TSさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

TS

TS

映画(533)
ドラマ(49)
アニメ(0)

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

-

主人公にめっちゃ共感できた。
新しい自分になるために目標を立てて色々なところに行っても、自分の弱さを突きつけられることになる所とか、別れが怖くて言いたいことを言えずになぁなぁにして過ごしてしまう所とか
>>続きを読む

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

-

刺さる…思春期の悩みの描き方がリアル。
お父さんのウザさ具合も良い感じだし、いじめではないけどイケてる子に見下されてるのが分かる感じとかグサグサくる。
でも、後半のお父さんの言葉には感動するし、何より
>>続きを読む

キューティ・バニー(2008年製作の映画)

-

久しぶりに観た!懐かしい!相変わらず可愛い。
こういう主人公が良い子で憎めないサクセスストーリー大好きだった。
今観ても楽しい!
外見を磨くのは大切だけど、自分らしさを見失っちゃいけない、自分でいて受
>>続きを読む

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

-

テテとジミンちゃんが好きといっていた作品だから、いつか観たいと思ってた作品。
私も好き。
これが恋愛なんだろうな、と切ない気持ちになった。
恒夫のある意味図々しい、若さゆえの距離の詰め方が良かった。
>>続きを読む

バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

姉妹が優しくした人が、何十年経ってもそのことを覚えていて良いご縁を持ってきてくれるのが良かった。
まさに情けは人の為ならず。
お祈りでは心が落ち着かなかった人達が、バベットの料理を食べるうちに表情が穏
>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

-

こんな完璧な詐欺ができるなんて!!
カッコいい…。そして、アン・ハサウェイに惚れ直す映画。
可愛い、綺麗、カッコいい、面白い、全て兼ね備えてるって何事ですか!?
監督が、女は重荷を背負っていることを期
>>続きを読む

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

-

綺麗なお家、太陽の降り注ぐ町。
いかにも幸せそうな場所を舞台にしながら、登場人物はみんな追い込まれていたり不満が溜まっていたりして、観ている間ずっとヒリヒリした雰囲気で緊張感がありました。
みんな幸せ
>>続きを読む

エール!(2014年製作の映画)

-

コーダがすごく良かったので、元とフランスの方も気になり観てみました。
多少の設定は違いますが、コーダと話の流れ自体は変わりませんでした。
だからコーダと同じ場面でウルウルしてしまいました。
特に最後の
>>続きを読む

マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

-

いわゆる禁断の恋の物語なんだけど、2人がお互いに恋心に気づいたのは物語の後半。
そこからの恋とは、そして愛とは、に気づくいていく2人。
その2人の距離感がすごく良かった。
ガスパードのサプライズのどれ
>>続きを読む

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

-

切ない…最後のシーンの二人の心境を考えてしまう。
究極のお洒落映画でもある。

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

-

人生の悲しみが静かに流れていくような映画。
特に救いがある訳ではないけど、それを背負いながら生きていく、それが人生なのかな。
主人公は若くして子どもを産み、自らの悲しみや辛さに向き合う時間もなく生きて
>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

-

TwitterのTLで見て、なんだか主人公が自分と似ているような気がして気になった作品。
自分の言いたいことを飲み込んでしまう女性が、異物を飲み込むことで解放感?達成感?を感じるというお話。

私も自
>>続きを読む

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

-

ブレイク・ライヴリーが美しい。
それぞれの時代のファッションを楽しめるのも最高。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

本来ならお蔵入りにしなくてはいけないブリグズビー・ベア。でも、それを通してジェームスが社会と関わり合っていくのが面白い。
しかし本当の両親にとっては勿論受け入れがたいことで…。どちらも間違っていないか
>>続きを読む

映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年(2015年製作の映画)

-

こんな声出して笑う映画久しぶり。
改めて、ちびまる子ちゃんって登場人物みんなの個性が立ってて、一人一人のリアクションも千差万別で見てて面白い。
みんな愛おしい。笑えて、でもしっかり心情を揺さぶられて涙
>>続きを読む

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

-

外国人目線で見る日本が感じられて新鮮だった。
そしてちょっと小っ恥ずかしく感じた。
スカヨハがいるだけで、京都は勿論のこと、東京の雑踏さえ幻想的になる。
遠い異国、自己を見失った二人。
東京の様々な場
>>続きを読む

サイゴン・クチュール(2017年製作の映画)

-

初ベトナム映画。
冒頭から「あ!この映画好き!」って思った。
ファッション業界の話だから可愛いファッションがたくさん見れて楽しい!
伝統的なアオザイから1960年代、そして現代の服まで、それぞれの魅力
>>続きを読む

ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

-

不思議な夢を見ているような映画。
カラフルな色彩が段々とダークになっていくのが悲しかった。

この雲の乗り物、めちゃくちゃ楽しそうで乗ってみたい☁️

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

-

オードリーの衣装が素敵だから観て!!
ジバンシィ!イーディス・ヘッド!