一作品としての深みはあまりなく、ホラー推理もの的な要素がありながらも、上手く作品として落とし込めていなかったのは非常に残念。このレベルだと劇場作品ではなく、Disney+作品に留まってしまう気がする。>>続きを読む
映像として出てくる登場人物はカールじいさんとダグのみ、舞台もカールじいさんの家オンリー。
それでいながら、ここまで心動かせる短編を作れるのは、流石はピーターソン監督。とても8分間の短編作品とは思えない>>続きを読む
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ファンタジーのアニメーション映画として作ってはいるが、中身はリアルなドキュメンタリーを見ているようだった。
現実での貧富の差や人種(種族)の垣根、宗教、仕事、夢と現実、自分の感情を押し殺したり、時に人>>続きを読む
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アーティスティックな映像、興奮を沸き立てる音楽が本当に素晴らしい、映画という映像作品の枠を飛び越えたアート。
ただどうしても前作同様、自分にはハマらないのでこの評価...。(★4,5を付ける方の気持ち>>続きを読む
やっぱりアニマル系はダメですね...
特に犬は飼ってたこともあってしんどい。
楽しいし退屈じゃないんだけど、何故か最後まで集中して観られない...なんなら途中で寝ちゃう...。
ニワトリタマゴ、ウロボロス、ベンゼン環
全然先が読めないなと思っていたら映画は終わっていた。
もう2回くらい見ればしっかり理解できる、はず。
11の方が評価されていると思うが、12の圧巻のどんでん返しが気持ち良く、個人的にはシリーズ1の作品。
かなり予習して観賞したが、テスト前の一夜漬けって感じで、予習内容も肝心な映画の内容も日に日に抜け落ちていっている。
ヒッチコックっぽい音楽と「鳥」のオマージュが印象的。
初めて貸切で見た映画。
レイトショーで公開1週間後くらいだったと思うが、まさか1人で観賞することになるとは。
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学生時代に友人を失ったことと重なり、後半は本当に良い意味で観るのがしんどかった...
葬儀の後、あんな何とも言えない感じだったな。(劇中では披露宴の後だけど)
学生時代に馬鹿した思い出や青春が甦り、哀愁を感じさせられる、そんな作品。