yukariさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.3

機内で鑑賞。
金融業界の難しい話かと思ったけど、そんなに気負わずサラッと観えた。
ジュリア・ロバーツの正義感ある役柄がよかった。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.9

機内で鑑賞。
ブラピがカッコよかった。
マリオン・コティヤールが最近観た
たかが世界の終わりで出ているのと全然違っていて、すごい女優さんだと思った。
最後はせつない。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

機内で鑑賞。
英語版しかなくて、何となくのセリフや雰囲気しか掴めていないけれど、
衣装や演出の美しさや音楽に心をがっちりとララランド世界に持っていかれてうっとり大満足!

BGMのように繰り返し家で観
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ベン・ハー(1959年製作の映画)

3.9

いつか観たいと思っていた名作をやっと観えた。


ガレー船での戦闘や最後の馬のシーンの迫力が凄いし、歴史やキリスト教の事はあまり知らないけれど、観て良かったと思えたやはり名作だった。

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.8

多部ちゃんの歌が上手い。
楽しく観れた。

最後の方のバンドのオリジナル曲が
しばらく頭の中で繰り返し流れている。

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.9

ドリーの仲間たちや両親の愛情の深さにほろりとした。



日本版の吹き替えに八代亜紀が出てくるシーンが最初何故八代さ〜んとか、八代亜紀です。って言うんだろーって謎だったけど、意味が分かってなるほど〜〜
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.5

他社の社員のリストラ宣告を請け負う仕事をしているジョージ・クルーニー演じる主人公のライアン。

アメリカではそんな仕事がある事を初めて知った。悠々自適な生活とは裏腹に突然感じてしまった空しさを思うと切
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イロイロ ぬくもりの記憶(2013年製作の映画)

3.9

シンガポールの映画は初めてみたけれど、メイドを雇うことがさほど特別な事ではないという、日常のシンガポールが見えてとても良かった。

お母さん役の女優さんが、言葉にしなくても表情で語るって感じで演技がと
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.9

好きな俳優が出ているし、豪華なキャストなので期待大で鑑賞。まだドラン作品は全部観ていないけれど、独自のカメラ撮影や音楽にドラン節が炸裂してて大満足。


「恋のマイアヒ」がかかって何故ここで?と思うの
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世界の果ての通学路(2012年製作の映画)

3.8

学校に行くのに片道4時間も歩くなんて!
すごく驚いた。

何カ国の子供たちが出てくるが、中には命がけの通学路もあって、過酷な通学なのに子供たちが勉強ができる為だからと不満も言わずに将来の夢ををキラキラ
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バレンタインデー(2010年製作の映画)

4.2

この季節にはおきまりで観たくなるお気に入り。テイラー・スウィフトのクマさんにダンス、ジュリア・ロバーツのシーン、ジェイミー・フォックスの歌や好きなところがいっぱい❤️

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.2

初め主人公の妄想と現実の境目が分からなくて驚いたけれど、印象に残るシュールな映画だった。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

夫の田舎で友達もいなく孤独なのに、その上、ダメ男な夫は若い女と不倫していたり、深くプライドが傷ついたエイミーの気持ちは普通の復讐ではどうにも治まらなかったんだなぁ、何となく分かる気がするなぁって、最初>>続きを読む

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

4.3

内戦が続く国の情勢や難民の問題を、私は今まであまりにも知らなかったと、この作品を観て感じた。平和な日本に住んでいたら体験する事のない悲惨な状況を切り抜けた兄弟だからこそよりお互いを思い合う深い絆だ。>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

3.9

あんなに話題になっていた作品なのに、話をあまり知らずに観たので、あの2人は師弟関係で最後には分かり合えて教師も愛あるスパルタだったのだわ、きっとって勝手にストーリーを予想していたが、予想と全く違ってび>>続きを読む

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.0

部屋の物を全て貸倉庫に預け1日ひとつ持ち出すことと、一年間何も買わないルールを徹底して守る製作者自身のドキュメンタリー。

何が必要なのか見極めたいという発想はいいと思うけど、服や靴くらいは必需品で最
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アロハ(2015年製作の映画)

3.1

ストーリーはすごい良いって感じではなかったのが残念。

でも、エマ・ストーン、レイチェル・マクアダムスにブラッドリー・クーパーと好きな俳優がいっぱい出てくる豪華キャストだったり、ゆったりしたハワイが感
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しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

3.8

サイモン・ペッグが演じるロンドンに住む精神科医のヘクターが、幸せの研究旅に出る話。


中国、アフリカ、カリフォルニア行く先々で出会った人達から聞くそれぞれの幸せの感じ方が全然違っていて、興味深かった
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ブルックリン(2015年製作の映画)

