aaabbさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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NO SMOKING(2019年製作の映画)

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弱腰すぎてどこにも辿りついてないしほとんどのカットが説明なことに感心するくらい。
タバコの煙の自由さと音楽の自由さの話がはじまるくらいからやっと映画はじまるのか、とおもわせるが、なにもはじまらない。音
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嵐電(2019年製作の映画)

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ほとんど寝てきもちよかった。いい映画だったっぽい。

最前線(1957年製作の映画)

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スクリーンでいい画質でゆったりみたかった。伏兵ものって面白くなりやすく、お金もかからない。それはわかるけど、なぜ斜面なんだろう。適役のキャストを少なく抑える工夫なんだろうか。単純に面白いけど

乱れる(1964年製作の映画)

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人生ベスト。
超絶おもしろい。成瀬は音がすごいや。オートバイの音があんな風に使われるのをはじめてみた。

加山雄三の芝居がおもしろい。橋。別の空間の暗い照明。

お嬢ちゃん(2018年製作の映画)

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うーん謎の映画。単に下手っぴだなぁとも思うけど、謎の魅力もなくはない。
キャメラがいい。手際いい。
セリフ聞こえづらい。役者の発声もわるいんだろうけど。日常生活で他人のセリフがきこえなかったりするのと
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博奕打ち 総長賭博(1968年製作の映画)

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やばいくらい面白い。笠原のホンすごい。葛藤の連続。

緋牡丹博徒 お命戴きます(1971年製作の映画)

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素晴らしい!さすが加藤泰先生。身体と心が連動する芝居って、こういうことかと久しぶりにみれました。泰先生ありがとうございます。

にしても先生、あのラストはいくらなんでも…なにをお考えで?いや、泣いてし
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メーヌ・オセアン(1985年製作の映画)

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めっちゃおもろい。ロジェでは一番好きかも。なにこの脚本。

害虫(2002年製作の映画)

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いろいろ素晴らしいんだけど、やらせてんなーっていう演出が鼻に付くのと、つまんないので途中でギブ。やっぱちゃんと関係やらない映画さいきんみれない

エドワード・ヤンの恋愛時代(1994年製作の映画)

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お話は一ミリも面白くないし、ドラマもないけど、映画的な話法が素晴らしいのと、どのシーンもシンプルでおもしろい

帰れない二人(2018年製作の映画)

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感情移入させない。あまり乗れず。とはいえ撮影やシーン作りは超一級品で、芝居も世界最高水準。空間より時間に重きをおく。

パリのランデブー(1994年製作の映画)

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1話がばつぐんに面白い。やっぱドラマがあるロメールが好き。2話はよくわからず。ずーーっとあるいてるのでさすがに飽きる。

嵐の孤児(1921年製作の映画)

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途中寝てたのでスジはよくわからないが、(といってもこの時代の映画なので、だいたいわかるけど)最後のクロスカッティングはハラハラさせる。一度ギロチン主がギロチンの調子が悪いとかいいつつ、ギロチンの機械の>>続きを読む

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

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うーん、不愉快。こんなんでいいわけないだろ。やるべきこと全然しない。お話に興味ないならロマンチックなことなんてしないほうがいいよ。
とはいえ撮影やセンスや省略はバツグンの技術。どの役者の芝居も抑制きい
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荒鷲の翼(1956年製作の映画)

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泣ける。フォードの映画は魔法かかってるのでなんでこんなに素晴らしいかわからない

サバイバル・オブ・ザ・デッド(2009年製作の映画)

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活劇。ってなんだろう。うまいカットバックで作られた映画。西部劇的な作劇。とってもシンプル。

極北の怪異/極北のナヌーク(1922年製作の映画)

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人間が、神話の世界に放り投げられてサバイバルするゴキブリにみえる。
氷で作る穴蔵の内部ショットが、そんなわけねーだろってくらいの引きじりと明るさ。
ナヌーク一家が餓死したという字幕から始まるので、いま
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映画に愛をこめて アメリカの夜(1973年製作の映画)

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ぜんぜんドラマないのにみれる。撮るのうまい。つまり、場面作るのうまい。なんであの階段なんだろう。そりゃ、あの階段でやらないと映画になんねーよ、という本能

イノセンス(2004年製作の映画)

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うまい。上着かけてあげることで、ほかのセクサロイドと区別できる。
この人たちなんでここに向かってるんだっけ?とかはいまいちわからない。まぁ、ドラマにはなってないよね。理念的な葛藤はあるけど、ドラマの葛
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