公開当時
単館映画ばっかり観てカッコつけてた私は見向きもしなかった
でも
今の私からすれば言ってあげたい
「こういうのも面白いよ」って
やさぐれたり
ヤンチャだったり
ダサかったり
そんなキャラも>>続きを読む
たまった下書きを消化③
監督のロブ・ライナーを含め
集まった錚々たるメンバー
それは
この事実をもっとたくさんの人に伝えなければいけない
これ以上は繰り返してはいけない
という思いがあったんだろう>>続きを読む
たまった下書きを消化②
完璧主義者なのに
不器用で
素直になれなくて
だから
余計につっぱってしまう
そんな
一流シェフを演じるは…
ハマり役ですね!
キャサリン・ゼタ・ジョーンズです♪
ちょっとし>>続きを読む
たまった下書きを消化①
9.11以降
テロリストと戦うアメリカ
しかし
その方法に問題はなかったのか?
上院議員の指示の下で、CIAに調査のメスを入れるアダム・ドライバー
望まれない
報われない
信>>続きを読む
想えば
想うほどに
走る足は空を切り
息は絶え絶えになる
そして
ただ
ただ
沈んでいくのだ
それでも
一緒に呑み込まれていくとしても
彼等は
強く手を握る
苦しくても
身体を抱きしめ合う
そんな>>続きを読む
割と個性派なキャストを揃えながらも
監督の力なのだろうか?
それほどビックリする展開はないものの
テンポの良さ
伏線の巧みさ
と相まってとても見やすい作品になっています。
ちょっとピリッとしたアクセン>>続きを読む
監督や俳優のように
華々しく宣伝されることはなくても
あなた達の紡いだ音は
見た人の心を織り込みながら
映画という大きな作品を作り上げている
音楽は感情の潤滑油
観て
聴いて
滑らかに流れ落ちる涙>>続きを読む
子供の時からずっと自信を持てない
大人になってからも
仕事
恋愛
そして
大好きな歌でさえ
でも
諦める勇気もなくて
小さな町で足踏みしていたポールを
キャメロンが手を引く
優しく
強く
やっと感じら>>続きを読む
分かちゃいたけど…
やっぱり映画館で観るべき作品だったな〜
とはいえ
家のTVの画面からも充分に衝撃は伝わった。
こんな斬新なアイデアやストーリーが受け止められるのも
スパイダーマンという枠のおかげ>>続きを読む
妥協しなかったのは
強かったからじゃない
強くなければいけなかった
誰よりも
高く
美しく
跳ばなければ
自分をこの世界に繋ぎ止めておけなかった
もうそれしか残されていないから
だか>>続きを読む
いつなんだろう
壊れてしまったのは
気がつけば
目の前は歪み
言葉もただ遠くに聞こえるだけ
鏡に映る私は本当に自分なのだろうか
そう
いつかなんて今となっては意味はない
私は
いや私>>続きを読む
地上波で放送していたので
久しぶりに配信にて再鑑賞。
ダニー・ボイルらしい
テンポの良さ
オシャレな展開
そこに落ちる陰
…………
あれから
インドを始め
中東、アフリカ、南米…
あんなに楽しいと>>続きを読む
わたし
昔はホラー苦手だったので…
オリジナルは観ておりません。
そして
今回の初ハロウィン
古き良きホラーといった感じでした。
凝った構成や
人間の機微や
オシャレな演出など
今風さはまるであり>>続きを読む
わかっているのに
いろいろなものが邪魔をして
無理矢理に
目を閉じて
眠ったふりをしてきた
見えてない
知らないって
でも
ただのナニーだと思ったあの娘が
私を揺り動かす
目を覚まして
あなたは誰なの>>続きを読む
絶世の美女パドマーワトを巡り二人の王がぶつかり合う。
私が期待した「バーフバリ」のような娯楽作とは違い
豪華絢爛で奥行きのある
良く言えば上品なインド映画でした。
しかし
もっとインドらしいエモーショ>>続きを読む
いつだ…
いつ度肝を抜いてくるんだ…
うん?
あれ?
あ…
終わった…
つまらないとは言いません。
イ・ヨンエは確かに味があるし
チェ・ミンシクも存在感ある。
オ・ダルスも好きだし
え?
