Kinoさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.5

この頃のエイブラムスの宣伝方法好きだったんだけどな
あと結構嫌われているフレア技術は好きな方
桐島然り映画撮影に励む登場人物てだけで自分はわくわく楽しめる

インターステラー(2014年製作の映画)

2.0

自分にははまらなかった
もう一度観たら変わりそうな可能性は大いにある

アクロス・ザ・ユニバース(2007年製作の映画)

4.2

当時劇場で何度観たことか
サイケデリック表現がヒッピー時代を巧く表現
みんな歌も上手いしそれにそったビートルズ楽曲による物語もイイネ
ジム・スタージェスにこの映画で出会いましたとさ

地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

4.3

POV×カタコンベ最高かよ
オカルティックなトンデモ映画だけどガツンとキました
閉塞感パニックがそそる

3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)

5.0

人生に刻まれた映画の一本
西部劇好きはここから始まった

アモーレス・ペロス(1999年製作の映画)

4.0

イニャリトゥ作品の中では今でもダントツ
ガエル・ガルシア・ベルナルもここから

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.6

コーエン組といえばこの映画
もちろんブシェミもね
音楽も絶妙でいい味出てます

トゥルー・グリット(2010年製作の映画)

3.0

コーエン兄弟×西部劇=それだけで好き
内容はそこまで

ファーゴ(1996年製作の映画)

4.0

定期的に観たくなるコーエン兄弟のなかでも特別好きな映画。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

2.8

最近仕事柄ディラン・オブライエンに触れていたので親近感だったり違和感だったり。ちょっと特殊なフィルターかかりながら楽しんだ。次作どうなるかな。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.3

どこか?なにが?と問われると解読するにはもう少し時間がほしいけども初見感じたのはひたすらに良い感覚。

『アモーレス・ペロス』からイニャリトゥ映画の虜で、次作には過ぎるほどの期待を抱いてます。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.0

アナ・ケンドリックを更に押し上げた作品。
彼女の魅力はもっと浸透してもいいと思うのに。
あとハナ・メイ・リーの小言好き。
この作品、日本で何故宣伝弱いのか。

セッション(2014年製作の映画)

3.6

『セッション』
何かに打ち込むあなたを、突き動かす映画。
これを観て何も得られないなんてことはない。
色々気付かされるんじゃないですかね。
こりゃまた狂気。
あれ?って点はあるけど気にしない。
そして
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.8

職探し中のジェイク・ギレンホールが出会ったのは事件現場のカメラマン。成り上がっていくパパラッツォ。目的のため手段を問わない意識高い系サイコパスクズのギレンホールの目力が凄まじくそれだけで料金払う価値有>>続きを読む

ウォーリアー(2011年製作の映画)

4.9

離散した家族がそれぞれ何かを背負い、総合格闘技の場で繰り広がる骨太なドラマ。映画という枠を越えたリアリティ。戦うということの果てに見えたそれには心身を滾らせる。

スポーツ映画は中々マッチしなかったけ
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ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

3.2

復讐だけに生きる男の話。コーエン兄弟を彷彿とさせる噂の映画。人物も映画自体も寡黙で、その言葉要らずのメッセージが映像を通して伝わってくる。「復讐は醜い」のだけれどもどこか美しさが残る。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

『ジュラシック・ワールド』のあまりの凄まじさに、2015年に生き、劇場で観れたこと、この時代に生んでくれた親のこと、この世の全てに感謝。悟りの境地に達する映画。

ここまで人を楽しませることができる映
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.0

多くの人が一度は経験したことがあるであろう恋のすれ違い。
親友以上恋人未満の二人が、運命に翻弄されながら12年間もすれ違う。
近付いては離れるもどかしい恋物語。
心浄化系素敵映画。素直な気持ちは大事で
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クロニクル(2012年製作の映画)

3.8

デイン・デハーンに恋をしたきっかけの映画。
深い理由を見出ださなくても好きな作品。

ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

3.4

「2は期待はずれだった」
の声を耳にしていたので心配だっけど全然そんなことなかった。
我が師、小松史法さんが出ていたことに驚きと喜び。

パージ(2013年製作の映画)

3.1

パージ、日本公開まで2年かかりました。イーサン・ホーク主演にベイさん率いるプラチナムデューンズ製作だからもう完全に俺得映画。「プラチナムデューンズ製作=面白い」の方程式は未だ崩れず!

プロジェクト・アルマナック(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

マイケル・ベイの名は置いておいても
プラチナム・デューンズ作品だから好き。

単に内容もタイムパラドックスに振り回され何度やってもうまくいかない!みたいなやつで、主人子がダークサイド堕ちなところや雰囲
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.8

ミニシアター系の中でもかなりの良作。

天才児、スピヴェット少年の冒険記録。

哀しみも夢も背負って。
家族構成も◎。

インシディアス(2010年製作の映画)

3.5

近年ホラーの中では秀作。

ギャグかな?
と思えるようなギリギリの線が
不気味さを醸してるのかな

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

2.3

冒頭のシュワVSシュワ良かった。
そしてあっという間のイ・ビョンホンタイム。
そしてT-800の在り方がなんか違うような。
個人的には4の続編が観たかったです。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

【2015年上半期ベスト5】
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
とにかく最高!マッドマックス!
もう改めてここで語る必要はない!

内容-5000点だとしても

キャラクター500点
車1000
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ホラー・シネマ・パラダイス(2010年製作の映画)

3.7

【2015年上半期ベスト5】
『ホラー・シネマ・パラダイス』
廃業寸前の映画館。
衝動的に殺人を犯し、それを手違いで自分の映画館で上映してしまう。
しかしカルト的人気を起こす。
そこからスナッフフィル
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.7

【2015年上半期ベスト5】
『プリデスティネーション』
究極のタイムパラドックス小説『輪廻の蛇』映像化。
爆弾魔を追う時空警察の話であり古典的SFを堪能できる、まさに「卵が先か、鶏が先か」。宿命。
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フッテージ(2012年製作の映画)

2.4

イーサン・ホークが好き
積み上げ方が巧い、終盤もうちょっとパンチがあれば良かったなと
続編にも期待