今観るべき作品だと思い鑑賞。
点数をつけるべき作品ではないと思い、点数はあえてつけていない。
世界情勢に疎いため、動機は勉強のために鑑賞という主旨が強いが、まずこの出来事が数年前に起きていた事すら知ら>>続きを読む
お洒落純度100%
全編モノクロ、演者のファッション、場面切り替えのエフェクト、字幕のフォントと色。徹底して"お洒落"を貫いている。
その一方で内容は捉え方によっては社会派。
ミレニアル世代期待の新人>>続きを読む
2022年30本目。
日本における“四大公害病”の一つである水俣病の存在を世界に知らしめた、写真家ユージン・スミス(ジョニー・デップ)とアイリーン・美緒子・スミス(美波)が1975年に発表した写真集「>>続きを読む
ある程度の数の映画を観てくると自分自身の好みも分かってきて、自分の価値観では「観る前からこうなることは分かっていた映画」が存在する。この映画もやはりそうだった。そもそも、権威のある賞を受賞する作品との>>続きを読む
「悪魔のいけにえ(1974年)」と今作しかシリーズは見ていないので、詳しくはないが...とりあえず今作は直接的な続編であることは間違いない。なので(1974年)版を観てから観るとより楽しめるかも...>>続きを読む
前段として、決して映画が悪いわけではなく、自分の感性がこの作品に追いついていないことが要因。
登場人物はウィレム・デフォーとロバート・パティンソンの2人のみ。
ウィレム・デフォーはベテラン灯台守。
ロ>>続きを読む
Netflixで正統続編が配信されていることを知り、観たことのなかったホラー、スプラッター映画の元祖とも呼ばれるこの作品を観る。
元祖感及びB級映画、低予算感がすごい。
でも、だからこそ面白い?という>>続きを読む
「Antlers(アントラーズ)」Antler(アントラー)は鹿の枝角の意味。その複数形でAntlers(アントラーズ)。
このタイトルまんまのクリーチャーが登場する話。
個人的には特にメッセージ性は>>続きを読む
トム・ホランド、マッツ・ミケルセン、デイジー・リドリー出演のSF映画。
原作もあるらしく、イギリス人作家のパトリック・ネスによる小説「混沌の叫び」3部作の内の1作目「心のナイフ」を映画化したものらしい>>続きを読む
どのような視点で見れば良いのか迷ったな〜。自分にも子どもはいるし、スーパーの店長ではないが万引きとは常に向き合う必要がある職種に就いている。実際に捕まえたことも何回もある...
誰もが松坂桃李や古田新>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ネタバレにしないとモヤモヤが書けないのでネタバレ設定。
導入部分は良かったんだよね。
主人公フィンと姉のアナが留守番中に見えない何者かに襲われ、アナは命を落としてしまう。
そこから数年経過。
フィンは>>続きを読む
今年20本目。
「キングスマン」シリーズ最新作。
「キングスマン」は全シリーズ鑑賞済み。
今作は諜報機関「キングスマン」誕生秘話が描かれる。
勝手に「ファースト・エージェント」と名前が付いていたので「>>続きを読む
まず「ソウ」シリーズを観たことない人間が観た感想です。
「ソウ」の犯人は「ジグソウ」という名前だけは知っていて、スパイラル(渦巻き)マークもトレードマークなのかな?
今作では警官を狙った犯行で次々と警>>続きを読む
M・ナイト・シャマラン監督が仕掛けるシチュエーションスリラー。
離婚寸前の夫婦と子供たちが最後のバカンスのために訪れたホテルで一般のビーチとは別の保護区域にあるプライベートビーチを特別に案内される。>>続きを読む
車好きの長男が2年前にサンタに頼んだECTO-1。
「YouTubeじゃなくて生でECTO-1が観たい!」ということで一緒に鑑賞。
子どもの中でYouTubeは生じゃなくてTVは生という感覚ということ>>続きを読む
MCU22作目。
とうとう「エンドゲーム」鑑賞。
世界歴代興行収入で1位の「アバター」に次いで2位にランクインしているモンスター映画の一つ。
「エンドゲーム」に相応しい展開とラストだった。
「アントマ>>続きを読む
MCU21作目。
マーベルの産みの親 スタン・リーが亡くなった年に公開されたんだね。
オープニングのスタン・リーに敬意を込めた追悼演出ですでにグッときた。
あのカメオ出演がもう見れないと思うと寂しい。>>続きを読む
ジェームズ・ワンとリー・ワネルがタッグを組んだ異色ホラーの2作目。
2作を通して正式に完結。
後半畳み掛ける伏線回収が見事。
1のラストから翌日の物語だが、制作自体は1から2〜3年経過しているのでダ>>続きを読む
有名な「ソウ」シリーズを観たことがないため、初めてのジェームズ・ワン監督作品。
よく、「ジェームズ・ワン監督作品はジャンルがジェームズ・ワン」と耳にすることが多いが、この作品を観てなんとなく納得。
お>>続きを読む
MCU20作目。
実はMCU作品で1番自分に刺さってないのがアントマン。
基本的にポップな雰囲気で物語が進行するからなのか、アントマンというヒーローに魅力を感じていないのか...理由は自分でもよく分か>>続きを読む
MCU19作目。
《サノスの指パッチン》にとうとう辿り着いた!
