うぱるぱさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

うぱるぱ

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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.1

美しすぎる映画だった。
あまりにも美しすぎて、だから現実じゃないっていう悲しさ、寂しさ、もどかしさ。

アプリコット、早熟。
愛とか、恋とか、同性とか、異性とか、そういうのとはまた別で、早熟の美しさ。
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ファイブ・イージー・ピーセス(1970年製作の映画)

4.2

疲れて何か全部どうでもよくなったときに酒飲みながらこの映画見たい

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

3.4

かっこいい

こういうふうに適当な感じで生きたいっていう憧れみたいなそういうところの感情に刺さる

プリシラ(1994年製作の映画)

3.5

ありきたりなことしか言えなそうだから何も書かないけど、よかった!

4年前にニュージーランドを車で回ったこと思い出した!またしたい!

60/2021

バスケットボール・ダイアリーズ(1995年製作の映画)

3.7

すごく嫌な気持ちになった

自分の中に隠れてる、というか隠してる陰湿な気持ちとか、たまに訪れる陰鬱な時期となんとなく重なるからだと思う

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.0

ジェニファービールスが可愛すぎてやばい。
まじでかわいい

話はそこまで面白くなくて90分長く感じた。ビリーエリオットを思い出した、あれは面白かったけど。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.4

自分が地元を出たときもこんな気持ちだったな〜って思い出した

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

すごく詩的な映画だった。
詩的ってよくわからんけど、感覚。

あと俺は積極的な女性が好きだ。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.8

原題そのまま、女性の香り、それに気付く大佐がかっこいい。
人生で本当に大切なことは何か?それを考えさせてくれる。

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

3.8

10歳のとき、5歳のいとこが病気で亡くなった。あまりにもあっけなくて、それがまた怖かった。
その気持ちを思い出した。

本当に大切なことは心にある。人との関係性だと、心と心の繋がりある。

PK(2014年製作の映画)

3.8

よかった!
嘘をつかない星に生まれたのに、愛ゆえに嘘をつくPKにキュンとなった

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.2

リリーの笑顔がすごく綺麗だった。
リリーの表情は儚いって言葉がぴったりきて、すぐに消えてしまいそうな弱さとか、悲しみとか、そういうのを強く感じた。

きっと100年前よりは自分を生きやすくなってるけど
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アマデウス ディレクターズ・カット(2002年製作の映画)

4.0

3時間見飽きなかった。
オペラのシーンが何回もあるけど毎回壮大で良かった。
天才の頭のおかしさって昔も今も変わらないんだなとか思った。
300年も昔の人の音楽が現代も知られてるってすごいし、それ以上昔
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.6

出会ったときはラブラブで、結婚生活が長くなるとギクシャクしていって別れるっていう話、離婚する夫婦の多くはそうだろうから、すごくリアルな話だと思うけど、あくまでもそれは一部であって、いつまでもラブラブな>>続きを読む

最後の試験(2019年製作の映画)

3.9

めっちゃ心温まるストーリー。
大人になってもこういう思いやりは持ち続けないと。

ピザ!(2014年製作の映画)

3.7

格差の根深さには悲しくなるけど、最後2人が楽しそうにしてたから暖かエンディングで良かった

40/2021

人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

4.0

すごく良かった

マイノリティとか、社会から虐げられてしまうような人たちのために生きたいな

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.8

世の中に蔓延る「生きづらさ」みたいなものを映し出していた気がする

女性に対する扱いも、男性が育休を取れないのも、生きづらい

固定概念を壊していけたらいいな〜

37/2021

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.8

自分の祖父母を想った。

もっとああしてれば良かった、こうしてれば良かったってのは遅い。祖父母ってやっぱり特別な存在で、会うだけで元気になれる。会いたいな〜

36/2021

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.8

出会いと別れについて考えた

「出会いがあるから別れも寂しくない」
なんとなく分かる気がする。ちょうど大学卒業するときだから色々と想いを巡らせた

だけど、どんな出会いでも埋めきれない、悲しい別れもあ
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

4.0

ドランの作品にハマりそう

ニコラが美しい女性に対して「天から舞い降りたときケガしなかった?」って言ったシーンで、ズキュンってハートやられた、イケメンかよ

マイ・マザー(2009年製作の映画)

4.2

観ててすごく嫌な気持ちになった
自分を見ている気がした

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃ素敵な話

社会って結局人間が作り出したものであって、全く自然的なものではないっていうのは最近すごく感じている
でも人間は、人間が作り出した社会の中で生きる生き物であって、そこに属さないと
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