ささんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

さ

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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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キリンジとか、きのこ帝国とか、レッチリのロンTとか、ハンコのくだりとか、ねずみ講とか、もうやめてくれ〜。心臓掻きむしりたくなるわ。
途中の展開は全く予想してなかったけど、ふとした時に思い出して空見上げ
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トゥルーノース(2020年製作の映画)

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監督の言葉通り、たしかにこの内容を実写でしたら残酷すぎてホラーになってしまう。3Dアニメでもだいぶ気持ち沈むのに。
監督がいろんな文献読んだり、脱北者から話聞いて作ったってインタビューで言ってたから、
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夜叉 容赦なき工作戦(2022年製作の映画)

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ラストの展開もまあそうなるでしょうねっていう感じで、う〜ん。
日本語もたくさん練習したんやろうなっていうのが伝わってはくるんやけど、出てくるたびに安っぽく感じてしまった。特に日本領事館、あたふたしすぎ
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THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

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観れば観るほど怖くなる。ドキドキして、この映画を観た自分まで何者かに命を狙われるんじゃないかっていう気分にまでなる。
誰が善で、誰が悪か知らんけど、ウルリクをはじめこの映画の出演者全員の安全を保障して
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シークレット・ミッション(2013年製作の映画)

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最後の엄마へのメッセージでやられた...泣いた...
リュファンの望む人生がきっとドングそのものやったんやろうな〜。そう思うと辛くて、来世は平凡な人生を歩んでほしい。
国民の“ほうじ茶”が前半で一番面
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写真家 ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと(2012年製作の映画)

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ソール・ライターの表情と声と雰囲気で、物凄く穏やかな気持ちになった。おじいちゃんが「ヘヘヘ」ってしながら写真撮るシーン、何回でも観たい。ああいう風に、すぐそばにある特別じゃない日常を撮るのが良いな〜。>>続きを読む

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

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イーサン・ホーク、ほんまセクシー。
男前で色気もあって、音楽の才能まで兼ね備えてるんやからもっと胸張ったら良いのに、めっちゃ寂しがり屋で弱っちいところが愛おしいわ...

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

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戦争を経験したことないから、戦場のリアルがどういうものかすら分からんけど、似たようなことが今ウクライナで起きていると思ったら恐ろしくて、安心して眠れる日が早く来ると良いなと思った。
はじめはギスギスし
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

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ピーターラビットとか、こういうCGで作られたフサフサの動物が出てくる映画、大好き。可愛すぎる。頼りないゴリラ、愛おしい...

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

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トム・ハンクス、好きです。無人島で必死に生きるトム・ハンクスが、好きです。
一人キャンプファイヤーするトム・ハンクスがたまらなく愛おしい。適当に木投げて魚獲ろうとする無人島初心者時代のトム・ハンクスも
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サムジンカンパニー1995(2020年製作の映画)

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サラッと問題発覚して、サラッと証拠集めて、サラッと大問題解決!っていう感じ。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

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おもし...ろ...かった。キャラクター紹介のシーンが一番かな。
日本のキャラ設定の安っぽさ、アクションシーンもほどほどで、おもし...ろ...かった。
ハーレイ・クイーン、ぶっ飛び過ぎてて可愛かった
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

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直接的な言葉が多くないからこそ、表情とか音楽とか光の加減で読み取ったり、想像したりするシーンがたくさんあって、美しかった〜。特に何回かあった窓越しのシーンね。
二人の共通の友人たちのイカれ具合にはちょ
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

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アダム・ドライバーやから、ついつい擁護しちゃう。頑張ってなんとか擁護しようとしちゃう。でも限界きます、ごめん。でも、かっこいい...
あーだこーだ考察して、結局ちがう。いっつもそう。だから面白い。
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

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テレビでやってたら、つい毎回観ちゃう。
何回観ても面白いね。でも歌覚えらんないね。
そして衝撃、これ10年以上前の作品なの?

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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ポストしてなかった。2回目。
久しぶりに観ると、「あれ、こんなシーンあったっけ」「あれ、こんな人出てきたっけ」が多すぎて、新鮮な気持ちで観れた。
続けて「黒い魔法使いの誕生」まで観て、すでに「ダンブル
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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

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「元々ダサいっすよ」って、突き刺さるな〜。ダサい自分から目を背けて、隠せば隠すほど嘘笑が上手くなる。こういう役、ほんま似合うな〜。
最後の旦那さんの目が全てを悟ってた気がした。

おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

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なにこの可愛すぎる映画。ニヤニヤしちゃった。たしかにこの日本で「様子見で」って言われて様子見てるご老人たちは何人おるんやろう。歌謡祭のシーンは声出して笑ったわ。
田中裕子さんはもちろん、三人衆の掛け合
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マジェスティック(2001年製作の映画)

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ルークからアデルへの手紙、今まさにそういうやり取りがあってもおかしくない。そう思ったら、切なくなった。あってはならないことやからこそ、余計。このタイミングで観たことに意味があるのか...