それにしても、最初からクライマックス展開でスタートするのがすごい。
ただ、MCUシリーズ一つも見てない人が「インフィニティ・ウォー」から>>続きを読む
原題は「Let Him Go」直訳すれば「彼を手放す」
原題を知ってしまうとタイトル自体がネタバレの映画。
ケビン・コスナー演じる元保安官のジョージとダイアン・レイン演じる妻のマーガレット。息子のジョ>>続きを読む
主人公ジョンがユースクラブ(クラブハウスみたいなもの?)で音楽に合わせて踊り狂うマットに出会い音楽に目覚めていく物語。
学生時代、人生初の一人暮らしを始めた際にアルバイトしていたCDショップ。そこの副>>続きを読む
女優のマギー・ギレンホール初監督作品。
ヴェネツィア国際映画祭最優秀脚本賞受賞。
ジェンダーレスな時代にそぐわないレビューかもしれないが、男性・女性で見え方が変わってくる作品だと思う。
とくに妊娠して>>続きを読む
MCU26作目。
「ノマドランド」や「ザ・ライダー」で脚光を浴びたクロエ・ジャオ監督のマーベル作品。
現時点、MCU17作目までしか観ていないが、「アベンジャーズ」とはある程度切り離されて作られている>>続きを読む
MCU17作目
そして、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)作品。
なので、ディズニープラスでの配信はなし。
「アベンジャーズ」のニューヨークの戦い後から物語は始まる。
そして、8年経過。>>続きを読む
続編?が今年公開予定ということと、気になっていた映画だったため鑑賞。
好き嫌いはっきり分かれる作風だと思う。
個人的には好き。
雰囲気的には《IWGP》を連想した。
成田凌は全盛期の窪塚洋介を彷彿させ>>続きを読む
2022年2本目にして、ものすごく面白い映画と出会う。これだから映画を観るのはやめられない。
元医大生で成績優秀。未来が約束されていたはずの女性キャシー(キャリー・マリガン)=プロミシングヤングウーマ>>続きを読む
2022年1本目。
クリストファー・ノーランの弟ジョナサン・ノーラン制作。
監督は、海外TVドラマ『ウエストワールド』を手掛けたリサ・ジョイ。
主演はヒュー・ジャックマン。
タイトル『レミニセンス R>>続きを読む
MCU16作目。
たぶん原題は「ソー・ラグナロク」なぜ邦題は「ソー・バトルロイヤル」と付けたのか...
まぁバトルロイヤルはあるけど、メインはラグナロクだから原題のままで良かった気がしたw
今回はソー>>続きを読む
元々マンガの「新宿スワン」が好きで和久井健さんの書いたマンガはほぼ持っている。ということで、もちろん「東京卍リベンジャーズ」も読んでいる人間の個人的な感想です。※ちなみにアニメは観てません。
どうした>>続きを読む
普段Amazonを使わないが、久々に使ったらプライム会員の無料お試しになぜか登録されてしまったので…せっかくだから観てみた。
ガイ・リッチー監督だけにスタイリッシュでクールな映画を想像して観たが、重厚>>続きを読む
超豪華俳優陣を起用した話題作!このキャストで配信メインで良いのか!?と思いハードルを上げて観てしまったことも要因かもしれないが...個人的には太鼓判を押すほどの面白さではなかった。
ただ、今を風刺して>>続きを読む
MCU15作目。
まずチビグルート反則。可愛すぎるだろw
今作はスター・ロードことピーター・クイル(クリス・プラット)の出生の秘密が明らかに。
今作の設定のままいけばMCUで1番強いのはピーターだっ>>続きを読む
オンライン試写会にて。
地方に住んでいる身としては非常にありがたいオンライン試写会。
2回目の当選。ありがとうございます。
窪田正孝・宮沢りえのW主演で送る選挙風刺コメディ。
谷村(窪田正孝)は川島>>続きを読む
レンタル開始を楽しみにしていた作品の一つ。TSUTAYAでレンタル。
役所広司が演じたガミさんこと大上亡き後の物語。
誰かがいなくなったらその役目を誰かがやらなくてはいけない。
その役目を担う松坂桃>>続きを読む