わたぬきさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

わたぬき

わたぬき

映画(1110)
ドラマ(1)
アニメ(0)

(1954年製作の映画)

-

こんな話だったんだぁ……

伊丹十三が宮本信子撮るみたいな感じかあ、、、

スリ(掏摸)(1959年製作の映画)

-

これを小説を読んでいるかのように楽しめる自分でいたかった

作られた時代も人間も何もかも違うので相当頑張らなきゃむずかしい

ザ・キラー(2023年製作の映画)

-

聴いてる音楽の演出で、主観/客観が分かりやすく分かれててよかった、音楽が緊張感を持続先取りしててよかった
冒頭の殺し失敗まではわくわくしてたんだけど、個人的には主題と演出があともう一歩噛み合わなかった
>>続きを読む

満月の夜(1984年製作の映画)

-

大抵の人は理解、感情移入できないと書いていますが、主人公の気持ち丸ごと分かってしんどい、教訓にします

あるみち(2015年製作の映画)

-

無意識のリアリズムなんよ
今の日本に素でヌーヴェルヴァーグのような作品撮れる人いるか?現場感覚がすごいんよ

わたしたちの家(2017年製作の映画)

-

音楽の力がやばい

他人の感情自体がパラレルワールド
人の気持ちになれたらいいのに、私の気持ちを知る装置が開発されたら、私実はめちゃくちゃ頭が良くて、それを体現できてないのは自分の能力のせいなんじゃね
>>続きを読む

キリエのうた(2023年製作の映画)

-

同じ年代に生きているから映画館で観に行かなきゃと感じさせる日本では稀な監督。
女の子の瞬間を切り取る才能はもちろんだけど、ちゃんと時代に適応して(上手い言葉が見つからないけど、時代と共に生きていく感じ
>>続きを読む

セックスと嘘とビデオテープ(1989年製作の映画)

-

やっぱり媒体が関与するとパンチがなくなり詩的になる
妹カワイッ

ファイブ・イージー・ピーセス(1970年製作の映画)

-

今の日本こそ、アメリカンニューシネマが必要なのでは!?!?
ニューシネマの成熟作、だけあって演出が感情頼りにならずにしっかりと丁寧だった印象。イージーライダーまたみよ

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

-

自分のことが好きで生きてるなら、恋って絶対飽きるよな、だから心地良いとか面白いとか一緒にいる自分が好き、な相手を選ぶよな

まじ、大学でシネフィルみたいにバカバカ観なくてよかったなとまじで思う、社会に
>>続きを読む

ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

-

さらば冬のかもめ、もそうだったけどより庶民に近い目線のアメリカンニューシネマというような、むしろ新しいニューシネマな気がした…個人的にだいすき…
wikiで80年代から批評家からの批判やら興行失敗やら
>>続きを読む

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

-

ま!松山ケンイチ!こんなにやばい俳優だったんだね〜!(今更)最初のキスのところ、あれがあの反応と表情が芝居なのか……こちらが恥ずかしかった……

演出、素晴らしい…

ユリみたいに、自分の感情を最優先
>>続きを読む

天国は待ってくれる(1943年製作の映画)

-

結婚の仕方とか全然無理だし、カッコ良い性格の奴1人もおらんけど
はわわ〜すてきぃ〜て最後なっちゃうルビッチの魔法🪄

ストーリーの中心人物を、そのストーリー中になかなか映さない手法が面白かった!

遊撃(2006年製作の映画)

-

タイトル良っ
人生遊撃で生きちゃだめなんすね

未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

-

脳を乗っ取られるという考えが良い
やっぱり遭遇するまでがおもろいんよな、現れない方がよい

肉体の冠(1951年製作の映画)

-

深い!し、上手い
結局はそうなるっていう世の中の力関係とか、愛し愛され生きていけることは奇跡みたいなことを強く描写している気がした
三島由紀夫も言うように、冒頭から中盤がめちゃ良い。

激突!(1971年製作の映画)

-

ねえ!めちゃくちゃ面白いんですが!!笑
たっっった、煽り運転してるだけの物語なのに、演出が上手すぎて余白や物語の背景を感じさせるし「映画」すぎる。
スピルバーグの映画小僧感あなどれない。やばい。すごい
>>続きを読む

カード遊び(1896年製作の映画)

-

カードしてんの?してないの?という間を切り取ろうとしたところ

M・アーウィンとJ・C・ライスの接吻(1896年製作の映画)

-

映像初の焦らし方とは思えないね

なぜウィリアム・ディクソンはFilmarksにないのか…?探せてないだけ??
blacksmith sceneという映像好きだった

仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

-

3回くらい借りててその度観られなくて(自分のせい)が続いてた因縁のペルソナ。令和でやっと観れた
え!顔と顔が重なるカット、ヴァルダのラポワントクールトこれのオマージュか!?と思ったけどヴァルダのが10
>>続きを読む

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

-

あああ…胸糞悪…
一人一人の描写が素晴らしい!!特にボニーとママ、モスと父親の会話が好き、愛が書かれている気がして。
登場人物たちの動きと車、家での配置がすごい計算されている。
犯罪って苦しい。どこま
>>続きを読む

あなたの顔の前に(2020年製作の映画)

-

映画占いで、たしか「これから先やりたいことを貫き通していけるのだろうか?」みたいな事を言って、提案された映画。やっと観た。これはあまり感想とは関係ないけども

キムミニがヒロインのホンサンス映画は、な
>>続きを読む