余命10年(2022年製作の映画)

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自分も含め、劇場と至る所から鼻をすする音が聞こえてた。手がハンカチを離してくれない。
二人が桜を見るたびに辛くなる。今にも壊れそうな坂口健太郎、今にも消えてしまいそうな小松菜奈。死が近づいてるのが分か
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ハリエット(2019年製作の映画)

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ハリエット・タブマン、こんなに素晴らしい女性が実在してたなんて。自由か、死か。秘密結社「地下鉄道」の存在がもうかっこいい。あんなに大所帯で逃げるなんて、映画の中やから成立してんやろな〜と思ってたら、実>>続きを読む

パドルトン(2019年製作の映画)

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致死量の薬物飲んだら、ほんまにあんな感じで死ぬんかな。
おじちゃん二人がワキャワキャしてるの可愛かった。あの中国ドラマ気になる。

スパイの妻(2020年製作の映画)

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いろいろあーだこーだ考えながら観て、そうか!こういうことか〜!そういうことか〜!って納得してレビュー読んだのに、そうでもなかった。
蒼井優の狂った演技、今までに何回見たことか。いつ見てもしっかりゾワッ
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

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表情は動いてないはずやのに、パートンが何を考えてて、どんな気持ちなのかが伝わってきた。
字幕で観ないとあかんのが億劫やし、この世界に入り込むまでは訳が分からん。けど、最後には見入ってた。ふっしぎ〜。
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

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マジェスティックをレンタルしたから、それを観る前に。
めちゃくちゃ泣いた。あんなに悲しくて、心が辛いことがあるか。ファンタジー要素にはじめは「おおっ...」ってなったけど、夢中で観た3時間。要所要所で
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ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

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大人と子どもって、考えてること違うよね。大人たちの教育観もそれぞれ分かるんやけど、子どもとのあいだに溝ができたらおしまい。熱量の差って、第三者から見ると分かりやすいんやけどな〜。
保護者から見たら悪影
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ブルックリン(2015年製作の映画)

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久しぶりに故郷に戻ったときの「もうここにずっといたい」っていう気持ちが湧いてくるの、分かる。ずっと住んでたら分からへんねんけど、1回離れると故郷の大切さ、恋しさは溢れてくる。家族のことも心配よね、めっ>>続きを読む

弱くて強い女たち(2020年製作の映画)

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これといった盛り上がりもなくて、途中でう〜んってなったけど、最後の最後にはグッときた。このシーンを理解するために、今まで観てたのかと。そういうことか、お母さん、最後は特に幸せそうやったね。良かった、ウ>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族 (モノクロVer.)(2019年製作の映画)

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カラー版は3回、モノクロ版は初。モノクロ版のほうが好きでした。
モノクロになったことで、地上の“光”と半地下・地下の“闇”の境界線がハッキリして、より根深いものが見えた。ダソンを照らす屈託のない光が特
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

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prime途中で終わっちゃったから、焦ったー。
“パキ野郎”って、すごい和訳。新しいものを受け入れるって、人によっては、興味によっては、時間かかっちゃうよね。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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ずっと観たいと思ってた映画が映画館で観られるなんて...一週間の限定上映、ありがとう。
たった2時間で、5ヶ国周った気分。ウラジオストクで乗った猛スピードのタクシーを思い出した。
お気に入りはヨーヨー
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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一緒に楽しくなるし、一緒に嬉しくなるし、一緒に悲しくなるし、なにこの映画。最高。
はじめの30/90で一気に心持ってかれた。
この映画を一日中流しながら、家事とかしたい。それぐらい最高。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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ウェス・アンダーソンワールド、理解しづらいシーンも多い。のに、観てて全く飽きなくて、楽しかった〜〜。場面転換とかインテリアとか、静止画風のシーンとか、お気に入りがいっぱい。夢中になって観た。エンドロー>>続きを読む

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

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ジブリ作品って知らずに観ると、たぶん気づかんやろな〜。エンディングのイラストは、しっかりジブリ。
アーヤみたいにしたたかに生きないと。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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ラストのレントンの顔、好き...スパッドも笑ってた...ベグビーみたいな人とは、この先の人生、すれ違いたくもない。
BGMでワクワク感増す。ヘソ出しチビT、見るたびにニヤニヤしちゃう。