珍しく日本版の方が良い仕上がりだったようですね。
こちらがオリジナルになるのでしょうか?
目の見えなくなった元女性警官。
忍び寄る連続女性失踪事件の犯人。
もう1人の目撃者。
設定はなかなか悪くな>>続きを読む
今回も
「潜水艦モノ」にハズレなしの記録は更新されました。
むしろ
地上にまで映画としてのフィールドを広げたことでスケール感は増した気さえする。
潜水艦
特殊部隊
そして
国さえも超えたプロフェショ>>続きを読む
あの残念な事件があり
久しぶりに観てみた
今観ても
煮えたぎった
爆発するような
凶暴なそのパワーは
何も変わってはいなかった
これだけの面子が集まっていることに
改めて驚く
そして
出演者の中に>>続きを読む
めっきり寒くなってきた今日この頃
ほんわかしたいと思ったところで
奥さんは忙しいし
子供たちもいまや自分のペースがあるわけで
でも
何となく温もりも欲しいわけで
そんな時
目に入ったのはモフモフなアイ>>続きを読む
愛し合って結ばれた2人
出産
仕事
環境
身の回りが変化することで
「好き」という気持ちも少しずつだけど
その在り方が違っていく
こんなにも
相手の良いところを知っているのに
こんなにも
たくさんの>>続きを読む
アメリカに渡った女性が自身の出産を機に制作された「一人っ子政策」を巡るドキュメンタリー
字面だけで知ったつもりになっていた現実がまた一つ
あまりにも
あまりにもショッキングです
はたして
どうする>>続きを読む
自信を持つ大切さ
自分を好きでいる難しさ
前に踏み出す時の怖さ
それが
ラストの感動に繋がる。
しかし…
魔法がかかってからのレネーの行動がね〜
ちょっと過剰じゃなかろうか。
クリーニング店とか
ビ>>続きを読む
これは
2人の復讐の物語だ
家族の為に
鬼となる父親
そして
標的となるギャングのビリー
しかし
彼もずっと愛を与えてくれなかった
父に復讐していたのではないだろうか
探せばいくらでも粗があるんだ>>続きを読む
本当は
ただの野原で
普通に
咲いていたい
か細い吹けば折れそうな私
でも
邪険にされたり
へし折られたり
踏みつけられたりしても
あえて
華々しく
咲いてみせる
だって
そうすることでしか送れな>>続きを読む
不思議のアリスを
こんな解釈するとは…
この監督ただものじゃない。
暗くて
不条理でありながら
実写とストップモーションの不思議な美しさに目を奪われる。
しかし
後半から
同じような展開に飽きてきて>>続きを読む
人は
道徳
義理
常識
纏った衣を剥がしてしまえば誰しも獣だ
しかし
上から何かを着ることさえ許されない
獣になることでしか生き残れない
そんな場所がこの世にはある
刃物で繰り広げられる血まみれの>>続きを読む
こんな
職場でも
家庭でも
必要とされない
ダメなオヤジ
君もそう思ってるんだって感じていた
あの鋭い眼差し
だけど
その奥にあった
真っ直ぐな強い思いが
僕の背中を押す
前へ前>>続きを読む
我思う。
「ゴールデンスランバー」
「鍵泥棒のメソッド」
堺雅人は強いキャラよりもヘタレてなんぼだと。
香川照之も相変わらず上手い。
若干ドヤ顔感に見えてしまうんだから、実力があり過ぎるのも難しいも>>続きを読む
ウディ・ハレルソン
ジェシー・アイゼンバーグ
エマ・ストーン
アビゲイル・ブレスリン
さらに
ゾーイ・ドゥイッチ
ロザリオ・ドーソン
そして
御大のあの方…
ここまでのキャストで
下品で
グロくて>>続きを読む
皆さんのレビューで知りました…
これって
「鍵泥棒のメソッド」のリメイクなんですね〜
オリジナルもまだ観ていないのですが
なかなかに面白かったです。
ユ・ヘジンが良い。
「コンフィデンシャル」でも見>>続きを読む
リリー・フランキー
そして
ピエール瀧
どんどん転がり
むしろ
それを楽しんでいる
彼等の演じる凶悪さ
山田孝之
追いかけ
踏み込んだ場所は
もう戻れない一本道
足掻き苦しむ
凄いとは思いつつ>>続きを読む
ワイン造りにやる気をなくした父
離婚して観光ガイドをしている母
束縛を嫌いワイン評論家となった息子
地元に残りながらシェフとなった娘
ばらばらになった家族が危機を迎えたワイナリーに集まる
はっきり>>続きを読む
怒り
優しさ
苦しみ
後悔
愛情
正も負も
全ての感情が爆発する
これぞ韓国映画の真骨頂
偶然であっても
引き金をひいてしまった事に苛まされる主人公がひたすら追う
チェイサー
