ゆちろさんの映画レビュー・感想・評価

ゆちろ

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劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

4.0

はじまって5分からずっと涙ほか汁気が出っ放した。
期待を裏切らない

イグジステンズ(1999年製作の映画)

1.5

んー、やりたいことは分かる気がする。色んなところが中途半端で没入感が薄い

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

4.0

これが処女作なのか。クリストファー・ノーランのエッセンスだなって感じ。
時系列倒錯のお家芸だけど、ポケっとしてても「ああ、そういうこと?」と繋がる気持ち良い。ムリなこじつけとか人物のキャラ変わったりし
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アイアンクロー(2023年製作の映画)

3.0

ほぼリアタイ世代だったのにほとんどプロレスは観てないという私にも楽しめた物語の構成

エボリューション(2001年製作の映画)

2.5

休日にダラダラ観るのにおすすめの、きちんとした?コメディ。お下品ネタが控えめで、モルダー捜査官がこれやってるところがポイント

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

圧巻。こういうのってドラマ重視で静々と進むって先入観があったが、刺激的な演出で長時間でも楽しめた。
でも長い。最後の1時間が要らない気がするのは日本人の目線だろうか

12日の殺人(2022年製作の映画)

3.0

休日の昼すぎに観て睡魔と戦う。
観終わったあとからじわじわきた。

トゥモローランド(2015年製作の映画)

2.5

ディズニープレゼンツで最高のSFファンタジーな匂いがプンプンするなか、あれ、いつ本題に入るの?って思ってるうちにソフトな感じのクライマックス

26世紀青年(2006年製作の映画)

2.5

大爆笑?は、しなかったよ。ギャグの温度が恐ろしく低くて風呂だと風邪ひくレベル。
ダレることなくやり切ってるのでほのぼのした。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

2.5

ポップで楽しいしストーリーも奇抜なんだけど、『キングスマン』を期待するとちょっと見劣りする。ハードル高くしすぎた。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.0

仏のサスペンスって2種類ある気がして、これは真犯人が誰かとか犯行が行われたかどうかとかよりもっと抒情的なやつ。
主人公が何かを隠してるかハラハラする観かたもあるし、私は真相がどうであれ主人公と息子を応
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ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

3.5

スポ根モノに南国の素朴さをかけて、さらにハカとくれば、外しようがない。きちっと押さえてくれてスッキリ。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.4

なんとも形容しがたい。面白かったのだが理解できず、混乱してるが楽しめた。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

4.0

だまされてまんまと善行を観せられた。
想像の何倍も面白かった。
受難の似合う男、マットデイモン

ダム・マネー ウォール街を狙え!(2023年製作の映画)

3.6

良いテンポ感と見せかた。
実話だしつい最近のことなので、あまり過激なストーリーではないけど、そのぶんリアリティを感じれた。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

予告編だけで予備知識なく、メルヘンでファンタジーと思ってたら、真逆の仕立てで衝撃だった。でも、シュールで美しい描写で満足。

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.0

展開に”タメ”が無いのでスーパーヒーロー感が乏しいかな。話はデカいのにね。ともかく、めまいするほど目まぐるしい。

インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

2.0

わからん、ごめん。アートやカルト感だしても騙されないぞ。分からない。

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

2.2

ベタな構成の宇宙版桃太郎なんだけど、宇宙に名を轟かせる戦士が簡単に口説き落とせて討伐も不発感。パート1だからかちょっとどっちつかず。

ショータイム!(2022年製作の映画)

3.0

全体にのんびりしててドラマチックも薄めなんだけど、じんときた。よい心地。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.5

ずっとお尻がゾワゾウしてた。それしかないが、すんごい緊張感。観終わっても体がこわばってる。

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.5

ヴァネッサ・カービーを観る映画だった。ホアキン・フェニックスは燃焼不良。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

迫力と臨場感が凄い。IMAXでなくノーマル映画館だったけど満足。
ドラマはやや劇画的で好き嫌いが分かれそう。安っぽくはないが、もう少し深みがあると個人的にカンペキだったのに。『永遠の0』と同じ監督なの
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(2023年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃエッジの効いた作品で終始楽しかった。タケシ映画だね。
エンターテイメントとしてしっかり作り込まれてる感じがある。タケシの演技を除いては。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.0

やっぱりワイスピは楽しい。何作目になっても衰えないしダレない。今作はオールキャスト感もあってさらに楽しいうえに。モモアのキャラ立ちが凄まじい。

ALONE アローン(2016年製作の映画)

3.0

絶望的なシチュエーションの割に軽いんだよな。テーマもストーリーも良かったのに、どこか失敗してる

マーベルズ(2023年製作の映画)

4.0

痛快で愉快。カマラと家族のキャラ立ってて和む。この「観てないとわからない」マーベルも食傷気味だったけど、こんな仕立てならいいね。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

2.8

静かにゆっくりと始まって、じわじわと面白くなってくる。まったりとして最後はうとうとしてよく分からず終わった。

私がやりました(2023年製作の映画)

3.5

昔のフランスっぽいお洒落でウィットに富んだ作風を現代的なセンスで進行するのはフランソワ・オゾンの魅力かな。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.5

痛快つうかい。どストレートすぎて嬉しくなる。フィンランドだからか間が独特で、さらに愉しさが増してる

スプリット(2017年製作の映画)

3.0

ホラーではなくミステリーでもなく、シャラマンっぽい。とにかくジェームズ・マカヴォイが凄い。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.5

監督と役者でハズレは無いとは思ってたが、それ以上に映像もサウンドもぐっと吸い込まれる作品だった。
長さは巨匠ゆえの横暴かな、と構えてたけどそんなことない。やっぱり長いけどね。

沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

4.0

圧倒的な臨場感。期待のはるか上をいく。
願わくばストーリーを進めて欲しかったが、このあとが楽しみ。

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.0

しまった『スプリット』を観ずにこちらを先に観てしまった。
それでも充分に話は分かるし、とにかくマカヴォイが凄い。
クライマックスからのダルさが酷いが、ナイトシャラマンだから仕方ない。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.4

大満足のぶっ通しアクション。ほぼストーリーは無いに等しいけど、そのぶん濃いめアクションをお腹いっぱいになるくらい観れた。

ハープーン 船上のレクイエム(2019年製作の映画)

3.0

ストーリーがB級でキャラクターもリアリティが薄いんだけど、演技が体当たりで面白い

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