nさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.7

親子の演技が良かった。特に息子役の子
実話ベースということだけど、実話の方が更に重かった
社会問題テーマの邦画最近良いのが増えて来てる気がする
ただ遼は阿部サダヲじゃない方が良かったかも
あとポスター
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罪の声(2020年製作の映画)

3.4

テーラーならボタンを引きちぎった時にあんな落ち着いていられないはず…

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

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国会で岸田首相に対して綺麗な挨拶をする人だなあと気になり鑑賞。
どうしてもプロパガンダにはなってしまうので、人間ドラマとして普通に楽しみました。面白かった。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.8

評価スコアをつけるのが無粋でしかない…

観終わってから3時間だったと知って信じられなかった。あっという間だった
こんな邦画は初めてだった。出会えて良かった

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

有事の際の日本の政治がこれでわかると教わり鑑賞
どう対応していくのか、流れがなんとなく分かって確かに良かった。

専門用語×早口なので字幕付きで観ても意味不明だったけど単純に過程が面白かった!あっとい
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.3

シンプルで流れ読めても面白い
やっぱり映像が本当にすごいね
しかしディズニーってディズニーだなあ…笑

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.4

皮肉が効いていて面白かった
ディカプリオのオタク感良き
政治的なメッセージ強めなのがさすがNetflixオリジナル!
「実話に基づくかもしれない物語」いいコピー笑

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.2

マーベルとかディズニーのポップな勧善懲悪がずっと苦手だったんだけどこれはすごかった…
アメリカの良さが生きてる映画
「スパイダーマンシリーズはざっくり観たことある」ぐらいでもかなり楽しめた!マーベル映
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.3

マーベル映画ってギャグとかが非常にわかりやすくてポップでアメリカンだな〜
アクションは映画界一だろうな。映像が本当にすごい。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

五次元に関する部分がすごく面白かった!
ビジュアル化がセンスだなあ

ただスピード感が凄くて気持ちがついていけなかったところも多かった。

マン博士の部分はリアリティーがあって、ここらへんでやっと人間
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.1

スーパーパワーは人間の想像力や夢を感じて楽しい!
あとはマイノリティー的キャラが多く多様性を強調してるのは面白かった

ただ盛り込みすぎてキャラやストーリーに深みが足りない感じ。肝心なキャラクターの思
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ピザ!(2014年製作の映画)

3.4

子供のひたむきな努力と大人達の醜い努力、、
どちらも"欲"から来るものなのになぜこんなにも違うんだろうねー
社会問題もテーマとして入っているけれど純粋にそれぞれのキャラクターも良くて展開のテンポも良く
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.6

初007!
とにかくアクションがすごい〜主人公に弾が当たらない現象が炸裂してた
TOM FORDの衣装も良かった、、

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

全然期待してなかったのに岡田准一が思ってたよりファブルに近くてちょっと感動。アクションがすごい
柳楽優弥の小島も原作とはかけ離れてるけど演技が狂っててやばかった
しかしヨウコは絶対に木村文乃じゃない〜
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.5

ザ・アメリカ映画という感じで超スカッとするしテクノロジーも「うおお」ってなる!

悪者がしっかり悪者してる。
アメリカ映画はどのキャラクターも一面だけ映して、善も悪も極端でそれぞれの背景を描かないから
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.1

前作が好きだった分期待しすぎてしまったかも
クリーデンスの心理描写がざっくりすぎるし、それぞれのキャラクターが暴走しすぎていちいち混乱して感情移入しづらかった
ダンブルドアはかっこよすぎるし魔法動物は
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.2

全体的なストーリーは若干無理矢理感があったからなんとも。
終わり方が良かった
罪を負ったふたりにとって湯川が誰よりも生き方の地図を示してくれた人だったんじゃないかな

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.6

音楽が非常に良かった!
最初に「実話です」と流しておきながらそれすらもフィクションというところも面白い

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.2

開き直って自虐的になってるところは面白い
絵面がかなりこってりしていて、展開がめちゃくちゃ早かった
埼玉と千葉の有名人争いとかしょーもなくてよかった笑

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最初はなんのこっちゃって感じだったけど途中からおもしろい
プレゼンのシーンが泣けた

「切れ!」を繰り返すところはちょっとうーんて感じだったけど、、
切ったから良いものができるというよりは、場合によっ
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.0

ラストだけ泣けたけど、思ってたより展開がシンプルだった
エンターテイメントによって生かされてエンターテイメントに食い物にされてしまった恋人たちの話

七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

フォード・ピント事件を思い出した。
シンプルにどんでん返しが面白い。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.6

鬼滅はストーリーとか展開自体に目新しさは無いけどキャラクターが本当に良いから心に響いて泣ける、、
映画としては展開というか、ボリュームに少々物足りなさがある。
映像の綺麗さは相変わらず素晴らしかった、
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.3

キチジローがサイコ。
自分や人の命を投げ打ってまで守るべきものはあるのか、、
人を救う為の布教のはずなのに、"信仰を貫くこと"が目的や正しさにすり替わってしまっては誰も救われない。
状況に応じて手段を
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.2

スタイリッシュさとかテクニックとかじゃなくストーリーで魅せるあったかい映画
英語が不慣れな状態で海外にいたときのことを思い出して共感と感動で色々と泣けた、、
シャシ人格者。影響力のある素晴らしい人だし
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