4.0

アイルランドを出たばかりの時は化粧気もなくあどけないエイリッシュがブルックリンに来てから、どんどん洗練されていく様子が素敵だった。


家族と離れて1人外国へ、50年代の頃だから現代とは違う相当な覚悟
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.2

ショーン・オブ・ザ・デッドが面白かったで、こちらも期待して鑑賞。

テンポが良くてカッコよかった。
サスペンス要素があって、殺され方がちょっとグロいけど、笑える場面もあり面白かった。

エドガー・ライ
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.9

一途に愛する女性を想い続ける純愛ラブストーリー。

池でボートを漕いで白鳥の出てくるシーンがキレイだった。

あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

3.8

実話で、2016年今年観たスポットライトのようにカトリック教会の隠していた闇の部分が明るみに出るという重いのに、主人公のフィロミナが明るくチャーミングなのでそんなに重くならずに話が進んでいった。

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クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.9

クスッと笑える場面、ホロっとする場面もあって、クリスマスの時期に観るのがぴったりの心温まる素敵な映画だった。
登場人物それぞれのエピソードが微笑ましい。



最後のおじいちゃんが心の中で思う
みんな
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聖杯たちの騎士(2015年製作の映画)

4.0

ツリーオブライフ、トゥーザワンダーと前作を観て内容は難しいけれど、テレンス・マリックの世界観がなんか好きだと感じ、今作も期待しての鑑賞。

今作も映像がとても美しく、ただただうっとり眺めていたい。
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二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)

3.1

短い時間に上手くまとまっていて、
職人魂や鮨への情熱が伝わるドキュメンタリーでとてもよかった。

観ていてとてもお腹が空く作品。

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

3.4

夫婦や男女の違いだとか、
色々考えてみたけれど、あんまり感情移入できず。

雪崩が起きて一目散に逃げる旦那さんの逃げ足がめっちゃっ早いのがシュールだった。

それを許せない奥さんの気持ちは分からなくも
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西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

4.0

前に原作は読んだ事があったけれど、映画をオススメされて鑑賞。
原作のイメージを壊す事なく映画とても好きだ。

まいとおばあちゃんの穏やかな生活をみていて心が洗われるようだった。

私自身もおばあちゃん
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

前2作が好き過ぎて、続きはどうなっているんだろうと気になりながら、観に行くまではネタバレをなるべく読まずに鑑賞。

ファンの人にとっては、少しでもネタバレになりそうで、スイッチオンにしたいと思う。
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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.5

最新作を観る前に前作を振り返ってみようと鑑賞。

1と2と比べると1の方が好きだけど、スキー場でのシーンがお気に入り。

マークとダニエルの乱闘シーンも1からの定番で楽しい。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.8

当時映画館でみて以来何度も観ているお気に入り。上映から今や15年も経っていたことに驚く。

レニー・ゼルウィガーのブリジットもかわいいけれど、コリン・ファースのチャーミングさ炸裂の作品。トナカイのセー
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ロイヤル・セブンティーン(2003年製作の映画)

4.2

たまに無性にみたくなるお気に入り映画。アマンダがキラキラしててかわいい。

コリン・ファースの一途で真っ直ぐ、時にチャーミングな姿がみれて、とても好き。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.0

最近流行りのドラマ逃げ恥の影響で星野源が気になりみてみた。

逃げ恥の主人公より意外と積極的な展開にびっくりだった!
もっと純粋な恋の展開だと思ってた。


吉野家のシーンが印象的で、めったに行かない
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ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

3.5

huluのオンライン試写会で視聴。
原作は児童文学のよう。
のんびりとゆったり雰囲気で、
途中くすっと笑えるとこもあったり、
子供目線からみたおじさんが、
ダメダメだけど、憎めない感じで面白かった。

WISH I WAS HERE/僕らのいる場所(2014年製作の映画)

3.6

ジャケットのイメージとは違い、家族愛あふれる良い映画だった。

しあわせへのまわり道(2014年製作の映画)

3.8

ウェンディとダルワーンの心温まる交流が気分を穏やかにしてくれた。好きなタイプの映画だった。

ロマンス(2015年製作の映画)

3.7

箱根の景色を堪能できたり、大島優子の演技がいいなと思ったり、観てよかった。

登場シーンはそう多くはないけれど、キムラ緑子の存在感が印象的。

観終わったあと、「いい日旅立ち」を口ずさみたくなる。