ゆちろさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ゆちろ

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エンドレス 繰り返される悪夢(2017年製作の映画)

3.6

テンション高かったなー。全くダルさがなく90分とは思えない濃さ。おしまい方も韓国映画の良い流れでイイ

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.0

きっちりとマトリックス感を壊すことなく、マトリックス同窓会できたね。
となれば、ローレンス・フィッシュバーンとヒューゴ・ウィーヴィングも出て欲しかったけど、新キャストもちゃんとハマってて嫌ではなかった
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.0

すばらしき世界、不器用で愚直な生き様のドラマ…なんて簡単に美化できるものではないんだけど、普通の人の生き様だって危うい世界だね。アチラとコチラの合間に揺れる不安定さと俳優の皆さんの演技に引き込まれまし>>続きを読む

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.8

これは楽しい。前作のノリだけのパッとしない感から一転。よくやった

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

5.0

ものすごく魅力的な主演の2人と、目が眩むようなシーンの折り重なり。サイコーに陶酔する作品じゃないですか。

機動戦士Zガンダム III -星の鼓動は愛-(2006年製作の映画)

2.4

なんか、分かったような、分からないような。熱量だけはすごかった。

機動戦士Zガンダム II -恋人たち-(2005年製作の映画)

2.2

目まぐるしい話だな。ふーむ、そういうことか…というほど展開が見えない。

機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-(2005年製作の映画)

2.8

一年戦争がリアタイでZシリーズはお歳的にスルーしてたのを、今さら鑑賞。て…展開が早い。ストーリーは面白いのだが、ついていくのが大変。

ダークタワー(2017年製作の映画)

2.2

厨二病全開ファンタジーで期待が膨らんだが、観終わった途端に何の話だったか忘れた。クライマックスさえ覚えてない。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.6

冷たい雨の中のサスペンスが観てる体も冷え切ってくる。まるで映画のような映画。
新作で話題のヴィルヌーヴ監督の少し前の作品と聞いて観たが、こんなのも作れるんだ。凄いぞ。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

2.8

王道展開で、SFエイリアンものはこうでなくちゃね。ツッコミどころ満載でも、「そうそう!」って。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.7

いやー、凄い撮り方だな。純粋に楽しむ映画ではないんだけど、感情と感覚が揺さぶられる。見終わると目眩がする。

カオス・ウォーキング(2021年製作の映画)

2.6

設定の面白さに加え、人物や展開が西部劇で個人的にはすごく楽しめる。…んだが、クライマックスが気づいたら過ぎてた。もう少しあっただろ。

カムバック・トゥ・ハリウッド!!(2020年製作の映画)

3.2

てんやわんやかと思いきや、大御所爺さまスターがホンワカと映画愛あふれるB級風味

ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実(2019年製作の映画)

3.6

戦争従事者にフォーカスした物語でも、説教くさくならず心の闘いをしっかり伝えながら、ドラマとしても成立してる。

エターナルズ(2021年製作の映画)

2.4

シリーズとしては期待が高まるけど、単編作品として観ると消化不良だなぁ。
MCUお家芸のサプライズも効果が薄く、話のスケールを広げすぎて、なんでもアリ。

剣客(2020年製作の映画)

3.2

殺陣、殺陣、殺陣…伏線回収ナシ!ザ・チャンバラ

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

2.6

舐めてたが意外とずっと楽しめたシリーズ。いよいよラストって感じの全員集合っぷりが良い。ちょっと長い。

フロッグ(2019年製作の映画)

2.4

面白いサスペンス…なんだけども、タネあかしが歯切れ悪いんだよね。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

2.5

小説を読んでないと楽しめないかも。サノスとかアクアマンを見かけたら「何かある」と思うよ。そういう物語じゃないし。
映像とサウンド・音楽は現代的で素晴らしいかったが、映画の感想は続編を観てみてからだな。

2:22(原題)(2017年製作の映画)

1.8

中途半端ぁ。出だしに色んなことが絡んでどう回収していくのか楽しみだったけど、最後は雰囲気で乗り切ろうとした?それほどにはノリ切れず

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.0

静かに美しく女性を描いた、語らない物語。とてもよい作品なのだけど、♂な私はただ息を潜めてるしかなかった。

リトル・シングス(2021年製作の映画)

2.8

サスペンスなんだけど、物語の進行もきっちりとサスペンスなんだけど、俳優陣がただならぬ空気感だしてて、あーそうなるかと普通なら納得できないことにも納得できちゃう。

シティーコップ 余命30日?!のヒーロー(2020年製作の映画)

2.6

ひたすら小ネタのノンストップ。それ要るか?ってギャグは安定的で安心感すらある。撒いた伏線はほぼ回収なし。そもそも伏線なんて撒いてないよ!細かいことに気を病んでるのがバカらしくなる。

一度も撃ってません(2020年製作の映画)

3.6

ハードボイルド気取りは、薄っぺらくてダサくて愚かしい。観てて恥ずかしい。いや、それも通し切ればだんだん格好良く見えてくる?滑稽さと渋さは表裏一体。
煙草と胃薬が欲しくなる。