海辺のフカフカさんの映画レビュー・感想・評価

海辺のフカフカ

海辺のフカフカ

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サバービコン 仮面を被った街(2017年製作の映画)

3.6

世界一の町〝サバービコン〟
町の人たちは親切で幸せそうで、平穏な町にみえる…表面上は。

冒頭から、なんとも言えない気色悪さ。
パッケージにブラックコメディって書いてあったものの、とてもとても笑えない
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海獣の子供(2018年製作の映画)

3.8

映像も音も、綺麗な映画

海、雨、波、しずく、しぶき、、、いたる場面の水が繊細に描かれていて、匂いまで感じるくらいでした。

海中のシーンがたまらない…!

くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ(2012年製作の映画)

3.8

やさしい絵本みたいなアニメーションで、どことなく懐かしさを感じる映画だった。

ネズミとクマそれぞれの街と生活が個性的で、大人でも観ていて飽きませんでした

お互いに認め合える相手がいるって最高だと思
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スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.5

食生活を見直そう…て思わされるドキュメンタリー。

毎日マック毎回スーパーサイズとか、だいぶ極端なことやってる
でも身体の変化が顕著すぎてブルってしまう笑

米国民の食習慣にもスポットが当てられてて、
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永遠の僕たち(2011年製作の映画)

4.3

死に向き合えない男の子と
死に近づいてる女の子の話。

それぞれがどこかに影がある感じの二人だけど、遊んでる様子が可愛らしくてほっこりする。
死っていう重めのテーマだけど、二人の雰囲気と繊細な音楽があ
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.9

この映画を観ると、明日からバリバリ仕事できる(気がしてくる笑)

頭が切れて、凄腕で、人脈も広い、そんな完全無欠なロビイストのミス・スローンが主人公。その生き様を描いた映画。

銃規制法案についての話
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.1

どこか危うさが漂ってる、でもおとぎ話のような綺麗さがある映画。
黒木華がハマってる!

この映画、大半のやり取りが表面的で、ただの世間話をしてるように聞こえる。
その感じが、すっごくリアル。
言葉だけ
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.7

もどかしい。とっても、もどかしい。
邦題の通り、あと少しなのに実らなくって見ていてもどかしいロマンス 笑

幼い頃からずっと一緒の2人。
家族でも友達でも、ましてや恋人でもないけれど、互いに人生に欠く
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ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

4.3

作家の一家の物語。
冒頭から、ぎくしゃくしまくりな家族。
一度は幸せに向かいそうになるけど、そう簡単にハッピーエンドとはいかない笑

父親、姉、弟とそれぞれの物語があったけど、個人的には姉サマンサに夢
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あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

3.2

タイムスリップ物って、過去の後悔を取り除いて未来を変えようって話が多い。

でもこの物語の主人公ハン・スヒョンは、多少なりとも過去と向き合っている。
向き合ったうえで、今ある幸せを大切にしている。
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REVENGE リベンジ(2017年製作の映画)

3.2

セクシーでバイオレンスで、血みどろな復讐劇。
串刺しになったり、ガラス刺さったり、顔面えぐれたり、痛ましい描写のたびにヒィーッて身もだえしながら観ました笑

内容はシンプルな復讐劇なんだけど、合間合間
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.8

この映画を観る前は
レビューなど全く見らず、
他人の感想も一切聞かず、
出来るだけフラットな状態で観るべきだと思う!笑

いろんな映画はあるけど、笑いとカタルシスを同時に得られる映画って多くない。
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.8

真っ赤な服、黒髪ストレートにヘッドホン。見た目はある意味パンクな根暗ガール ミコが主人公。

ルームロンダリングって、事故物件の部屋を浄化していく作業なんだとか(たぶん造語だけど)
浄化と言っても名
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

毒のない The ほっこり映画!

主人公は、生まれつき人と違った顔を持った少年オギー。ハンデを負いつつも成長していくオギーとその周囲を描いた物語。

家族も友達も、登場する人物みんな温かくてすき。
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アリスのままで(2014年製作の映画)

3.8

アルツハイマーを患った女性の闘病記。

愛の力で病気を乗り越える、奇跡が起きて病気が治る、というようなドラマチックな展開はない。
病気の進行が日常生活にぽつぽつと現れてくるのは、恐怖でしかない。
記憶
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メタルヘッド(2010年製作の映画)

4.0

報われない少年が、ロックなやべー奴に目をつけられる話!

