ゆちろさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ゆちろ

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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.0

アニバーサリー感あって楽しかったな。ストーリー的にはやや安直だけど、いろいろ過去作のセルフオマージュ。いっそ、テーマ曲のフレーズもバンバン流してほしかったかも

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

2.2

セリフの掛け合いは面白かったんだけどね。肝心の敵との対立がいまひとつ緊迫感がなく。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

『美女と野獣』に寄せすぎ。ストーリーの大事なシーケンスをパクリで繋いでいいの?
演出が子供じみてて観てる方が恥ずかしくなる。ミュージック×アニメは可能性を感じただけにザンネン。

タイムリミット(2003年製作の映画)

3.0

2003?の割にはレトロな感じで。そりゃアカンやろから必死の回収の繰り返しでも、なんとなく常夏のビールが旨そうなので許す

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.6

このくらいの収まり感が一番キモチいいわ。その割に俳優陣が重め。すごい

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.4

面白いのか、と問われれば、まぁこんなもんかなくらい。役者の演技がみな凄くてそちらに魅入る。
ちなみに、村上春樹は読んだことがないです。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.6

いまさら?とか思ってたけど裏切らなかった。すごい映像技術と王道の展開に振り切ったのでスッキリ

デアデビル(2003年製作の映画)

2.0

ヒーロー物の模索の時代だったかな。展開の中だるみが激しいし、殺陣もモサさがある。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.8

あまり観ない地上波。なんとなく避けてた作品。家族が観はじめたので付き合ったが、多くの人がベスト入りさせてる理由がわかった。私の場合、ストーリーやドラマ以上に全ての対話シーンに魅了。吹き替えも素晴らしい>>続きを読む

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

2.6

若気の至りという点では昔から映画としてのパターンですが、今どきのやり方だと恐ろしいことになるよね。オジサンが同じことやったらショックで気を失います。
スピード感と映像の綺麗さはとても良かった。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.6

さすがにもうパタンが限界だろうと高を括っていたが、なになに想定以上。昭和のウルトラマン作品へのリスペクトも大きく。
長澤まさみの存在感。

機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート(1998年製作の映画)

1.6

劇場版のみ追いかけ視聴。予備知識なく視聴したけどストーリーがなくて残念。TVシリーズの一部なのね。けど、アニメらしいアニメだった。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.6

ドクター・ストレンジ感たっぷり。このところマーベルはほぼ現実世界の戦いがなくて寂しかったけど、ストレンジならこれでOK
IMAXレーザーで鑑賞して満足

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.0

雰囲気ふんいき。水の都市と展開が詩的。サスペンスだがリアリティよりもポエム感。

G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ(2021年製作の映画)

1.8

素晴らしいくらいにトンデモニッポン。いいんじゃない、そういうジャンルで。でも、G.I.ジョーではないよ、コレは。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

2.4

うーむ…確かにアクションはグレードアップしてるんだけど、一番の見せ場が「はい、大スタント行きますよー、ヨーイ、アクション!」みたいな。あと、心情の語りが長い。武田鉄矢の刑事物語みたいになるのかな。

白頭山大噴火(2019年製作の映画)

3.6

うん、面白い作品だった。ありえないトンデモ設定だけど、俳優陣の迫真の演技で、B級感もない。

機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光(1992年製作の映画)

2.4

はしょり感はあるが、初期3部作を除いて初めてストーリーが理解できた。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

2.8

人間ドラマとして楽しめる流れ。世紀末にしてはちょっとスケールが小さい。

機動戦士ガンダム F91(1991年製作の映画)

2.0

とりあえず順に観ていく。駆け足のストーリーで展開を愉しむ余地なし。

オールド(2021年製作の映画)

3.2

映画の設定としてはありきたりで期待しなかったが、なかなか面白いドラマを見せてくれてくれた

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

3.0

時代の立役者の2人が、まだやっとんかい。期待の若手人材らを完全に置き去りに、まだまだヒーローの座は譲らない。

ガタカ(1997年製作の映画)

3.6

SF/スリラーのジャンルだが、しっとりとドラマ仕立て。どの俳優も目で演技してるのが印象的。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.0

痛快さは相変わらず、ストーリーとしては少し胃もたれ気味のワイスピ。新旧ファミリーが集まって、まぁこれで良いワイスピのカタチだな。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.4

厨二オヤジの夢。いつの日か俺も目醒める。
レトロワイルドヒーロー

バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画をつくったら~(2021年製作の映画)

2.6

テレビシリーズは観てないが、『年忘れ 全員集合 大スペシャル』みたいたノリで楽しさが溢れてた。みんなドラマが好きなんだなぁ。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.6

とてつもなくスパイダーマン愛に溢れた作品だね。
MX4Dしか空いてなかったけど、これで観て正解。スパイダースイングを堪能できた。
しかしなぁ、これだけ話題になると事前情報や推測なしに観るのは不可能だわ
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ドラゴン・コップス 微笑捜査線(2013年製作の映画)

2.2

我らがジェット・リー。さすがオープニングのアクションに力強さの格の違いを見た。…んだけど、行く歳月には勝てず?後半はなんとも消化不良。笑も最初はエッヂが効いてたがだんだん飽きてきたよ

21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.2

余計な説明的なシーンがなく凄まじいスピードで全編を駆け抜ける感じ。
今後も活躍しそうなのに惜しい俳優を亡くした。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

2.8

ヨーロッパの大国と歴史を巻き込んでなかなかのストーリーなんだけど、これはちょっと「キングスマン」としては受け入れ難いのですよ、私個人の趣味ですが。気取っててハデで不条理なアクションを期待したんだよなぁ>>続きを読む

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.0

復習完了。恋愛と友情を自分都合に置き換えて正義と勘違いする思春期を脱せなかったピーター・パーカーにもどかしいばかりで、うまい構成だと思うよ。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.4

復習中。長いと思ったが2時間ちょっとなので、それだけてんこ盛りってことだね。やっぱりよく練られてる。いよいよ思春期から卒業するよ感。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.0

復習中。当時はグリーンゴブリンのちゃっちい印象しかなく「まぁこんなもん」くらいに記憶してたが、いまMCU大ブームの時勢にあって、やっぱり単品として完成した作品だと再認識した。