと物足りなかった感じはある。でも照明なし、ALL自然光のこだわ>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

どんだけワイルド。もう細かいところ全部アドリブでしょうよと思うくらい、アクアマンという役を自分のものにしてるモモアが最高。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.8

ただの白黒映画じゃなくて、自然な環境音、リアルな生活感から、ふとした仕草や描写から、当たり前の生活に散りばめられた小さな幸せが鮮やかに描かれていく。美人でもないし、恵まれていない、でも幸せがそこにある>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

イーストウッドの人生が投影されているよう。主人公と境遇と相まってばりばりに泣けてしまう。イーストウッド、現役の俳優最高によかった。無駄にあおらないシンプルな演出がまたかっこいい。いい映画だ、こういう映>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.8

映像がバッチバチに新しくて、かっこよくて、キラキラしているだけでなく、ストーリーもヒーロー像とはこれだというものをあらためて痛感させてくれる作品。ヒーローって人に希望や勇気を与えるって、もうベタやなと>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

白人と黒人のバディもの。だいたいがスカッとするし、心温まる物語やけど、この作品も同様!ヴィゴとアリのコンビも最高やし、ヴィゴ演じるイタリア系とアリ演じるただの黒人じゃない孤独感という一筋縄ではいかない>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

名作すぎる。何年経っても、どの世代がみても夢を与えられる最高の映画

ロブスター(2015年製作の映画)

3.3

次第に共通点に固執する残念なコリン・ファレルが可愛く見えてくる。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

思ってた青春映画とは若干違ったけど、シアーシャローナン演じる反抗期の娘感はすごい生意気やし、いきってるし、痛々しくてよかった。母親と娘やっぱり似てるんよなあ、観客としても、キャラクター同士もきっとそう>>続きを読む

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