まさしくタイトルどおり>>続きを読む
カジノ建設を巡り
錯綜する悪党たち
腐敗した政治家
地元マフィアの2代目
アウトローに生きるジプシー
裏から街を仕切ってきた"サムライ"
教会
売春婦
そして
一般人
全てを巻きこみ
破滅へと突>>続きを読む
なるほど…
スティーブン・キング原作で
少年時代からのくされ縁4人組
未知の脅威
それぞれの能力で立ち向かう
鉄板な設定ながら…
もったいないところが目につく。
‘奴ら’の造形の微妙なのはさておき>>続きを読む
素晴らしい監督に
素晴らしい役者
とりたてて奇抜な話じゃなくても
この
高級なスーツに袖を通した瞬間のような
ゆったりとして
でも
身体にフィットする
これぞ上質
上映時間をあまりチェックしてなか>>続きを読む
思わず頷いてしまうシーンはあるものの
あまりに力技なストーリー
そんな強引な着地も
ロビン・ウィリアムズの微笑みがあればこそ
全てを「まぁ、いいか」と思わせる安心感。
無邪気さと包容力。
彼を観る度に>>続きを読む
私は「魔女」と呼ばれているの
見えなくていいものが見えてしまうから
本当は
自分も
今までのことも
この子のことも
全部
本当のことこそ
何もかも消してしまいたいのに
でも
私には>>続きを読む
不可能だぜ
生まれで閉じ込めようとしても
親で縛ろうとしても
金で諦めさせようとしても
もう俺は手に入れちまったんだ
そんな檻
打ち砕くぜ
ビートで
そんな鎖
引き千切るぜ
リリッ>>続きを読む
「ある〜ひんけつ〜
森のなかんちょう〜」
「赤チン塗っても治らない〜
黒チン塗ったら毛が生えた〜」
「ただいマンゴ〜」
私達
昭和の子供達には馴染みのあるフレーズが繰り返される
そ>>続きを読む
頭脳派警察vs凄腕強奪犯
意外と…
スマートな映画でした!
多少のバイオレンスはあるが
韓国らしい重さや粘っこさはあまりなかったです。
しかし
テンポが良くて
展開もわかりやすい。
掘り下げは浅いも>>続きを読む
ずっと心に引っかかっていた
"sunny"のみんな
会いたい気持ちと
怖い気持ちがせめぎ合い
普段の生活の忙しさという言い訳で蓋をしてきた
でも
一度開いた蓋はもう閉められない
思いと共に溢れ出す
奥>>続きを読む
ジェニファー・ローレンスありき!
ひたすら彼女のボディラインを強調してきます。
見ようによっては「あれ?ジェフ・ブリッジスに似てる?」なんて思っちゃう笑顔とか雰囲気はまだ垢抜けていないものの…
すでに>>続きを読む
デデンデンデデン
デデンデンデデン
チャララ〜チャララ〜…
もうね
遺伝子に刻まれてるんですわ。
この音楽が。
だから
もう
出来とか
辻褄とかは
私にとって
たいした問題じゃあない!
シュワちゃ>>続きを読む
たくさんの分かれ道の中
ぼくがいる
この場所は
きみを追いかけたから
たどり着いたんだ
だから
今
誇りに思う
あの時の自分を
そして
ぼくの中で
輝き続けるだろう
がむしゃら>>続きを読む
歴戦の殺し屋
ロン・パールマン
荒々しくてパンチのある口当たり
だが
その味わいはとても繊細で
程よいスパイシーさと苦味が隠れた甘みを引き立てる
悩みながらも強く生きるバレエ講師
ファムケ・ヤンセン>>続きを読む
わかるんですよ。
ゴア描写だけじゃなくて、良く出来ているのは。
なるほどね〜
伏線の張り方も上手いな〜
と感心はするのだけど…
なんか肌に合わなかった。
それは
決して過激な映像がじゃなくて
これでも>>続きを読む
改めて
考えさせられる
子供が
普通に成長する大事さを
持つべき責任
かけるべき愛情
の必要さを
この世の中には
たくさんの悪意があるけど
それを越える
善意はもっとある
だから
みんなが
こうい>>続きを読む
劇場に行けず
「チクショウ」とか思いながら
DVDを待った訳ですが…
皆さんから聞こえてくる期待外れの声に
今さらながらの鑑賞となりました。
久しぶりでした。
実際よりも時間が長く感じた映画は。>>続きを読む
息子
職場
妹
学校
善意も悪意も
私を取り囲む全てが
濁流となって
私を呑み込んでいく
つかの間の息継ぎをしたところで
また
押し潰され
すくい上げてくれる人も
掴まれる物もない
私は
何処へ流れて>>続きを読む
孤独に
全てを抱え込み
苦しみ
叫び
のたうちまわる
こんな椅子に座るはずじゃなかった
望んだものほど
少しずつ零れ落ちていく
それでも
選んだのだ
自分で
だから
進むしかな>>続きを読む