白人と黒人の関係性。
声を上げれば変わることが、きっとある。
グリーンブック や フライドグリーントマト 、リリィはちみつ色の秘密 を見たときのように、グッと心が熱くなる。
Eat my shi>>続きを読む
靴紐のほつれに気付けるって、愛ですね。
結べなかったら
結んでくれる人がいること、
結んであげる相手がいること、
日常にはその何気ない愛が、
たしかにある。
そして、
蝶々結びができるようになって>>続きを読む
荒野にて。
一人では何処へも逃れられない。
ピートをいざなう旅。
そしてピートを喪う旅。
彼の人生の旅路に、幸多からんことを。
そう祈りたくなる一作。
「フットボールがしたい」という、
十代らしい>>続きを読む
アプリコット…
（今更ながら見ました）
美しく、想像以上に艶っぽい。
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人は 早く立ち直ろうと自分の心を削り
30歳までに擦り減ってしまう。
新たな相手に与えるものが
失われてしまう。>>続きを読む
ずっと楽しみにしてて本日公開日。
見てしまいました。
ゴールデングローブ賞 でも話題になってたね。アジア独特のジメジメした湿度感、話のテンポのよさと後半の不気味さ。
そして弱者側の、ちょっとした拍子>>続きを読む
エルファニング の魅力凝縮映画。
こういう映画はハッピーエンドでなくては。
それでこそティーンムービー。
個人に的に、
No doubtのjust a girlが流れて
テンションぶち上がりました。>>続きを読む
私は結婚してないから
この物語について多くを語れないけど。
ただ、「口喧嘩」って
ほんとうにこういうものだなぁと。
ただただ相手の言葉に反論したい、
なんとか言い負かしたいと思うが為に
想ってもな>>続きを読む
#ビリーブ未来への大逆転
クソダサい邦題問題はさておき。
こういう映画を見るといつも思うのは
現状に甘んじないひとって本当にすごい
ということ。
「慣習化された理不尽」って慣れすぎてて
そもそも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
王道ラブコメと思いきやラブコメを切り口に、難民やホームレス、セクシャリティといった現代的な視点もある一作。
まぁポールフェイグが監督、という時点で
そりゃラブコメで終わるわけがない。
深いラブコメ。>>続きを読む
男女の愛だけがすべてではない、
男女の愛を描かなくても物語は描ける、
そう証明した前作。
いままで男女の愛を描いてきたディズニーが
アナと雪の女王を作り上げたのは
そういった意味で
ものすごく意義のあ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
#ターミネーターニューフェイト
見ました見ました。
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あいかわらず裸だし
人の服をかっぱらうし
車は鍵なしでエンジンかけちゃうし
サラコナーはどちゃくそカッコいいし。
女性へのエンパワメント作品。>>続きを読む
なぜ裸足の季節
という題名かはよくわからないけど。
そういうタイトルだったからこそ、
二人が逃げ出す時、
靴下と靴を履くシーンが
意味を持っているように感じた。
遠くへ行くには靴がいる。
#怒れる女神たち
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パワフルな#インド映画
最後の一撃がひたすらに重い。
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20分に1件という頻度で
強姦被害があるインドでこの映画が作られた。
それはものすごく価値のあることだと思う。
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性被>>続きを読む
#マダムインニューヨーク
自分が弱みだと思っている部分を
人から笑われたとき。
自尊心の傷つき方はえげつない。
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だれしもその痛みを、
いちどは経験してるはずなのに
いつの間にか忘れてしまってだれ>>続きを読む
孤独のものがたりだった。
抱きしめてくれる人を探しつづけるより、
自分で自分をハグすることを選んだ人は
きっと強いひとだ。
派手すぎる衣装を身に纏い、
道化のようなメガネをかけることで
誤魔化してき>>続きを読む
壮大なめでたしめでたし映画。
この映画をひとことであらわすなら。
いや、フィクションとノンフィクションの融合、
というべきか。
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むかしむかし、ハリウッドで。
ってな感じのタイトル通り。
アメ車、イ>>続きを読む
