Kinoさんの映画レビュー・感想・評価

Kino

Kino

映画予告や映画番組等ナレーター。
雑食。年間300作ほど。

思い立った作品をここに。

現在ムービープラス
『映画館へ行こう with ELLE』
ナレーション担当中

Twitter:Kino_tknr

映画(327)
ドラマ(0)

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

何の才能も取り柄もない、家は裕福でもなきゃ親との確執もあるし街も平凡。
「でも私は違う、変わってやるんだ、私はレディバード」
なんてミドルネームつけたものの世界なんてそう容易く変わることなくて、なんで
>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.3

『スリー・ビルボード』観た。
抱える執念、復讐心、決意、正義、改心、それぞれがレイヤーされてグラデーションで滲み出てくる。
ただ、好き。ひたすらに好き。
善人はなかなかいない。
パンフ熟読必須。

ぼくらと、ぼくらの闇(2017年製作の映画)

4.3

『Super Dark Times』が大大大当たり名作。去年の『アメリカン・スリープオーバー』部門レベル。

とある出来事から親友の少年達が仲違いし始めていく。それは嘘と罪悪感。そして恐怖と狂気が残酷
>>続きを読む

ズートピア(2016年製作の映画)

3.5

あくまでディズニーでありながら現代アメリカへのメタファーとして良い描き。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.4

改めて観てもルイーズが理解していくと同時に一つずつ紐解き理解していくと度々嗚咽する程面白い。
2017年最も虜にされた。ベスト1。
人は言語という武器を得たことにより因果関係に基づき“時”という過去現
>>続きを読む

スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

3.4

トム・ホランドの純粋キッズなピーターも好きだよ。
ヴィランにヴァルチャーをもってきた辺り感心です。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.4

エドガー・ライトおめでとう!
Blood and Ice Cream Trilogyみたいなのも待ってるよ。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.6

アン・ハサウェイの可愛さだけでもう眼福なのに、現代の働き方、損なわない希望とあたためられますよ。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.4

時代設定がもうずるいね。+ビター。
ライアン&エマというのも愛せます。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.0

色彩豊か、豊富なガジェット、イかしたサミュエル。

ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲(2001年製作の映画)

3.4

ケヴィン・スミスのあのユニバース作品の一本。
自分達がモデルのコミックスが勝手に実写映画化されるのを知りハリウッドに乗り込む。
という話だけどそんなのどうでもよくなるくらいに映画パロにディスジョークF
>>続きを読む

マッドタウン(2016年製作の映画)

2.9

禁断のエリアにぶち込まれ、蛮族による切株が始まる冒頭からの掴みは高得点。
『トマホーク ガンマンVS食人族』的な展開を想像していたら一筋縄ではいかない見事な肩透かし。
画はどこを切り取ってもアート。
>>続きを読む

アタック・ザ・ブロック(2011年製作の映画)

3.3

スターウォーズのフィン役ことジョン・ボイエガは見事な大出世ですよ。イギリスの団地で繰り広げられる対宇宙人バトルに出演していた『アタック・ザ・ブロック』もよろしくね。
ニック・フロストが憎いんだこれが。

世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方(2014年製作の映画)

3.0

ドイツのとある街、そこは全てが平凡であり、こども達は親に右に倣えを強要される。そんな事実にこども達が疑問を抱き始める。想像力を爆発させる為に駆け出すちびっこ!これは絵本を開いたような一大スペクタクル絵>>続きを読む

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.9

‪生きた。贖罪を追い求めた。‬
‪ジェームズ・マンゴールドが描きたいことはあの時から感じていた。アメコミの実写でありながらこの想いを乗せてきたのは少なくとも自分を揺さぶってくれた。
『3時10分、決断
>>続きを読む

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.9

伝え忘れですが、『マイティ・ソー バトルロイヤル』超絶に面白いから観て下さい。MARVEL至極の一作です。

新たなる希望、タイカ・ワイティティ手掛けるアメコミ映画。画の色彩から、80’s漂うBGM、
>>続きを読む

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.6

気になっているという理由一つ、予備知識皆無で『パーティで女の子に話しかけるには』鑑賞。

自分は自分で、君は君。でも、いつしかそのウィルスに蝕まれ始める。

想定外の面を喰らい、完全異色のボーイミーツ
>>続きを読む

マチネー/土曜の午後はキッスで始まる(1993年製作の映画)

4.2

1962年キューバ危機に揺れるフロリダの映画館。
一本のホラー映画を中心に巻き起こる少年少女のキューティな青春物語。
この微笑ましいほどの淡さたるや。

映画館は青春を巻き起こす。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.9

今日は雨だったのでふと『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』を思い出して、観た。

亡くした妻のことは何も知らなかった男の“解体と再生”。

つくりも回想やフラッシュバックの交え方、心の機微の描き方
>>続きを読む

ホーンテッド・サイト(2016年製作の映画)

3.5

家族惨殺からある日その部屋だけが切り取られた。
真相に迫っていくと、殺人事件の部屋だけで繋ぎ構築され、その部屋では事件当時が延々とリピートされる幽霊屋敷だった!

