シーバゲッジさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

シーバゲッジ

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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.6

原作は5年前くらいに読んだことあるけど映画は初鑑賞
やっぱりガリレオシリーズ好きにはたまらない!福山最高!湯川教授!!

原作の空気感や雰囲気をうまく表現していて素敵だったなあ
最後は涙なしでは観られ
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望み(2020年製作の映画)

3.7

切ないけど心温まる、だけど切ない
家族の愛情とかちょっとしたボタンの掛け違いとか、日常に潜む些細な事をうまく切り取って描いている

やっぱり大きなスクリーンで観れて良かった作品

マネーボール(2011年製作の映画)

3.5

実話なのがすごい

何事も視点を変えたり自分達の長所をうまく伸ばすだけでこんなにも変わるんだなあと

野球好きはまず間違いなく楽しめる作品だと思う。

マスク(1994年製作の映画)

3.6

ふげーー!!
おもしろかったーー!!

めっちゃ面白かったし終始楽しかったんだけど、正直これだけ後世に語り継がれて伝説に残るほどの作品には思えなかった。
でも鑑賞後に考察とか解説を読んで納得。こーゆう
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ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.7

この当時どハマりしてた三谷幸喜さん作品。本当に面白い!お酒飲みながら何も考えずに楽しめる!
霊とか裁判とか難しそうな内容なのに整理されてて全く難しくない!途中で止めることもなくスラスラと最後まで観れた
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大空港2013(2013年製作の映画)

4.2

前回鑑賞した「記憶にございません」より個人的にはこっち派!
これ鑑賞してからおすすめの映画聞かれたら絶対教えるようにしてる。
まずは何より竹内結子さんが可愛すぎる!本当に真面目もコメディもいけるいい女
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.8

ずーっと気になってたけど遅ればせながらの初鑑賞。
というか三谷幸喜さんの作品初鑑賞!エッセイとかは読んだことあったけど映像作品は初見!とにかく面白かった!

役がみんな合ってたし何より中井貴一さんって
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.8

大好きな映画

公開期間中に劇場にて2回鑑賞。それから一年ほど経て金曜ロードショーにて3回目の鑑賞。
吹き替えよりは字幕だな
ずっと胸が締め付けられて痛くて、少し笑えたと思ったらまた苦しくなる
でもそ
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.6

前作に続きおしゃれな音楽と疾走感、それに相反する汚さが絶妙に混在した作品。

昔いくらやんちゃしてても20年も経ったらさぞ立派に暮らしてるだろうと思ったこっちがバカだった。彼らは彼らのまま何も変わって
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.0

いつ救われるんだろう、、って希望を抱いきながら観てたらいつの間にか終わってた、、

テーマが重すぎてなんかひたすら辛い気持ちに終始してしまった。長澤まさみと阿部サダヲ演技と雰囲気のまとい方うますぎて本
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.6

本作は2回目の観賞。1回目は、音響効果が凄い映画館で特別価格を払って鑑賞した。1回目観た時は、音楽や音響、演奏やライブの再現度の高さに感動した記憶があるが、2回目は、レコーディングでの創意工夫や、売れ>>続きを読む

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.0

久しぶりの更新ですが、その間ちゃんと映画は観ていました。ただ、想像を絶するルーズさが故にずっと更新を後回しにしてたら気づくと7ヶ月経ってました。ただいま戻りました!

ルパンシリーズの劇場版第一弾。ア
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.8

流し見してたからちょっとわからなかった点はあったけどまあいつも通りちゃんと面白かった。
最終盤でなるほどと唸らせる伏線回収が見事!
そしてハーマイオニーがどんどん美しくなっていく。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.3

社会派の名匠マーティン・スコセッシの代表作である本作。もちろん知ってはいたが観賞は今回が初である。
まず、ベトナム帰還兵の孤独と狂気を描いた作品ということを知ったときに既視感を覚えた。ランボーもこんな
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.4

原作好きな僕からしたら本作のストーリーはちょっとあまり馴染めない感じがある。
でも韓国映画ならではの工夫や物悲しいBGMの雰囲気づくりなど十分楽しめた。

中でもやはり主演の俳優さんの演技はとんでもな
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.1

めくるめくはちゃめちゃ展開パラダイスでちょっと疲れるけどそれ以上にずっと楽しい。
"屋敷しもべ妖精"なるものが現れ、車は空を飛び、木が暴れ出す。冒頭だけでもこんな感じで、かなり長い上映時間だが飽きさせ
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ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

