弱腰すぎてどこにも辿りついてないしほとんどのカットが説明なことに感心するくらい。
タバコの煙の自由さと音楽の自由さの話がはじまるくらいからやっと映画はじまるのか、とおもわせるが、なにもはじまらない。音>>続きを読む
スクリーンでいい画質でゆったりみたかった。伏兵ものって面白くなりやすく、お金もかからない。それはわかるけど、なぜ斜面なんだろう。適役のキャストを少なく抑える工夫なんだろうか。単純に面白いけど
人生ベスト。
超絶おもしろい。成瀬は音がすごいや。オートバイの音があんな風に使われるのをはじめてみた。
加山雄三の芝居がおもしろい。橋。別の空間の暗い照明。
うーん謎の映画。単に下手っぴだなぁとも思うけど、謎の魅力もなくはない。
キャメラがいい。手際いい。
セリフ聞こえづらい。役者の発声もわるいんだろうけど。日常生活で他人のセリフがきこえなかったりするのと>>続きを読む
素晴らしい!さすが加藤泰先生。身体と心が連動する芝居って、こういうことかと久しぶりにみれました。泰先生ありがとうございます。
にしても先生、あのラストはいくらなんでも…なにをお考えで?いや、泣いてし>>続きを読む
いろいろ素晴らしいんだけど、やらせてんなーっていう演出が鼻に付くのと、つまんないので途中でギブ。やっぱちゃんと関係やらない映画さいきんみれない
お話は一ミリも面白くないし、ドラマもないけど、映画的な話法が素晴らしいのと、どのシーンもシンプルでおもしろい
感情移入させない。あまり乗れず。とはいえ撮影やシーン作りは超一級品で、芝居も世界最高水準。空間より時間に重きをおく。
1話がばつぐんに面白い。やっぱドラマがあるロメールが好き。2話はよくわからず。ずーーっとあるいてるのでさすがに飽きる。
途中寝てたのでスジはよくわからないが、(といってもこの時代の映画なので、だいたいわかるけど)最後のクロスカッティングはハラハラさせる。一度ギロチン主がギロチンの調子が悪いとかいいつつ、ギロチンの機械の>>続きを読む
うーん、不愉快。こんなんでいいわけないだろ。やるべきこと全然しない。お話に興味ないならロマンチックなことなんてしないほうがいいよ。
とはいえ撮影やセンスや省略はバツグンの技術。どの役者の芝居も抑制きい>>続きを読む
活劇。ってなんだろう。うまいカットバックで作られた映画。西部劇的な作劇。とってもシンプル。
人間が、神話の世界に放り投げられてサバイバルするゴキブリにみえる。
氷で作る穴蔵の内部ショットが、そんなわけねーだろってくらいの引きじりと明るさ。
ナヌーク一家が餓死したという字幕から始まるので、いま>>続きを読む
ぜんぜんドラマないのにみれる。撮るのうまい。つまり、場面作るのうまい。なんであの階段なんだろう。そりゃ、あの階段でやらないと映画になんねーよ、という本能
うまい。上着かけてあげることで、ほかのセクサロイドと区別できる。
この人たちなんでここに向かってるんだっけ?とかはいまいちわからない。まぁ、ドラマにはなってないよね。理念的な葛藤はあるけど、ドラマの葛>>続きを読む