宇京さんの映画レビュー・感想・評価

宇京

宇京

夜をわすれている状態になります

2017/6/13 きょう必要をかんじたはじめたやってる

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.5

共感して感動してしまうとは思わなかった。みっつまとめたらなんかもう5.0っていうかそんなのどうでもいいけどアスファルトとかガードレールとか標識とか信号機とか歩道橋とか空とか、そういう特別なあれ

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.5

視線が素晴らしいよ!!! 現在が現在を切り離しながら現在を描くの素晴らしいよ! もうなんか色々好きだったよ

死んだってへっちゃらさ(1990年製作の映画)

4.0

はじめは夜のめっちゃ暗闇の車内で煙草の煙を吐き出す後頭部右側を後部座席のあたりから、さいごは外から並走するように、左側から窓越しに、車のなかで煙草を吸う姿をみつめて、やがて対象の車が走り去っていく。息>>続きを読む

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

4.7

あなたにわたしを書き加えたいという欲望を恋と呼ぶならば、この作品は図々しい誠実さで観客に、もしかすると世界にたいして恋をしている。そう思った。
やっぱりけっして触れることはできないだろうところから、世
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.5

客体化させるものをぶっ飛ばせるくらいに強い現在を獲得できるかどうかってけっこう重要だとおもう。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.9

キャット・パワー!
電車には乗らない、小説的な演出・展開のために使われる言葉がそんなにいやらしくなくて好き、空の映像はあまりわからなかった、この映画のキャット・パワーすごく好き

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

4.0

観終わってすぐにじぶんがなにを観ていたのかわからなくなった。

美しき棘(2010年製作の映画)

4.5

冷えた空にサイレンが鳴り響いてわたしの涙のつたった頰がかわいていく

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

ソフィア・リリス?がすごいかわいいし出てた子供たちみんなかわいいからなんか良いよねって思ったけれどその他はあんまり!

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

1.2

自分は詩人だ、と何度も名乗っていたのが本当に不快。なぜなら、ってもう不快に決まってんだろって感じ!!!

詩人たる己を見つけたいなら、これから語るだろう一行の為に生きるべきじゃないの?
既に語ってし
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白と黒の恋人たち(2001年製作の映画)

3.9

前半が好き。映画館でみたなら、きっとたぶんもしかするとすごく感動した気がする

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

4.3

ひとは表情と言葉だしっておもいながら、深夜の新宿三丁目をすこしだけ歩いて道路とか信号機とかビルとか曇り空をみた。

ポリーナ、私を踊る(2016年製作の映画)

4.8

がらんどうがあったうえで表現があり、そしてたぶんそれで全部。だからめっちゃ最高。

静かなふたり(2017年製作の映画)

4.1

ヴァージニア・ウルフ読んでるところずるくない?

肉体の悪魔(1986年製作の映画)

3.6

あたまのなかの耳元で、三角関係だね!って陽気なひとに囁かれるまではめちゃくちゃ天才かよまじかよってなりました、行動や心情は一行で書けても、真実らしいものを書くためにはもう一行必要なんだなと思った。

突然炎のごとく(1961年製作の映画)

4.3

セーヌ川とともにわたしたちの恋が流れていき、日々は過ぎ去る、わたしはひとりで取り残された、なぜなら愛がはじるとき恋愛は終わるのだから。

プラネタリウム(2016年製作の映画)

4.1

バルト9で24時15分に始まって、いま3時のファミレスでとほうにくれている。

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

3.8

死者が水平移動するという点においてこの作品はリアリズム! リアリズム

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.3

血とか炎とかが出てきたから赤いコートも出てきた。けれど赤本! 受験生! 勉強してるの見てくるしくなった

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.6

死ってたぶん一瞬すぎて、平凡な言い方だけれど、いま、とおなじでそれを描くなんてできないよ! という実情への抵抗、つまり死という出来事それ自体をいかにひきのばすか(もちろん死にゆくひとをながーく撮るとか>>続きを読む

王妃マルゴ(1994年製作の映画)

3.6

物語がわりとすごいのに登場人物たちのそれぞれが役割りを果たすだけじゃない感じ魅力的。虐殺の騒々しさのあと、ほんとたくさんの死体がもちろん動かずあちこちにあるのもかなりいいし、たくさんの死体はひきずられ>>続きを読む

ガーゴイル(2001年製作の映画)

1.8

つまんなかった! でもフロランス・ロワレ=カイユがすごく魅力的でいろいろ調べちゃった

パターソン(2016年製作の映画)

4.3

失恋をしてたぶん自他ともに認めるくらいにものすごく落ちこんでいるはずの男が他人に、明日は新しい日だとかなんとか言って元気づけようとしちゃうの好き

愛のはじまり(2002年製作の映画)

4.7

「海にいく車両」だけを頼りに座席で目をつむる、職を求めていると各所で伝えながらも、尋ねられるたびに名を偽る、へいぜんと盗みをする、そういう女性が観光地の海辺で人々の注目を集めながら誰のためにでもなく踊>>続きを読む

Mの物語(2003年製作の映画)

3.6

ひとりきりでいるなんてほんと楽しくないのにひとりでホテルに泊まってしまう女の眼が好き

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