uehaさんの映画レビュー・感想・評価

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街の上で(2019年製作の映画)

3.6

なんかゆる~く見続けられる作品。
下北沢に住みたくなりますね。
ありふれた日常のようで、色々とおかしい。笑

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.7

コテコテの関西弁あふれる世界観。
テンポもよくて、見やすかったです。
組織や黒幕の出し方はそこまでハラハラせず。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

おしゃれなセリフに溢れてて、登場人物も魅力的。そして最高な終わり方。
心すっきりな王道作品でしたね。好きです。
そしてジュリア・ロバーツ美しすぎた。

予告犯(2015年製作の映画)

3.6

テンポの良く、いい感じに裏切りもあって楽しめた

裸足になって(2022年製作の映画)

4.5

ハッピーエンドとか奇想天外な展開があるわけではなく、無駄に脚色されていないことで、心にずっしりくるものがあり、いい映画でした。

人生とは、生きるとは、心とは、色んなことを考えさせられた。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.6

痛快な復讐劇。
主人公の感情の揺れが垣間見れるのも良かった。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.6

詐欺師とFBIの追いかけっこで、テンポのいい作品。後半は心の距離も近づいていく展開で、ヒューマンドラマ的な要素もある作品。

コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.8

不良だらけのバスケ部とそれを率いるコーチのカーターの物語。
カーターと生徒が対立しながらも絆を深めていくサクセスストーリーで見てて気持ちがいい。

カーターの頑固さは中々のものであり、他の教師陣、生徒
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.8

途中気持ちがずーんとなる場面もあったけど、好きな作品!

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.6

視点がおもしろく、想像が掻き立てられるミステリーです。

場面がコールセンターのみで、通話内容だけで事件の全容を解いていくので、1つの事実が明らかになることで一転するおもしろさがあった。

レイディオ(2020年製作の映画)

3.8

学生さんが作った映画。すごい。
シンプルで真っ直ぐな展開やったけど、よかった。45分という短い時間ながら、感情が揺れました。そしてブルーハーツ、よき!

バブル(2022年製作の映画)

3.3

これはまったく刺さらなかった。。
泡とパルクールの躍動感の映像はよかったけど、ストーリーが希薄に感じられた。驚きや感動もない。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.8

緊張感のあるハードな映画。
しかもこれ実話。
この恐怖を実際に体験した人がいる、という事実が心に刻まれる。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.7

小説を読むのも書くのも好きな女の子の話

この女の子の人間性は愛想が一切なく、愚直で合理的。この子の演技は見いってしまう。

日本の社交辞令的な文化をぶち壊す人間性は、あまりに自由で本能的なものであり
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

4人姉妹の次女が小説家を目指すも、人生紆余曲折しながら大人になっていくはなし。
小説と人生の対比が進行が進むにつれておもしろい。
異国の、時代も異なる作品だが、どこか共感できる部分も多く、懐かしむこと
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.5

見終わったら心にずっしりときた。
感動とかではない。
特に最後の笑顔は胸が締まる。

日本で平和に過ごす自分と同じ地球で、映画のような世界、あるいはもっと過酷な世界が存在している。

視野狭く苦しんで
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.6

1980年に韓国の光州で起こった事件。
最後まで夢中になったので4.6。

軍による市民の弾圧、そして虐殺。
しかしその事実はまったく報じられない。

外国人ジャーナリストとソウルのタクシードライバー
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AWAKE(2019年製作の映画)

3.4

将棋しかしてこなかった二人が少年時代に対局し、勝者はプロ棋士に、敗者は人口知能のプログラマーになり、長年のときを経て再度対局するストーリー。

この設定は好き。2人が再度対局するに至るまでのプロセスが
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.6

音楽に熱狂し、自由に楽しく演奏する姿はシンプルに見てて心地がいい。
それぞれ悩み、悲しいはあれど、音楽が前向きに人生を進めてくれる。元気がもらえる映画です。

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.7

圧倒的熱量で人生を駆け抜けていて、アドレナリンの高まる作品。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.8

圧倒的人情派ムービー。
ホームレス3人組が過ごす奇跡のクリスマス。
ストレスフリーで心穏やかに見れる作品です。
誰かとともに過ごす時間ってかけがえないなぁ。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.9

2.8~4.4の評価幅での2.9。
退屈に感じてしまう時間がほとんどでした。。

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.2

Googleを舞台にしたコメディ。
と見せかけて後半はじーんとくるものがある。
優秀学生に囲まれたおじさん二人が「生きるとは」「働くとは」など、大切なことを教えてくれる感じが好き。
ITの知識は劣るけ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.0

テンポが軽快で心地の良い2時間。
序よりも破のが好き。
戦闘シーンも人間関係を描いたシーンもどちらも好き。そしていいバランス。

あと合唱コンクールで歌う曲流れると、より狂気染みたシーンになってしびれ
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.1

破天荒な総理大臣が記憶喪失になって優しく真面目な性格になるという面白い設定。
ただ3.3と低めの評価。
(個人評価幅は2.8~4.5なので)

個人的にテンポが悪く感じました。
やや間延び感。

あと
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

映像がすごい綺麗なので、映画館で見る価値があったように思う。
上映スケジュールが都会の電車みたいな間隔でびっくりした。笑

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.4

漫画は完読済み。
今回は農園脱走編。
グレイスフィールドはファンタジー感で溢れてて異世界が演出されてた。また飼育する大人と飼育される子どもたちが表情や上辺の言葉で日常を演じつつ、その一方の水面下でお互
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

実話を基にした作品。
ウインドリバーは寒さの厳しい土地の名称。
昔、ネイティブアメリカンがこのウインドリバーに追いやられたという歴史的背景をもつ。

この映画は主人公が雪山で少女の遺体を発見し、最終的
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