umaumaiさんの映画レビュー・感想・評価

umaumai

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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.8

なんだこの映画刺さりまくるな…と思ってたら西川監督だったんですね。流石です👏
役所広司さんの演技力なんなん??マジで役所さんってこれが素なんじゃないのってくらい役に入り込んでて圧巻。ラスト直前での福祉
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星の旅人たち(2010年製作の映画)

4.1

訳アリ癖アリメンツによる聖地巡礼ロードムービー。子供がいる今観たからこそ染みるものがある。ヨーロッパの田舎風景を堪能できてそれも良き。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.5

今度旅行に行こうとしている江蘇省の水郷がロケ地になってると聞いて視聴。
(悪い意味でなく)何も考えずみれて、ハラハラするし、スカッとするし、アクション映画としてはすごい良い映画。

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

3.5

途中まで面白かったけど、ラストで取り残されちゃう。力尽きちゃったの?勿体無い。音楽はめっちゃかっこよいので◎

ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~(2022年製作の映画)

5.0

とてもとてもとてもとても素敵な夫婦愛。
幸せの形はたくさんとある思うけど、自分がこの奥さんの状態になった時に伴侶が献身的に支えてあげられる関係が築けた事は何て幸せな人性なんだろうと思う。

怪物(2023年製作の映画)

5.0

テーマがいくつか散りばめられてて、観る人によって印象が様々な映画だと思う。個人的には美しく切ないラブストーリーに映った。
良い映画。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

面白いけどちょっとガチャガチャし過ぎかなーそんなアカデミー賞総なめにできる程か?とは思ってしまった(作品賞と脚本賞とか。演技はかっこよかった👏)

母性(2022年製作の映画)

3.8

奥さんが「自分の事かと思った」と言ってたので視聴。独身の時に見てたらよくわからなかったと思うけど、奥さんの悩みとか聞いたりしてる今はすごくリアリティを持って見てた。子供ができれば母性が芽生える、とか母>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.5

こういう大義か正義かで葛藤するのも、熱い友情があるのも、無駄に人がしなないところも全部の要素がツボ。たとえベタすぎて冒頭から展開読めても、ご都合主義で勢いで押し切っちゃってても。エンターテイメントとし>>続きを読む

運命の扉(2022年製作の映画)

3.6

古き良きアメリカンラブコメディーって感じかな。
深みはないけどテンポ良いし、お互いに惹かれ合う感じも伝わるし、サクッと見れる平和な映画。

エルヴィス(2022年製作の映画)

4.0

ちょっと長いけど、エルヴィスについて知れる映画。かっちょよす。エルヴィスしっかり聞いてみんとなー!

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.7

チャーチルみて、ダンケルクの位置付けを知ってから観たから理解できたけど、前知識無しで観たら訳わかんなかったかと思う。ダンケルクからの撤退劇は欧米人既知なんかな?

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.2

レオンでヤク中の売人やってた人がイギリスの英雄を演じるとは、という感慨は置いといて、自分がマネジメントをする立場になって、この状況に立ったら?と想像しただけで吐きそうになる。絶対劣勢、身内に全然賛同者>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.9

結婚して奥さんから色々女性の価値観聞いたりしてるとあーなるほどなーって思えた。独身ん時見てたらピンときてなかったかも。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

え、そんな酷評するほど!?と思ってしまう。まぁ自分がウルトラマン好きなだけだからかもだけど。チープな感じも味よね、と思っちゃう。

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.0

ずっと真夜中でいいのにを主題歌に起用しているので加点。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

みんな良い良いと言うから見てみたけど、ホント良かった。絆って、「きずな」だけど、古語だと「ほだし」って読んで「足枷」って意味。正に家族の絆が自分の枷にも、そして力にもなるっていうのを感じさせてくれる、>>続きを読む

友罪(2017年製作の映画)

3.8

普通これだけのエピソード盛り込んだら一個一個ペラペラになると思うんだけど、濃厚でびっくりした。演技派ばっかだからだろうか。子供いると受け止め方すごい変わると思う。

グレイマン(2022年製作の映画)

3.9

こーゆーのって設定凝り過ぎてよく分からないの多いけど、すげー単純明快。テンポも良く、アクションもド派手で見応えあり、エンターテイメントとして◎

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

どんな話なのか、要点掴めるまでに時間かかるけど、理解できてからは急に面白さ増す感じ。展開読めない感じが面白い。

完璧な他人(2018年製作の映画)

3.9

知らぬが仏っちゅー事なのか、でもそーゆーブラックユーモアの部分よりも、やっぱりパートナーには嘘をつかず全力で向き合わないとな、っと再認識させられた映画。色々考えさせられるよ。

トップガン(1986年製作の映画)

3.7

エンターテイメント。トムクルーズがひたすらかっちょいし、音楽もカッコよければ、映像もカッコよい。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.7

今更原作にどハマりしてその流れで視聴。当然映画なのでキャラの深掘りができず残念だけど、普通に面白い。柳楽くんの怪演。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

良い話。ただただ良い話。家族愛、友情、そーゆーのでほっこりしたい時は間違いない映画。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.6

別にそんな悪くなくない?いや、そりゃガチ勢からしたら嫌だろうけど、ちょっとうろ覚えだな〜みたいな層からすると要所要所のおさらいできるから悪くないと思うけどね。配役渋いし。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.3

アダムマッケイさんらしく、ムカムカを残しつつ、まぁでも確かに現実はこんな感じなんかなという終わり方。ある意味リアリズムというか。シンゴジラみたいな展開をアメリカ的にやるとこんな感じ?みたいな。日本人は>>続きを読む

どん底(1957年製作の映画)

3.5

日本語だけど声が聞き取れない笑
字幕が欲しい笑

酔いどれ天使(1948年製作の映画)

4.1

三船敏郎の色気と演技を楽しむ逸品。三船敏郎ほんとイケメソすぎ。ストーリーはツンデレvsツンデレ。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

子供は実の親に育てられる「べき」、子供はヘテロに育てられる「べき」、本質は子供が幸せに暮らす事なのに、勝手に外野がべき論を振りかざすとどうなるか、というのを描いた切ない作品。事実からは大分脚色されてる>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

わっからーん…でもトウジが幸せになってる世界線見れたのは泣けた

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.4

意味がわからん。何度も見てもわからん。シンジくんがとりあえずひたすら可哀想。

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