ソン・ガン>>続きを読む
素朴で懐かしい甘さ
それは
いつまでも執拗に主張するのではなく
そっと儚く消えていく
確かな輪郭と
鋭い痛みを残して
馬鹿で
ダサくて
真っ直ぐで
思い込みが激しくて
なのに
気がつけば
私の頬は濡>>続きを読む
一緒にいたい
本当のことを知りたい
真っ直ぐに生きたい
その想いが強ければ強いほどに
道は険しさを増す
歩く足は血が滲み
息は乱れる
何でだ
たった一つの願いさえも叶えられないのか
そんな
絶>>続きを読む
私達の住む世界は
こんなにも残酷で
こんなにも滑稽で
こんなにも容赦がない
どんなに小さかったとしても
幸せを手に握りしめ
その日を生きる家族
でも
大きな幸せを当たり前に持つ家族は
そんなこととは>>続きを読む
確かに
過激で暴力的だ
でも
重きを置かれているのは
あくまで歴史(ヒストリー)なのだ
積み上げたものを捨て
新たに積み上げたはずなのに
土台にあった過去はなくなってはいなかった
そしてそれは自分だ>>続きを読む
情熱を
後悔を
決意を
希望を
2人はたくさんの思いを乗せて
空へと向かう
それが
新たな人生を切り開くと信じて
フェリシティ・ジョーンズ
耐えて
耐えて
耐えて
明るさの裏にあるものから
過酷な>>続きを読む
何で私にだけわかるんだろう
あの嫌な匂いが
私は普通じゃない
みんなとは違う
ずっと気づいていた
そう
私が立っていたのは境目だった
宙に浮いた心は
緑の森の中と造られた石の中
互い>>続きを読む
容赦がない。
本当にヴァーフォーベンって人は妥協がない。
戦争はあくまできっかけで
あぶり出される人間の醜さこそがテーマ。
それをこれでもかと見せつけられる。
しかし、不思議とそのタッチはベタベタして>>続きを読む
韓国映画からだだ漏れる闇と熱
ハ・ジョンウがその沈んだ眼で
闇の深さを見せるならば
我らが兄貴
マ・ドンソクはその真っ直ぐな眼で
燃え盛る情熱を見せる
前作が
幅の広いわかりやすい人間の業だと>>続きを読む
ソン・ガンホは外さない俳優だが
ハ・ジョンウも安定感ありますよね。
イケメン剣士
愛くるしい弁護士
2人の部下を引き連れ
コートを翻し
ビュンビュンと戦う地獄よりの使者って
けっこう似合ってるじゃん!>>続きを読む
デニーロも出てるし
割と重量級かと思ったら…
意外と軽量級でしたね♪
甘めなストーリーに
頭を撫でたくなるような微笑ましい2人
と油断させといてからの〜
ミシェル・ファイファー!
ド〜〜ン!!
何>>続きを読む
逃げてきた故郷で
種を蒔き
育て
対話し
そして
その命をいただく
母と
キッコと
ユウタと
向き合い
そして
心に芽生えた思い
育てなきゃ
私の中でしっかりと力になってくれた
あのこ達の為に>>続きを読む
気持ちが伝わる
訳もなくゆっくりゆっくり涙が流れた
鼻を通り抜ける
あの田んぼの泥の香り
舌に広がる
グミの実のエグさと甘み
知らないこともいっぱいあったけど
経験したこともある
年を取ると>>続きを読む
やっぱり
熱くなった
泣けた
面白かった
………
しかし
それと共に思い知らされたのは
エピソード4.5.6が創り上げた世界観の地盤がいかに強固かという事だ
だから
どんなトッピングも
どんなアレ>>続きを読む
親友夫婦の死で生まれて間もないソフィーを育てることになったメッサーとホリー。
最悪の初印象からいがみ合ってきた2人だったが…
このジャケに
このタイトル
甘々なラブコメだと思ったら…
メインの2人>>続きを読む
今にも堕ちていきそうな少女
過去を背負い【今】を生きるアジョシ
韓国らしいドス黒さよりは
ちょうどいい熱量と
涙腺を刺激する触れ合い
スタイリッシュなアクション
と観やすい作品となっていますね。>>続きを読む
落ちた闇の底で
目も耳も塞ぎ
訪れる音に怯える
綾野剛
闇から抜け出したいと願いながら
がむしゃらにもがくことしか出来ない
その不器用な熱さ
菅田将暉
かつての温もりを抱えたまま
自分を闇に繫>>続きを読む
最近はあまり出会えない。
1を超える2に
まさか
アニメ作品でとは参りました。
よりスケールを増すストーリー。
成長したヒックが直面する立場
より凶悪になった敵
そして
思いもかけない展開が待ち>>続きを読む
人間とドラゴンの間にある溝
落ちこぼれと見下すみんなの視線
親子の心に立ちはだかる壁
それに怯んでいた僕はもういない
飛び越えていくんだ
自分の力で
アイツの翼で
そんな王道中の王道>>続きを読む
好きだ。
ニヒルに微笑むマーク・ウォルバーグ
胡散臭いエドワード・ノートン
軟派なジェイソン・ステイサム
惚れ惚れする声のドナルド・サザーランド
そして
いつもの逞しくてタフな表情ではなく>>続きを読む
予告のまんまです。
ドウェイン・ジョンソン
ジェイソン・ステイサム
俺たちに
緻密なストーリーとか
繊細な演技が必要か?
いや
必要ない!
全てを
筋力と
馬鹿馬鹿しい笑いと
アクションで
ねじ伏せ>>続きを読む