ゆちろさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ゆちろ

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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.6

予備知識なしで、宅配レンタルなのでパッケージも見ることなく、なんで借りたか覚えてない…それがこの作品をいっそう楽しめた。目まぐるしく想定を外される展開だが、各シーケンスとも丁寧に作ってあるので白けない>>続きを読む

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

えー、そうなの?その終わり方でいいの?一作目に繋がらないの!

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.4

いまどき、こんな小ぢんまりしたクーデターで世界戦争の危機に陥るか?というベタな設定で、いまどき中々みられない胸熱な展開で良かったよ!

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.2

面白い!軽快だし、クールだし、差込まれる小ネタもハマってる。シリーズ通して重要な、青年の承認欲求と所属と愛の欲求の煩悩もちゃんと主題に刺してて、むしろ映画シリーズを超えた感がある。

運び屋(2018年製作の映画)

4.0

クリント・イーストウッドは幾つになってもアウトローだね、という期待を裏切って、ゆったりした展開。でも、静かだけど緊迫感たっぷりの満足作品だった。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

2.6

CGヒロインは成立してる。リアルな女優にできない動きだしアニメよりずっとリアル。
世界観もキャラもアクションも引き込まれたが、彼氏の暴走がぜんぶ台無しにした感じ。

モンキー・マジック 孫悟空誕生(2014年製作の映画)

1.2

レビューを見て予想はしてたつもりだが、これは酷い。寝ながら編集したに違いない。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.1

奴隷が主題だけに軽率に「面白い」と言ってはいけないのかも知れないが、そういう黒いところも立派な娯楽映画にしてしまうタランティーノ。

ソラニン(2010年製作の映画)

2.6

年齢的にどちらかというとポストを間違える方に近いんだが…なんか、じんわりと自分の人生を考え直したな。

西遊記 孫悟空 VS 白骨夫人(2016年製作の映画)

2.4

CGや展開がパッとしないのは想定どおりとして、アクションもキレがない。けど、なんか嫌いになれない。シリーズの他のも観てみようか。

ポリス・ストーリー/REBORN(2017年製作の映画)

2.4

いつまでも鉄人ジャッキーがそこにいればOK牧場。SFシーンが、CGやら造形やらコスチュームが前時代的なのは香港映画のご愛嬌。ポリスストーリーかどうかは、いまさらどうでもいいんですよ。エンドロールはお約>>続きを読む

最後まで行く(2014年製作の映画)

2.9

面白いなぁ。姑息なヤツがどこまでも危ない方に振れて、目が離せない。最後まで行くか?どうだ?
ここのレビューで面白そうだったので、予備知識ほとんどなく借りたけど、充分に楽しめました。

バンブルビー(2018年製作の映画)

2.2

ちょっとメルヘンかなぁ、
前シリーズが何処へ行く?感じでさまよってたので、ここらでリブートはいいんだけど、年齢層を下げた感じ。市場的にはアリなんだろうけど、個人的には残念でした。

ダンボ(2019年製作の映画)

2.0

アニメ版ダンボをモチーフにした別な作品。まぁ、それは悪くなくて子供向けには妥当なのかも。
しかし!ティム・バートンの鬼才っぷりがほぼ発揮されてないというガッカリさ。
独特の陶酔感があったあの『ダンボ』
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

2.9

轟音と静寂。これまでの宇宙モノのセオリーを踏襲したオマージュを効かせて、しっかりと歴史のヒーローの人物を描く。…んで?
凄い作品だとは思うんだけどねー。もう一捻りなかったかな。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.4

むちゃくちゃやし短いけど満足した。描きたいことだけ抽出した、濃厚な必要充分。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

空気感とか質感とか、ライブもクラブも家やスタジオも、歌と調和して気持ちよくジッと観れた。最後は自然と涙が出ちゃった。サイコーな映画。

アクアマン(2018年製作の映画)

2.9

ゴツめのヒーローだがゴージャス映像でテンポ良くてカッコいい。アドペンチャー要素も加わって飽きない。海底人のいろんな生態の描写とかもう少しオタ要素な描写があっても良かったかな。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

2.8

ちょっとした雰囲気のアクション&サスペンス。ハードル上げずに観ればそこそこ楽しめる。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

映画館に観に行けず、やっとホームシアターで鑑賞。フレディの人間味!ラストライブもスタジオも曲づくりシーンも、見事にストーリーとして織り込まれてる。とっても美しい作品。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

2.4

うん…はぁ…人の関係にほぼついて行けてない。説明的な描写もないし。わかってる人向けかなぁ

ザ・ホスト 美しき侵略者(2013年製作の映画)

3.2

青春だねぇ。でも、SF面は情緒的にしっとりとして嫌いじゃないよ。心地よい切なさのある作品でした。

シャザム!(2019年製作の映画)

2.8

悪ふざけも子供のノリの範囲を超えず好感。それで、しっかり押さえるところは押さえてて王道かな。
吹き替えを息子と鑑賞したが、ちょうど楽しめる。バットマンとの絡みを期待するが難しいかも。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

いやぁ…感想は他のコアなファンの方々に譲ります。アニバーサリー的な作品として充分でした。アベンジャーズよ、ありがとう

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

けっこうな鈍器でガツンとやられた感じ。樹木希林の怪演に次いで安藤サクラのパワー。他のキャストもすんごい良かった。
家族ってのはなんなんだ、ったく。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

仕事でちょっとお疲れ気味。そんなときは映画でドンパチ鑑賞してスッキリ…なんで、こんなの借りたんだろう。いや、ほぐされた。何も起こらないのに見入ってしまった。娘が同じような年頃で毎日のように母(妻)とケ>>続きを読む

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

2.6

ガンガンと攻めてくる音と映像とキャラとストーリーの展開から、だんだん勢いを失っていく後半。音量を上げろタコ!
吉岡里帆ちゃんチョーカワイイ。あと、こんな役でも浮かない阿部サダヲえらい!

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.2

なかなかヨイ感じのダークサイド誕生。アチラのユニバーサル側の悪がスベってるがこちらは期待できそう…と思ったのは前半まで。
人間に共感する経緯がテキトー。最初なんやからちゃんと作れよな。アベンジャーズの
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グランド・マスター(2013年製作の映画)

1.9

なんだかよくわかない。と言うと頭の悪そうなレビューだが、豪華なカンフーとしっかり作り込んだ美しい映像と…で?
なんだろ、イップマンの物語をよく知ってる人だけが楽しめるのかな

スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)

1.9

前作とは雰囲気が変わって期待できる感じの導入…で、やっぱりB級の流れ。それぞれ小さな単位では面白いんだけどなー。全体として何もない。

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

2.4

うーん、期待しすぎちゃったかな。子供向けのそれ以上でもない。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.2

アベンジャーズのシリーズのクライマックスへ繋がる作品(のはず)として欠かせない。
まぁ、良くも悪くも王道スーパーヒーローとして仕上がってたかな。