3.3

これと言って大きな展開はなくさらさらっと流れていくような作品。
作中の音楽が素敵でずっと聞いていたくなる。
大人の恋愛ってこんな感じなのって多少疑問に思う点もあったけど、2人が美男美女で素敵だからまあ
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黒いジャガー(1971年製作の映画)

3.8

ストーリーは単純明快。超わかりやすいが故に主人公のかっこよさばっかり際立っている。

めちゃくちゃかっこいいテーマ曲から冒頭の街並みの映像から何から何までかっこいい。この当時の廃れた街の感じとか黒人の
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

公開当時から話題になっててずっと見たかったけど見れてなかった作品。

ハッピーラッキーウキウキミュージカル映画かと思って鑑賞したら、割と冷酷に現実を突きつけられる映画でびっくり。それでもそれなりの良さ
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HANA-BI(1997年製作の映画)

4.9

ちょっとこの作品は衝撃だった。
とりあえず見てみようくらいの軽い気持ちで見始めたが、上映中一度も目を離すことはないほど見入ってしまった。

久石譲さんの素晴らしい音楽と、名俳優たちの味のある演技。無駄
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.7

恋人でも仕事仲間ということでもないような2人の関係性に強く惹かれた。

序盤でグレタとダンの人となりを短い時間で紹介しながら物語を進めていく構図が面白かった。

早いテンポで話が進み短い上映時間で多大
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.1

こんなに有名なのに初めて鑑賞。

ホグワーツ、マルフォイ、ハーマイオニー、、、聞いたことある単語がたくさん出てきて驚いた。友達がまるで知っていて当たり前かのように会話で使っていた言葉、全部ハリーポッタ
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.8

おいおいおい、、
ブリジットいつの間にやらアラフォーになってるやん、、12年の間に色々起こりすぎやろ、、
前作を見た続きの思考で鑑賞すると、冒頭から頭が追いつかなくてそれが既におもろい。

ブリジット
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.4

アマプラの配信終了間近ということで鑑賞。

女版エクスペンダブルズみたいな感じかな。女なのに引くほど激しいアクションとかあってとにかく楽しい。

一流の娯楽作品であるのは間違いない。ただ、それ以上でも
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

誰でも一度はタイトルを聞いたことがあろう名作。恥ずかしながら今更初鑑賞。
一見おしゃれなエンターテイメント作品に思えるが、個人的には「仕事や社会に対しての向き合い方」といったテーマを誰しもが接しやすい
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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.7

個人的には前作より好きだった。
前作からのくだりはしっかり残しつつ、さらにパワーアップして笑えるシーンが増えている印象。

ドタバタコメディとまっすぐな純愛をうまく融合させて綺麗にまとめているのでごち
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

映画のパッケージからなにから有名すぎる名作。
観てみて1番の印象はジャック・ニコルソンすげえ!!ってこと。
狂気に満ちた主人公役の鬼気迫る演技は違和感がないどころか、完全にそういう人にしか見えなかった
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劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ(2005年製作の映画)

3.9

これも劇場に観に行ったなあ。
波動だなんだって当時は全くわからなかった。そして今観てもよくわからんけど、最後にはめちゃくちゃ泣いたから高評価。

ルカリオってこれまでの映画の主役に比べたら圧倒的に弱そ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.3

面白かった!!!
やっぱ好きやなー、伏線回収大どんでん返し映画。そういう映画ってわかって鑑賞してるから、一瞬たりとも見逃すまいと毛穴全開きで観てしまってすごい疲れるけど最終盤で点と点が線になった時の疲
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48時間PART2 帰って来たふたり(1990年製作の映画)

3.5

一本目のヒット以降、「ビバリーヒルズコップ」で一躍スターダムにのし上がったエディ・マーフィーが自ら希望して制作が実現した第二作。

前作に比べてよりスケールアップしてる感があって個人的にはこっちのが好
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48時間(1982年製作の映画)

3.4

1982年公開の刑事バディもので、言わずと知れたエディ・マーフィーの出世作。

エディ・マーフィーのキャラクターや、決められた時間内にミッションを達成しないといけないという設定も面白いが、個人的に先に
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