わたぬきさんの映画レビュー・感想・評価

わたぬき

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デブラ・ウィンガーを探して(2002年製作の映画)

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ジェーンフォンダが最後に語る、
映画という世界の中の尊い一瞬と、自分自身の人生の幸せ、の天秤で後者を取ったから引退したという話、刺さった

映画製作は
「心に良くて、神経に悪い」
↑これ、めちゃっくち
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ちひろさん(2023年製作の映画)

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男の子ずっと半笑いでおもろすぎwwカワイ〜

今泉さんは女の子を可愛く撮るを第一に考えてそうなので別にそのままで良いんですが、横向きで寝てる時も前髪だけ無重力で"""""女子力"""""を感じました
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子猫をお願い(2001年製作の映画)

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よよよよ、良すぎるやろ
絶対に刺さるとは思ってたけど、全てがツボすぎる。
90〜00年代の、文明が発達しきって、もしかしてこれ以上の進化(インターネットを超えるような)は無いんじゃないか…?というよう
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蝶採り(1992年製作の映画)

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時代の流れ ""退化"" を見事に描いている傑作。

前半が長すぎるし、演出もわかりやすすきるとことか色々あるんだけど、
映したい景色、残したかった現実が私が映画に求めるものと似てて勝手にグッときてし
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シャドウプレイ 完全版(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

余白が皆無やんけ…
なぜそういう行動になったのか、という描写があまりに無すぎる(カットが短すぎる?)ので、そういうことがありましたという事実しか伝わってこない、ならニュースでよい

アイスと雨音(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

途中まであ〜分かるかも〜、となってたけど「その感情は作品に閉じ込めることができる」的なところでなぜかわかんないけど…あぁそっちかぁ、となった
この作品、怖くて意見出来なくね?あ、えと、すみません……こ
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上海から来た女(1947年製作の映画)

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有名な割に脚本とかそこまで惹かれないというか上手くないというか、、、ただそれをもってしてもこんなに評価されているのはラストシークエンスの仕掛けにあるのだと思う。ラストの異質さ、増村保造みたいだったな、>>続きを読む

ジェラシー(2013年製作の映画)

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男のほうにしか共感できなくて泣いた…
画角自体はそんなに惹かれないけど、ショットつなぎが自然で素敵。また新しい監督に出逢っちゃってウレシ〜
男と女と子供で盗んだ飴舐めながら歩く公園シーン、あれは名シー
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レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

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なんだかんだ…愛がすべてってことすか!
わたし、車窓映画好きかも、コレクションしとこ

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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大という人間の魅力をそのまま映像に出したことが功を奏したと思う
構成はただ漫画をなぞるだけだった?けど残したシーンが良かったし、演奏シーン以外はまじで普通のアニメだったけど、演奏シーンに全力出してるこ
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ハウス・イン・ザ・フィールズ(2017年製作の映画)

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その地でただ生きる、系のドキュメンタリーめちゃ好き…

割と歌詞が具体的な歌が多くて笑った
PUMAとキティちゃん

赤い風船(1956年製作の映画)

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風船て、時々生きてるみたいに動くなぁ
なんて思いつきから映画が生まれてたりしたら良いな🎈

あ、春(1998年製作の映画)

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若オジの佐藤浩市リアコすぎ
相米の撮る、斉藤由貴の視線だいすき

生きる(1952年製作の映画)

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最後のオチまで大好きww
そうなんよな、酒飲んで明日から変わる!なんて盛り上がってる奴で変わる奴なんていない。そしてそれに飲まれていくんだよね人は。えぐい
脚本がエグい上手い。どうしよ、時代戻りてえな
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RRR(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

かんっぜんにお門違いなのは承知で、初見ホヤホヤの感想↓

いや、でもあの英国美女の家族?は皆殺しだよね???それならもう、人間の争いは終わらないとよなという絶望があるのは私だけ??
完全に昔授業で見た
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死刑台のエレベーター(1957年製作の映画)

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最後写真屋の中に警察いてよかった〜となった、倫理観皆無の奴のせいで救われない物語多いので……
全然関係ないけど名作観た後って自分のレベル上がった気がしてうれしい(チョロ)

ヨーヨー(1965年製作の映画)

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すごーい、こんなに怒涛の展開なのに大きな一つの事象が見えてくるのがすごい
生きていかなきゃ行けないけど
人はただ、居たい場所に居たいだけなんだよね…

ジョニーは行方不明/台北暮色(2017年製作の映画)

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最後とか狙いすぎてる感だけど
好物なのでヨシ!

世界中どこも同じような街になってきてて残念だけど、人間性が台北なのでヨシ!

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

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おばあちゃんのアホキャラってあまりいなくない?カメレオン愛しい

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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描写の仕方も多様化したアニメ
その中でもなんとか自分達の思う最善に伝わるやり方を模索していて頭が下がる

3D描写あんまり好きじゃないんだけど
ふとした仕草、むしろ試合中ではなくタイムになってベンチに
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映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)

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3人が笑いながら飛んでるジャケットの、ずっとインストみたいなふわふわした音楽のひとたち、みたいな印象

知らない人の話なのに、今を生きてる私と同じ。そう感じるのは、命懸けで向き合って丁寧につくられてい
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冬の旅(1985年製作の映画)

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こんな日本でさえもうまく渡り歩いてる私にはもうとっくに忘れ去られている人間の感情

悪人(2010年製作の映画)

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なるほどー!!
あやのんが好きなのわかる(私的)
演出が良い塩梅なのよな国道のスーツチェーン店勤務て!!えぇ!地方都市閉塞感!!!イイ

本質の本質を突き詰めたものを炙り出したいみたいな人なのね
私は
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