人生、悲しいことも辛いこともあるけれど、手をさしのべてくれる人たちの優しさに触れられ、クスクスっと笑えるところもある観ていて幸せな気分になれる映画でした。
いや〜、こういうの大好き。面白かったよ！ラスト、アナ・ワヘネルの迫真の演技には鳥肌がたったよ。しかし、この監督さん『ロスト・ボディ』観た時も思ったけど本当に面白いです！
B級なんだけど、頑張って遊星からの物体を作ってる！話の物足りなさと、クリーチャーのデザインがちょっと…でしたが、船長役のランス・ヘンリクセンの演技がB級にはもったいないぐらい良かったです。
DCコミックのはみ出しもんのキャラたち、世界観共に大好き！ちょいちょい出てくるジョーカーも、極悪非道にはなりきれず、可愛く思えた！続編楽しみにしてます。
いわく付きの鏡の理由となる数々の呪われた歴史がみえたあたりは非常に興味が湧いたんですが、幻覚によって終始ヒス気味になるお姉さん、そして、あまり役立ちそうにない弟にイライラし、最終的には予想通り自らのト>>続きを読む
ジョー・ダンテのホラーコメディ！裏切りません。いくつになってもこんなホラーを撮るジョー・ダンテ監督が好きです。出来損ないの兄弟(半分兄弟)のキャラ設定もいい。70年代ホラーのノリを思い出し、楽しく観れ>>続きを読む
待ってましたウォーレン夫妻！最近、スピンオフのアナベル含め、このシリーズが出るのが楽しみです。今回も霊は派手にやらかしてくれてました。実話を基にしているとはいえ、あそこまではならないだろうと思いつつも>>続きを読む
近年ダレダレのホラーに比べると展開も早く、ストーリーも分かりやすいので楽しめました。もう少しダイアナの姿が観たいところでしたが、あのぐらいが怖さを引き立たせる上での演出のギリギリでしょうか。
19世紀から1970年まで行われていた強制児童移民という恐るべき実態に基づいた作品。自分のような恵まれた環境にいると、彼らのトラウマや心の傷が観ていて痛い。個人的には、そのトラウマからなのか、最初は捻>>続きを読む
今作も素晴らしい作品でした。映像の表現力という点においては、もはやここまで来ると作れないものはないのではないかと思うレベルに到達してますね。しかし、猿と人間は共存出来ないという毎度悲しい結末ですが、続>>続きを読む
主演のヘレン・ミレンはもちろん、ストーリー共に泣いたり笑ったりのとても良い映画を観れました。フランスへの移住して店を開くインド人一家。逞しくもあり、感動させられました。
とにかく往年のホームズ役をイアン・マッケランが演じるのだが、これが素晴らしいの一言。ホームズと少年とが心を通わせて行く様子がうまく描かれており、ホームズファンとしても満足です。
うーむ、20年経っての続編に期待したのだが、個人的には微妙でした。前作にも登場した俳優をもっと前面に出して欲しかったなぁ。
昨夜観た『ウォーリアー』に感化され、今夜もスポーツもの。ちょくちょくハートフルギャグを挟むのは香港映画ならではなのだろうか(苦笑)。しかし、最後には感動しました。哀愁漂うニック・チョンの演技が素晴らし>>続きを読む
何度も観たくなるような自分好みの映画。老夫婦と愛犬。そして大好きなニューヨークの街並み。DVDも買っちゃいます。
超爽快！こういうネタでの大量殺戮は目を背けずに観れます(苦笑)。のっけから最後まで飽きさせないスピード感溢れる展開で、たまにはこういう映画もいいな！と思いました。西郷隆盛さん似のトロルも後半は愛着湧い>>続きを読む
デルトロの初期作品。メキシコ産ホラー。既にコンセプトやビジュアルにもデルトロらしさが出ていて興味深い。祖父母と孫娘の演出が素晴らしい。吸血蟲とやらのアイデアなど、ホントにデルトロは蟲好きなんだなぁ〜。
何度目かの鑑賞。デルトロならではの美しいビジュアルと悲しい寓話。クリーチャーやシチュエーションなどのビジュアルにも凝っており、何年経っても廃れない美しさがある。ラストは何度観ても涙がでる。
キングの息子、ジョー・ヒル原作と聞いて観ました。ツノが生えたことによって相手の心の声(主にゲスな声)が聴こえるようになり、人間の裏表がうまく描かれてました。とはいえ、犯人は彼かぁ…と何となく展開的に見>>続きを読む
リベンジしてく心意気はかうけど、リスクあり過ぎでしょう…とはいえ、そう言っちゃうと物語にならないか(苦笑)。しかし、アメリカならありそうなお話しです。あぁいうゲス野郎も沢山いそうだし。私だったらすぐで>>続きを読む
あ〜、まさに映画の狙い通り不快極まりない気分にさせられた(苦笑)。オトコってホントに…。しかし、主人公がキアヌじゃなかったら観なかったかもなぁ。
