わたぬきさんの映画レビュー・感想・評価

わたぬき

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善き谷の物語(2025年製作の映画)

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こういったドキュメンタリーで取り上げるには、平凡な街(私にとっては良い意味)に思えるが、それが良い気がする
全然フィクションじゃん!笑 というところも含めて、観やすくて面白かったです

Forest of Bliss(原題)(1986年製作の映画)

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「生」と「死」が等しく平等に映っていてすごい。遺体があった場所は、何もなかったかのようにすぐ掃き掃除され、次を迎える。死が身近にある、ことが当たり前の日常。途中の死んだロバが階段で引きずられるショット>>続きを読む

グレイ・ガーデンズ(1975年製作の映画)

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撮り方の距離感が絶妙で面白い
こういう方、現代日本にもめちゃくちゃいる、閉鎖的な環境や抑圧的な環境などがそうさせる要因だと思う

彷徨う者たち(2024年製作の映画)

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後半、撮影者と関係が築かれてからの、被写体の「顔」がとても良い、魅力的

最初から人間にフォーカスしても良かった気がするけど、身近に住む文化の人なら理解できるのかも

人生に近づきたいなら、通りを観察
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炭鉱奇譚(2025年製作の映画)

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モシナ

普通に撮ったけど、編集の時あるいは作品を作ろうとする時に、通常のドキュメンタリーのアプローチではあかんなと思い、『声』にフォーカスしたと。空気を映して。わかる。その判断がこの作品を良くしてい
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シエ...(2024年製作の映画)

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監督の言葉
生はいろいろなものと繋がっていることを感じられれば、世界はもっと良くなっていくのではないか(ニュアンス)まじでそうです
よかった〜

過ぎゆく日(2024年製作の映画)

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最高‼️ショットってこのこと
撮影場所をしばるという面白みがあることを発見。伝えたいこと、めちゃくちゃある気がしたよ

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

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この人芝居を撮る監督なのか…?
時が流れているのにカットを割るなんて…と聞こえる気がする
個人的にはアドレセンスの凄みが勝ってるけどこちらもすごい

立て続けにこれを2人の人に勧められて、そういう映画
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バグダッド・カフェ 完全版(1987年製作の映画)

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やっっぱり最高だった…
素直に生きる、まっすぐ楽しく生きることの大変さと尊さ

手品はじめるとこ泣きそうだった、現代人に染みまくる

浪華悲歌(1936年製作の映画)

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30年代の、関西弁(大阪弁?)貴重!新鮮!
場を立ち上げる天才、声を聞く天才

劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来(2025年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

しのぶちゃんvs童磨って決着ついてなおよね⁉️⁉️あれ!?

プリンス・オブ・ブロードウェイ(2008年製作の映画)

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すんごいよかった
赤ちゃんて、男って、女って、人間の心って、こうだったよなってなぜか思っちゃう作品。全然生まれも育ちも言葉遣いもなんなら日本の環境と違いすぎてあまりよく思えないような環境だけど、それで
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A WALK THROUGH "H(1978年製作の映画)

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興味が特殊すぎる
だからあんなに残酷と美しさの紙一重が生まれるのでしょうか

ピーター・グリーナウェイ初期短編集(全2巻)(1973年製作の映画)

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DEAR PHONE
一直線にしつこさがあれば、小説も妄想もなんでも映画になる

一つの物や事象から、物語が生まれることがある

Shari(2021年製作の映画)

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一見自分のやりたいことを詰め込んだワールドなのに、見やすくて心地よくてずっと引き込まれる。吉開さん本人のような映画

カルメンという名の女(1983年製作の映画)

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基本哲学だから音楽ずっと流れてる方が観やすくて好きかも❗️めちゃ良かった

国宝(2025年製作の映画)

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同時に吉沢亮、横浜流星の人生にも思いを馳せる。これを観て歌舞伎、日本の伝統芸能を「生で」観る人が1人でも増えれば、映画というものの素晴らしさだと思う

これを高校生が放課後観るんだもんなあ……すごいよ
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

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え!!変すぎる!!!!
カルト的とかでなく普通に人気っぽい?ので珍しく理解出来なくてマイナー側の気分…センスが良すぎる洗練されてるってことなのか…???

オリジナルの世界を作り出せるのすごいなあ、ア
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パパラッツィ(1963年製作の映画)

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『軽蔑』撮影中のブリジットバルドーのパパラッチが主役の映画、イカれてて好き

ルノワール(2025年製作の映画)

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これは…オマージュなのか…?
オマージュってオリジナル作品を尊重して概念や構成が寄っていくのは分かる。

だけど表面的な美術的に似ている箇所が多すぎて、もうずっとお引越しがチラつくし、それならそうだと
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