唸らされるアイディアに、どこかノスタ
>>続きを読む

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

4.3

ある者は憧れの年上の世界へ、ある者はスーパーで出逢った運命を追って、その夜それぞれがスリープオーバー(お泊まり会)を経て成熟していく10代心理。
ジュヴナイルな一晩の作品。青春の放つ無償の煌めきってこ
>>続きを読む

ハーフネルソン(2006年製作の映画)

3.8

型外れな授業で生徒達から人気なゴズリング先生。しかし彼は、学校でも耐えられない程のドラック中毒者。ある日、その姿を女子生徒の一人に見られてしまう。
少しずつ心を打ち明けあっていく。が、着実に泥沼に沈ん
>>続きを読む

ネイキッド(2017年製作の映画)

2.7

結婚式当日、目覚めると全裸でエレベーターに。急いで教会へ向かうも行く手を阻まれ、そしてなんと条件を満たせないと再びエレベーター内へ何回も何回も何回も繰り返す!
珍しいタイムループラブコメ。フラットな感
>>続きを読む

Death Note/デスノート(2017年製作の映画)

2.8

原作リスペスト滲み出るハリウッド版で、登場人物達の欲望に塗れて進んでいくスリラーな青春物語の良さ。『ファイナル・デスティネーション』張りの容赦無きゴア炸裂ピタゴラ死も完全にデスノートしてる。ウィレム・>>続きを読む

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

2.8

『パージ:大統領令』
犯罪抑制の為、1年に一晩だけ全ての犯罪が許される制度、パージ。いよいよ3作目。廃止させるか否かを大統領選、そして権力者たちも交えてタイムリーなアメリカが反映されてますねはい。チョ
>>続きを読む

ハードコア(2015年製作の映画)

3.0

ポコポコ登場するシャールト・コプリーに、『マグニフィセント・セブン』でもその官能的美しさで話題になったヘイリー・ベネット、役は全然普通なのに滲み出てた。ゴアゴア!

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.4

ティーンのエネルギー溢れる何でも出来るぜポップなだけじゃなくて『小悪魔はなぜモテる!?』的な、冷静に自己内面の熱を訴えて、何故世間の光景と違うのかと照らし合わせて気付いていける様が良いです。あの世界で>>続きを読む

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.6

子供達が狩猟し、父親独自の教育方法で育てられるその景色を自然と眺めていくわけだけど、それは洗脳的ファシズムを感じるものでもあり。知性も体力も抜群ではあるが世界と隔てられ母親の死を切欠に世界へ飛び出すも>>続きを読む

バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

3.0

文字通りオーシャンがバーニングするピーターバーグ×マークウォルバーグの熱い男物語

ロジャー・コーマン デス・レース 2050(2017年製作の映画)

2.4

不滅のカルト作『デス・レース2000年』がまさかのコーマンセルフリメイクにより『デス・レース2050』として復活。90歳を越える御大が衰えることなく燃え滾らすB級ソウルをこの時代に堪能しよう!マクダウ>>続きを読む

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.5

2013年ボストンマラソン爆破テロ事件を扱った『パトリオット・デイ』素直に良かった。犯人の言葉にもある通り、僕らはテレビでの事件しか知らず真相なんて知らない訳で。今年は『バーニング・オーシャン』に続き>>続きを読む

怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.3

全体評価奮ってない話聞くけど面白くないシーンが見当たらない程に全くそんなことはなく『怪物はささやく』とてもとても見所沢山でシンプルに良かった。この系統はまったの久しぶり。劇中アニメーションとかセンスの>>続きを読む

ザ・クレイジーズ(1973年製作の映画)

3.2

ロメロは『クレイジーズ』細菌兵器事故により発狂する人々の混乱を描いていて、『ナイト・オブ・ザ〜』『ドーン・オブ・ザ〜』でもゾンビをモチーフに置きながら、社会風刺や、真の恐怖は人間のエゴだということを教>>続きを読む

ライフ(2017年製作の映画)

3.6

『ライフ』宇宙飛行士達が火星から回収したサンプル。その未知の生命体が急速な進化を遂げクルー達を襲い出す。彼らはこれを地球に持ち帰ってはならないと宇宙ステーションの中で戦うことになる。
神秘からの残酷な
>>続きを読む

>|