わたぬきさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

わたぬき

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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なるほど……!
賛否どちらの気持ちも分かる…!

まずこれ、現代じゃなきゃ通用しない題材じゃないか…?とも思う(広く資本主義が台頭してから)
多様性が認められたけれども、宗教や慣習の感覚が薄い都市住み
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バッド・チューニング(1993年製作の映画)

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私がアメリカに生まれてこの高校に入っても一切登場しない自信ある

ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

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なんて……なんて切ない…刹那的…
あんなに切ないひっぱりあるか!?
わかるよぉわかるよぉって思いながらずっと観ていた
Hereよりわかりやすい

Here(2023年製作の映画)

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とにかく演出力と技術力がひとつになっていてすごいなあと感じる
背景を学んだ後にもう一度観る

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

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サノスが指パッチンしてから私のアベンジャーズは止まってたんだけど(アベンジャーズファンにはドン引かれる)
やっと終えた

バービー(2023年製作の映画)

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前半!壮大なコント!小ネタおもろい!
物語自体は、フリーガイを思い出して、空想させる側・遊ばれるおもちゃ側の自我の芽生え〜独立の心、に人間讃歌的なのも混ざっていて、ストーリーの流れは私的には新しい!と
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風と共に散る(1956年製作の映画)

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うわぁぁぁぁあああ!!!!!!まさかの、妹フォーカスラスト!?!?!?え、すごない?一筋縄じゃなさすぎる
裁判のシーンの妹の葛藤ためのそれまでみたいなところある…ヤバ
3人の部屋〜ラストの撮り方の面白
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秋日和(1960年製作の映画)

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小津の良さ分かるの、まじで26歳くらいからでしかない、、、
生々しい人生に足を踏み入れてからしかわからない。青春とはまた別の、時間のはなし

結婚、ってなんなんでしょうか。あやちゃんがあんなに涙して、
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

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同ポジの突然アップなにあれ???私は全然好きではなかったです
桓齮誰かだけが気になるな〜!

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

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武蔵野館はヤバいってあれほど…知ってたけどタイミングがなかったので渋々……

OLDJOYの西部開拓時代バージョンみたいな?ラストのあれを枕に、寄り添い眠るのがとても沁みました……
でもやっぱりミーク
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ショーイング・アップ(2022年製作の映画)

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まずは映画館配給ありがとう!!
これはデジタル撮影かな??ノイズが今までのケリーライカートの中で1番気になりました!(私は全然気にしないが)

ライカートの作品の魅力は、生活の中の少しの死の予感、なの
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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戦争のニュースがラジオで流れる映画は星の数ほどあるけど、これをリアルタイムのニュースとして体感したのは何とも言えない体験だった
登場人物の破天荒みが薄くなったのは少し物足りないけど、でもかわいいからヨ
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はかな(儚)き道(2016年製作の映画)

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伝えるべき物語の厚みのためとか、都合のためじゃなくオムニバス?してるの斬新ですごい、いや、時間を経過させるっていう都合か…
考え事捗らせる為に映画観てるみたいなところある
シャーネレクの上映機会なさす
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Flip-Up Tonic(2023年製作の映画)

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映画の中では人間もロボットも同じ
鏡見る仕草にも宿る映画の中の動き

移動する記憶装置展(2023年製作の映画)

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映画・映像の概念をまたひとつ更新出来たとんでもない映画だった

まず物語映画の場合は誰かの意図だったり記憶だったり意思だったりを含んでいて、それを作り上げるものが大半だと思ってるのだけど、その根本が作
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許されざる者(1992年製作の映画)

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昔悪かったけど今は更生して静かにしてますイケおじ界優勝じゃん…とくにネッドが晒し者にされてると分かった時のウィスキーがぶ飲みしてる時!フゥ〜〜⤴︎⤴︎って声出ちゃった

(2023年製作の映画)

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映画の日❕
ちょうど良いんだよね〜たけしは(誰)
おしゃれ好きも大衆もコアもまあ許せるくらいのやつ
北野映画の寺島進観れただけでよかった、実際1番本気でギャグしてて良かった
やっぱ黒田官兵衛よなァ
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

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高架下の場所何回も映すの、観客も帰ってきた感があってよいです
キアロスタミのそして人生はつづくで電波探して登ってた丘みたいな、ちがうか〜

マリとユリ(1977年製作の映画)

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予想通りめちゃくちゃ良いし私が普段思ってることずっとドンピシャでとてもすごいのだけど、伝えたい主題、背景、状況などが沢山で処理しきれなかった…ラストの終わり方もここで終わるか!?というくらい途中で終わ>>続きを読む

裁かるゝジャンヌ(1928年製作の映画)

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もう顔いいよぉ〜って思うのに、顔だけで感情移入している
火刑される直前に、乳飲子のショット入れるの良い

ぼくの伯父さんの休暇(1952年製作の映画)

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なんか今までみたジャックタチより桁違いに画面の奥行きが深かった気がする…良い

秋刀魚の味 デジタル修復版(1962年製作の映画)

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なんと前観たのは2015年、ハタチでこの良さが分かるわけないよな
多分岩下志麻カワイー❕構図キレー❕とかしか思ってない

時代とか、男性とか、そういうのの無神経さとか(監督さえも気付いていなかったりす
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歌うつぐみがおりました(1970年製作の映画)

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あのティンパニの人、最後にジャーーン!てやるだけだね〜それまですごい暇じゃん、という気付きから映画作ってたらおもろいな

四月(1962年製作の映画)

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映像と音が別であることを楽しんでいるようにみえた、本編もそれに通ずるところある
女の子の白いワンピースの揺れが妙に滑らかにみえて、え、ここだけ60f?と思ったけど後のスロー加工の為だった
まとまってて
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(1954年製作の映画)

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こんな話だったんだぁ……

伊丹十三が宮本信子撮るみたいな感じかあ、、、

スリ(掏摸)(1959年製作の映画)

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これを小説を読んでいるかのように楽しめる自分でいたかった

作られた時代も人間も何もかも違うので相当頑張らなきゃむずかしい

ザ・キラー(2023年製作の映画)

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聴いてる音楽の演出で、主観/客観が分かりやすく分かれててよかった、音楽が緊張感を持続先取りしててよかった
冒頭の殺し失敗まではわくわくしてたんだけど、個人的には主題と演出があともう一歩噛み合わなかった
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