ラストの畳み掛けは圧巻。
復興の様子や日本人の精神的なものがまざまざと伝わってきた。
ライダーとは縁がない生活を送ってきた。
想定内と言ったところで、ノスタルジーと新しさをなんとなく感じることができた。
ドラマ版には及ばず…
しかし、映画という形で見られたことは嬉しかった。
たまに見えるコトー先生の別の一面が良かった。
ここまで細かな動作、臨場感のあるスポーツアニメははじめて!
後始末という設定に惹かれて鑑賞。
登場人物の背景は濁された感があり、路線もブレていて半端な印象だった。
ラストはそうくるかと逆に驚いたが、それはないだろうといった衝撃的な作品だった。