やべー奴ことヘッシャーの行動が、まじでクレイジー!
登場シーンからロック全開 笑

欲望のおもむくままに、すべてを発散しながら生きるヘッシャー
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インセプション(2010年製作の映画)

3.9

簡単にいうと夢に潜るお話。

でもこの映画を構成する要素が多様すぎて、全く簡単に語れる気がしない笑
哲学の話であり、、、
心踊るクライム物であり、、、
壮大な親子愛の物語でもあり、、、
といった感じ!
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ヤング≒アダルト(2011年製作の映画)

3.2

これまで観た映画の中で、一番イっちゃってて、一番見栄っぱりで、一番憐れな主人公だと思う笑

元カレ(過去)にとらわれて前に進めない主人公の姿は正直言ってみっともない。
いい歳してモラトリアムしてる彼女
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ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

3.0

黒木華が栞子さんってことで観てきました

野村周平が一途で健気、
途中でドロドロ恋愛…、
でも栞子さんは美しい!
そんな感じ笑

エンディングで、サザンの曲と共に流れる映像は、本の装丁のように華やか!
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.9

パキスタン男とアメリカ女性の異文化間恋愛の話。
2人のラブストーリーよりも、各々の家族との交わりの方が濃く描かれてる。
文化や規律第一主義の彼氏親族と
自由と信念つらぬく彼女親族、
対照的な2つの家族
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PK(2014年製作の映画)

4.0

主人公は宇宙人!
舞台は多宗教うずまくインド!
宇宙人だから、宗教のナゼナニに容赦なく突っ込む突っ込む。
この映画、たぶん現地では波紋を呼んだんではなかろうか笑

宗教になじみのない日本人からすれば、
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

しょっぱなから過激!バイオレンスでクレイジー!

設定だけみると、近未来SFなディストピアもの。実際に観ると、そこまで単純な物語としては消化できない。
2時間超の作品だけど目が離せなかった。そういう不
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.2

天賦の才を持つ青年ウィルが主人公。
恵まれない生立ちとその才能ゆえに、ウィルは誰にも心を開くことがない。
ウィルとセラピストのショーンが心を通わせていく物語。

出番こそ多くはないけど、不良仲間のチャ
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

このスパイダーマンの現代っ子感はハンパじゃない笑

これまでと違って、ヒロイン以外のスクールメイトとの関わりも濃い。
だからか、青春学園物の色が強くて、子供っぽさを感じる(いい意味で笑)
メイおばさん
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ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

3.8

主人公ブリスがキュート、そこに尽きる!
…序盤のメガネ姿がまたかわいい笑

はじめは内向的でやられぱなしだったブリスが、話が進むにつれ勇ましく豪快になっていくのが痛快 笑

スケートにハマってからのブ
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

“惚れた病に薬なし”って感じの映画 笑

相手の好意を感じたら、とことんハッピー!テンションMAX!すべてが順風満帆!
でも上手くいかなくなると、灰色…絶望…。
気持ちの表現が、とってもユニークだと思
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.2

OS “と” 恋する話。

おちついた音楽と、うつくしい映像とで、終始おだやかな雰囲気。
見た目は一人ぼっちなのに、実はいつも一緒にいる二人の様子は本当に微笑ましい笑

サマンサはプログラムだけど、言
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.7

消したい記憶を消してしまえる世界が舞台。

物語の始まりは穏やかで繊細な雰囲気。この冒頭の雰囲気がとても好き!

オープニングを挟むと一転して、無秩序で理不尽な描写が続く。
時間軸がばらばらなので途中
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.3

キャッチコピーは「4回泣けます」
…びっくりした、本当に4回泣いた…笑

この映画が琴線に触れる人は、少なくないと思う。恋人、夫婦、兄弟姉妹、親子…想う相手がいれば必ず引っかかるものがあるはず!

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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.3

物語は、ゲーム世界を舞台に、アバターを通して展開していく

アバターばかりのシーンは、どことなく味気ない笑
けど現実世界が絡んでリアルの顔が見えてくると、とたんに感情移入しはじめてしまう

特にクライ
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.0

タイトルほど可愛げのある内容の映画じゃない笑
愛憎渦巻くドロドロ劇…から家族愛の話にもってく展開はなかなかエッジが効いてる笑

愛とは何かが分からず、もがく主人公。
泥沼にはまりながらも、最後には父と
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JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

4.5

あらすじだけ見ると、“16歳の母”という内容から、いかにも重たいストーリーを想像するはず。
…だけど、そういう物悲しい映画じゃない

妊娠はあくまで物語のきっかけ。
16歳での妊娠を、軽く受け止めて、
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

2.8

何ていうか、「楽しい」が正義!みたいな生き方をしてる子どもたち、その目線で話が進む。
遊び方が、秩序なくて、本当にむちゃくちゃやらかす笑

終盤の主人公ムーニーの泣き顔で、初めて「楽しい」以外の感情が
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.5

歪んだ青春を送ってきた主人公が人生を軌道修正しようと奮闘するドラマ

…なんだろうけど、
主人公のお一人様ライフが本当に楽しそうで、楽しそうで…あれはあれで憧れてしまう笑

現実と向き合うべき!と思わ
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.8

序盤は胸が苦しくなる展開。

でも早見沙織さん(西宮役)の言葉にならない声の演技で引き込まれる!!
とあるシーンの嗚咽の演技は鳥肌ものだと思う

あまりスカッとするタイプの映画ではないけど、心に響くは
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セッション(2014年製作の映画)

5.0

主人公がストイック!
何もかも投げやって、打ちのめされても立ち向かって、それでも報われない。

そんな主人公の姿にやきもきしてしまう。

…だけど!
ラストのシーンで、めちゃくちゃカタルシスを得られる
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