おっとせいさんの映画レビュー・感想・評価

おっとせい

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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.0

ぶっ飛んでるし可愛いしむごいし、それにしてはあまり描かない平凡なところもあって大好物なやつでした。
あのちゃんとイクラちゃんの声もしっかりキャラクターの声として完成されてて驚いた。

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.7

お前がつまんないのはお前のせいだ。が刺さった。途中のどんでん返し楽しい。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

新しい映画体験。エマ・ストーンの大胆な演技。不気味な音楽。変なレンズや画角。自分の体を使って稼いで何が悪いの。本当にそうだってなんだか救われた。同じ考え。

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

森七菜ちゃんが可愛くて儚い。
こんなにもずばっと「終わりない愛は手に入れないこと」なんて言われるんだからこれはカップルとか好きな人とかとは見に行かない方がいいと思った。じゃあどうしろってんだ!!!!ハ
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正欲(2023年製作の映画)

3.3

分かり合える人がいるって、ここに居てもいいって言ってくれてるいるようなもの凄い安心感がある。本当にそうだなって思う。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

もし本当は殺していたとしたら殺人犯が普通に何も罰なく平穏に戻ることになる。事実という正解がなく、事実だと判定するのって怖すぎる。だからこそ慎重にしなければならない。ただただ息子とわんころに胸が締め付け>>続きを読む

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.5

世界中の人達が一致団結するところ。痺れたぜ。泣いちゃう泣いちゃうよう。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりにみた。もう泣いちゃう泣いちゃう。画角がいいんだ。最後の2人が交わした会話。

八重子のハミング(2016年製作の映画)

4.2

人の優しさで何度も涙した。
助け合って生きている。私も困った人がいたら助けたいと思った。優しい人でありたい。優しさは限界がない。もし困った時、優しさが返ってきたりする。

ある男(2022年製作の映画)

3.7

みんな自分を捨てたい、どう足掻いても拭えないレッテルや過去を捨てることができるのが戸籍交換。自分じゃなければ誰でもいいんだなと思った。自分はすごく嫌な戸籍でも欲しい人がいるんだなと。
途中のだいすけで
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

3.9

コメディ。会話の感じとか海外アニメを感じた。面白かったなあ。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

これ映画館では見られないってほどドッキドキした。レクター博士の脱獄と犯人目線の暗視カメラごしのクラリス。
勝って良かったよ。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.1

衝動的に見た。病気ですぜ。運がいいのか都合のいい無意識のオナニー精神なのか。

(2023年製作の映画)

3.5

考えたことの無かった領域だった。師匠がさとくんじゃなく自分と対峙していた時、狙い通りだと思うが自分に言われてる気がして、窮地に立たされたような焦りが襲った。私ならどうするのか。どう思うのか。
さとくん
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天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

3.2

私がずっと子供でいたいと願っていたのは創造性を無くしたくないと思っていたからかもしれないと思った。ずっと子供でいたいと思わなくなってきている今、少しこわい。そう思っていたい。

レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

かっこいい奴が血だらけでかっこ悪いのがツボだった。ブロンドを撃ったときは声出た

ジオラマボーイ・パノラマガール(2020年製作の映画)

3.3

時々映画から心が離れてしまうのは何でだろう。原作にもっと忠実にした方がナレーションが引き立つのではって思ったり

髪結いの亭主(1990年製作の映画)

3.5

鮮やかな色あいの映画。マチルドほんとに綺麗でなんでこんなおじさんと?って思った。フランス語が耳に心地良くて喋りたいと思った

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.0

リビングのデカテレビで見なくて良かったとエッチなシーンの度にほっとした。議長さんが怖すぎた、、俳優さんすごい

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.7

ブッチが最高。話と話がだんだん繋がっていく系。ぶっ飛んでる箇所箇所が笑えた。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

原作の悪く言えば回りくどくよく言えばオブラートに言ってくれたところを映画で衝撃的カットとして見せた。更紗のショックを視聴者も手っ取り早く体感することができたし、鈍い私には成長しない病気とはそうゆうこと>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

役所広司って本当にすごいんだなって思った。1つの役を演じるのにどれだけの労力を使ってるんだというほど、三上さんがそこにいた。顔の演技がすごい。
そしてこの世界が素晴らしいと本当に震える領域にもっていっ
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.9

途中鼻血出てしまって気が気でなかったのにそれでもすっごく楽しかった。ミュージカルを観ているような気分で、ウォンカが良い奴すぎて、、

さよなら ほやマン(2023年製作の映画)

3.8

はるこちゃんの気持ちがなんでかすごくすごく私とはぜんぜん境遇も違うのに。ああ分かるってなっていた。苦しかった。あなたは島を必要とはしてなかったかもしれないけど、あなたを必要としてた人がこの島にいる。

市子(2023年製作の映画)

4.2

普通に生きたい。市子、あなたはものすごく生きたいんだね。普通に生きたいんだね。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

俳優が豪華すぎるのに驚いてしまっていた。こんなにも話が通じなくて人の気持ちを逆なでするような態度の記者クラブのやつらにずっとイライラしてましたが老人の話から泣けたし、クラブの人達もしっかり気持ちが動い>>続きを読む

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